いつだったかな、私が言う「おかえり」が好きだと言ってくれた人がいたっけな、
その一瞬を永遠にとじこめられたら幸せになれたんだろうなって今は思う。
でもそうは問屋が降ろさないのが人生、
悔いてる時間があるんだったら次の幸せを見つけたいっ、
ってそんなに言う程強い私じゃないけれど、
でも今ひとつ自信があることがあるんだ。
その時の「おかえり」は本物だったって。
本当に、当たり前に帰ってくるはずの人を思って、
毎日楽しみに待っていたんだって。
だから帰ってくるたんびに、満面の笑みでの「おかえり」だったって。
でも人を思うあまりに自分を閉じ込めてしまいがちな私は、、
いや、結局自分に自信がない私は、相手の顔色を伺いすぎて
すべてをなかったことにしてしまう。
ま、それは過ぎ去った遠いお話。
そんな、気ばっかり強くって弱っちい私に
素直に誰かがいてくれるありがたさを教えてくれた友達、
元ルームメイトがイタリアに帰ってきた。
活発でいつも動き続けていた彼女。
そんな忙しい中なのに、
湖の底で小さなうねりにも動いてしまう藻のように
ちっぽけな私の心に気付いて思いやってくれる優しい彼女。
何をしてくれることを望んでいた訳ではない、
でも、初めて、ちいさな私に気付いてくれた事がうれしく、
そしてそんな小さな私だと気付かされたことがありがたかったと思う。
その彼女が帰ってくる、
今こそ満面の笑みで「おかえり」を!
そんな彼女だからこそ集まる友達はたくさん。
彼女の元バイト先で、みんなでお帰りなさい会。
彼女が帰ってきたというので、
レストランのスタッフも大はりきりのご馳走。
みんなで囲む席はほんとうに楽しく、彼女の人徳の成せる技。
これから彼女がいる1ヶ月楽しみだなっ。
あつい夏は今はじまったばかりなのでした。
<食事をしたお店>
■Trattoria Borgo Antico
Piazza di Santo Spirito, 6-r, Firenze
その一瞬を永遠にとじこめられたら幸せになれたんだろうなって今は思う。
でもそうは問屋が降ろさないのが人生、
悔いてる時間があるんだったら次の幸せを見つけたいっ、
ってそんなに言う程強い私じゃないけれど、
でも今ひとつ自信があることがあるんだ。
その時の「おかえり」は本物だったって。
本当に、当たり前に帰ってくるはずの人を思って、
毎日楽しみに待っていたんだって。
だから帰ってくるたんびに、満面の笑みでの「おかえり」だったって。
でも人を思うあまりに自分を閉じ込めてしまいがちな私は、、
いや、結局自分に自信がない私は、相手の顔色を伺いすぎて
すべてをなかったことにしてしまう。
ま、それは過ぎ去った遠いお話。
そんな、気ばっかり強くって弱っちい私に
素直に誰かがいてくれるありがたさを教えてくれた友達、
元ルームメイトがイタリアに帰ってきた。
活発でいつも動き続けていた彼女。
そんな忙しい中なのに、
湖の底で小さなうねりにも動いてしまう藻のように
ちっぽけな私の心に気付いて思いやってくれる優しい彼女。
何をしてくれることを望んでいた訳ではない、
でも、初めて、ちいさな私に気付いてくれた事がうれしく、
そしてそんな小さな私だと気付かされたことがありがたかったと思う。
その彼女が帰ってくる、
今こそ満面の笑みで「おかえり」を!
そんな彼女だからこそ集まる友達はたくさん。
彼女の元バイト先で、みんなでお帰りなさい会。
彼女が帰ってきたというので、
レストランのスタッフも大はりきりのご馳走。
みんなで囲む席はほんとうに楽しく、彼女の人徳の成せる技。
これから彼女がいる1ヶ月楽しみだなっ。
あつい夏は今はじまったばかりなのでした。
<食事をしたお店>
■Trattoria Borgo Antico
Piazza di Santo Spirito, 6-r, Firenze