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ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

懐かしい絵本たち

2006年09月08日 | 本と雑誌

今日、朝日新聞の記事で、
ノンタン、「30歳」に、という記事を読みました。

ネコの男の子が主人公の絵本「ノンタン」シリーズが
今夏30年を迎えました。
これまでに、34巻、2700万部に達し、児童書としては
類を見ないベストセラーとなっているそうです。

Photo_39

懐かしくて、我が家の絵本を少し探し出しました。
引越しのときに、随分捨ててしまいましたが、
ここに並べたのは、特に、子供たちも私もお気に入りのものです。

ノンタンはイタズラ大好き、遊ぶの大好き、
わんぱくで、元気いっぱい。
でも、ちょっぴり気弱な白い子猫ちゃん。
少しわがままだけれど、友達思いの優しい男の子なんです。

毎晩のように読み聞かせをしていたので、
随分くたびれてしまっているけれど、捨てないでよかった。

息子にも見せたら、懐かしいな~
明日読むから、出しておいてと感激していました。

写真上段の岩波書店から出ている、
「ひとまねこざるシリーズ」と「ちいさいおうち」、「こねこのぴっち」は、
私が子供のときに気に入っていて読んでいました。
どうしても、子供たちに読ませたくて、また買いました。

特に、「ちいさいおうち」は、大好き♪

私から、息子へ。息子から、その子供たちに語り継がれていく。
いい絵本は、時代を超えても、変わらない魅力があるのですね。

皆さまも思いでに残る、絵本はありますか?