畑の野菜を収獲して来たようです。
春らしい菜花を地元で昔から食べられている車麩を澄まし汁程度の出汁で煮て真ん中の穴に玉子を落としています。車麩もメーカーさんが違えば違う焼き加減です。
蓋を閉め蒸らす時にアスパラ菜を加え火を止めます。一昔前は主役おかずで濃い味で煮る事が多いようですが朝短時間で体が温まる汁物を油を使わず半熟玉子入りで頂きます。多分市販品の菜では火が通らないと思います。
未だ続けてる3割程度玄米入りご飯です。
ノンビリしていたカリフラワー一斉に食べられるサイズに育ってきたようで、蕾を包む葉の炒め物がまた登場です。シーチキンとマヨで無限ピーマンと同じ要領です。
家庭菜園をしないとこんな部位は廃棄されてしまいます。大雪の年野鳥が茎ブロッコリーの葉を食べずに当時栽培したロマネスコの葉を全部食べて居た訳が分かりました。
カリフラワーも柔らかめに茹で細かくし葉と共にお好み焼きに入れても美味しかったです。
せっかく無農薬で栽培しているので虫が居無い時期ならではのお楽しみでしょう。
カリフラワーやキャベツ苗をプレゼントした方たち収穫出来たかしら。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。