ハーブと呼ばれた見知らぬ植物が人気の時代、新しい香りや風味にあこがれ色々畳一枚程度の場所で育て始めたのが原点です。
数枚のバジルや一枝のローズマリーを添えたポテトフライ、面白がって色々試してました。種蒔けば簡単なのでとたっぷり使えるハーブたちを楽しんできました。
「ハーブ下さい。」に売り場で固まってました、植物はお名前が有ります。「植物一般総称ですよ。」香草だけでは御座いません。
植物はそれぞれ好きな環境が有ります。
植え付けて見ると、結果がそうです。低温の方が発芽率が良い。
ルバーブは野草自分の好みを替える何てことは無い。
シイの根元西日は当たらない、小砂利が多くネズミは出ない。
カワラナデシコの実生がたくさん生えてます。
昨年の長雨時に全滅していたと思っていたのに3年前のが大きくもならず生きてました。
柔らかい育ちやすい場所だと種蒔き翌年には花が咲き弱ります。
新潟市のように夏蒸し暑いと毎年種蒔きして株を更新した方が良い物が出来ます。
花芽が付いてます。茎が赤い品種の種まきしたので咲かせず切り取ります。種取りもしようと思えば出来ギシギシの様な種が出来ます。
少し涼しくなる9月初旬に種まきして晩秋までに大きく育て、植え付けると最短で翌年収穫出来ました。
此処の畝端なのでネズミに襲われ穴だらけ今殺鼠剤を巣穴に詰めてるので暫く様子見です。
寒い時期に種まきしたのをバラを移動したウメノキの日陰になるところに植え付けた残りをアスパラの株の間に植えて見ます。アスパラに化成肥料を大量に撒くことが無いので大丈夫かしら。
茎を刻んでレンチンでも爽やかなジャムになります。
草なのにリンゴの味がします。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。