昨日(12日)、韓国とアメリカで同時公開されたWonder Girlsの「The DJ Is Mine」、いい曲だ。
■ Wonder Girls 「The DJ Is Mine」 (Daum Music)
この曲、おそらく、いわゆるアメリカンポップスな曲で、日頃この種の曲を聴いている人には、そうでもないかも知れないのだが、私のように馴染みの薄い者のとっては、程よい味加減で心地よい曲に聞える。
そして、この曲は2月2日に封切りされるWonder Girlsの映画「The Wonder Girls」のOSTでもある。
(※テレビ映画だと思う(たぶん))
昨日午後2時に公開された、この「The DJ Is Mine」は公開後に、Bugs、Mnet、Naver、soribada、Daumなど各音源サイトのリアルタイムチャートの1位を占め、Wonder Girlsのアメリカ活動に大きな関心を示しているということだ。
♪ Wonder Girls 「The DJ Is Mine」 (YouTube)
この曲は、今月の11日にラスベガスで開かれた、2012 国際電子製品博覧会ではじめて公開され、関係者たちに爆発的な関心を得たということである。
また、Billboard.comでもこの曲が紹介されたそうで、Billboard シングルチャートに進入した最初の韓国歌手としてWonder Girlsの歩みが注目されたようだ。
また、ミュージックビデオには映画「The Wonder Girls」のハイライト場面が使われ、K-popでのWonder Girlsとは一味違った新しい魅力を感じさせる。
このミュージックビデオではSchool GyrlsがフィーチャリングされWonder Girlsと競う姿を観ることができる。
(School Gyrlsは、映画「The Wonder Girls」にも出演しているようだ(たぶん))
♪ Wonder Girls 「The DJ Is Mine」 MusicVideo (YouTube)
この「The DJ Is Mine」は、Rihannaの「Only Girl」など多くのビルボードチャート1位の曲を作り出したトップクラスの作詞家Cri$tyleや、Beyonceの振付け師のJonte Moaningをはじめとして、Enrique Iglesias、Bruno Mars、BOBのミュージックビデオ監督のEthan Lader、Katy PerryのスタイリストJohnny Wujekなど、各分野の最高のスタッフで作られたそうだ。(※因みに、上記3行は私にはチンプンカンプンで記事の丸写しである(汗))
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ほとんどアメリカンポップスを聴かない私には、この曲がそれっぽく新鮮に聞え、またWonder Girlsが歌っているということもあってか聴きやすく、私も何度も聴いていますが、いい曲だと思います。
洋楽は程ほどに聴くのですが、ああこんな洋楽の曲あったなーって思わされました。
これからがんがんヘビロテしていく予定です^^
最近Be My Babyにも慣れてきてイントロを聴くとテンションあがります笑