まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

昨夜のカレー、明日のパン 第3回

2014-10-25 21:47:50 | 福士誠治 【昨夜のカレー、明日のパン】


第3回  『山とエレベーター』

老後の趣味のため、山登りに興味を持ったギフ(鹿賀丈史)は、
テツコ(仲里依紗)から
同僚の山ガール・里子(吉田羊)を紹介されて大喜び。
里子と登山の約束をしたギフは、
グッズやおやつを買い込み準備に夢中になる。
登山当日、留守番のテツコは岩井さん(溝端淳平)のマンションに、
手作り弁当を持って遊びに行く。
食事中に、岩井さんにどうして未だに
夫・一樹(星野源)の骨を持っているのかと尋ねられると、
テツコは抑えていた感情があふれ、涙がこぼれてしまう。
その帰り、2人はエレベーターに閉じ込められる。
そこで岩井さんはテツコに
「一緒に生きるってことも、大変だよ」と改めて、自らの思いを語る。
一方、下山中にギフは体調を崩し、倒れ込む。
絶対に連れて帰るという里子に、
ギフは亡き妻・夕子(美保純)を重ねてしまう。
かつてギフはパチンコにはまり、お金を使い込み、
怒った夕子から「私の首を刺せ」と凄まれたことがあった。
その時の形相が、里子によく似ていたのだ。
そんな里子は、彼氏に捨てられたばかりで、
「山に置いてゆくのは私を捨てたあの人であり、
私たちはちゃんと無事に戻らなきゃダメなんだ」と話し始める。
ムムム(ミムラ)は同窓生のサカイ君(福士誠治)から一緒に、
総菜屋を開かないかと誘われた。
お客相手など無理だというムムムに、サカイ君は言った。
「お前が走らねーかぎり、道はできねーんだよッ!」





また見るの遅くなっちゃった。


切羽詰まんないと見ないというか・・・


録画して満足しちゃうというか・・・


ファンとしてあるまじき行為ですかね(‐∀‐;)


では第3回の感想をザクッといきましょう。



ムムムさんが病院に行く途中、サカイ君にバッタリ。


パワースポットという惣菜屋をやらないかと誘われるが、


笑えないから断るムムムさん。



しかし後日、店舗を覗くムムムさん。


そこへサカイ君がやって来た。


「あーっ! あ~あ~あ~あ~あ~っ。

その気になってくれた? ねえ?」


「やっぱり無理。 でも・・・捨て難いんだよね。」


「だったら・・・勝負して決めよう。」


「勝負?」


「うん。 え~・・・白線引き。

いや、ほら、昔 運動場で勝負したろ?

あの、どっちが早く白線を引けるかって。」


「あ~あ~。」


「俺が負けたら・・・諦める。」


「諦めるって、あたしじゃなくたっていいじゃない。」


「お前じゃなきゃダメなんだよ。」


「なんで~。」


「こう・・・ギリギリのヤツじゃなきゃダメなんだよ。

9回裏ツーアウトのヤツだけが、

こう・・・本当のパワー出せるんだよ。」



そして2人は運動場へ。

「スタート」とフライングで始めるサカイ君の後に続くムムムさん。

ある程度引くとサカイ君が振り返りムムムさんに言う。


「小田ーっ! 後ろ見て! 後ろ!!」


振り返ったムムムさんの後ろには2人が引いた2本の白線。


「お前が走んねえ限り、道は出来ねえんだよぉ!!

でもって、世界は、お前が道付けてくれるの、待ってんだよぉ~!!」





サカイ君、いい事言うな~。


ムムムさんもあの言葉に心動かされたかな?


にしても福さまの出番が意外とあることにちょっと驚きです(笑)


いや、嬉しいんですけどね。


ですけど、これってテツコと義父の話じゃなかったの?


脇キャラエピソード多いんじゃ・・・


いや、いいんですけど・・・テツコの存在感薄いなと(‐∀‐;)


ま、これからなのかな?


ファンとしては福さまの出番が多いのはありがたいです。





第1回 第2回

コメント
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