冬休みに一週間くらいかけて、国語科準備室の在庫の本どもを整理した。
いちおう、私が国語科主任なので、いつかはやらなければならないと思っていたのだ。
今まで、誰も手をつけていなかっただけあって、おびただしい量の教科書や副教材の見本やら雑誌やら何やらあるわあるわ…。
最近買った、『10秒朝掃除の習慣』の著者・今村暁さんの書いている通り、いったんあるものを全部出してみて(冬休みで生徒が使わない空き教室を利用)、出版社やジャンル毎に分別し、必要なものとそうでないものを判断し、後者は二念無く捨てよ、棄てよ、を実践した。
ばんばん捨てたおかげで、本棚はスペースの方が目立つくらいにすっきり。一応、同僚の先生には捨てる前に了解をもらっているので大丈夫だと思うが、捨てられた本からは怨まれそう……。