結界師 18巻 / 田辺イエロウ
新学期、夜行から影宮閃と秋津秀が烏森学園に転入してきた。
表向きは烏森の地の監視役として、
だが実際は、ある極秘任務を命じられていた!
そんな中、昼間の学園に妖が迷い込む!
小さな黒蝶の妖で、瞬く間に増殖を繰り返し、
手に負えない数に膨れあがってしまった!
一般生徒にも影響が出始め、事態は深刻に!
危険を感じた繁守と時子までもが駆けつけるも、
状況打開は極めて困難で・・・
正当継承者4人はある賭けに出るしかなかった!!
スゴイ展開になってきた。
夜行では正守が細波を呼び戻した。
細波? 何者だよ。って思ったが裏切り者とか言われてた。
夜行の情報を流してたからなのかな?
閃はこいつに懐いてるみたい。
細波は夜行を出て行こうとしてるみたいだけど、
正守に呼ばれて部屋に行ったら、
異様な気配?殺気?みたいなのを感じたらしい。
「お前、俺の敵か?」って聞かれて冷や汗ダラダラ。
閃に「あれを敵には回せない。」って。
出て行くのをやめたらしい。
その閃は戦闘班から諜報班に変わって、
良守の監視役になったらしい。
だから烏森に来たのか・・・
烏森に新たな妖が!! 黒蝶がウヨウヨ。
異常な事態に良守のじいちゃんと時音のばあちゃんまで来て、
4人で何やらやるらしい。
果たして上手くいくのだろうか・・・
全く・・・またいいとこで終わってしまったよ(-_-;)
気になってしかたないじゃないの。
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