まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ / 麻見和史

2018-02-14 20:52:58 | 小説・その他本


   

顔面を殴打された遺体が見つかった。傍には「品」「蟲」の赤い文字が―。
所轄巡査部長の鳴海理沙は、この文字を追う特命班として捜査に加わることに。
被害者はIT企業社長と知り、文字がプログラムの「バグ」を表すと推理した理沙。
だが赤文字が残された事件が再び発生、
遺留品としてシステム不具合の内部資料が発見された。
事件の解明に近づいたと思った矢先、第三の事件が起こり―。
赤文字を残した犯人の意図を暴く!






シリーズ第2弾。といっていいのかしら?


2作目はエピソード・ゼロということで、理沙が所轄時代の話。


やっぱりちょっと強引なのは、このシリーズのあるあるになるのかな(笑)


まぁ、面白く読めるからいいんだけど。


この時のコンビである国木田さんもなかなか良かった。


いつかまた出てきてほしいな~。


事件の背景はやるせないね。


最近こういうの多い気がするのは気のせいか。


はたまた時代のせいなのか。


どちらにしてもブラック企業なんか滅べばいいんだ。

コメント
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