強風日も少なく、暖冬の影響なのか春を告げると思う食材が思いの外早く販売されてました。
買い物に行く前に「何食べたい。」春の農作業の為に完全に膝を回復させたいので例年なら冬眠期間なので自宅待機です。そうなんですこの時期に体休めていたんです。雪が降らないので何時もと何か違和感のまま勤勉でも無い癖に働きたくなります。
「最近食べて居ない物。」
ギンバソウも春の海藻です。地域により呼び名が違うと思います。サッと湯がいて刻みます。
16日撮影
酢飯はカロリーアップなので白米で、お好みの醤油を掛けて頂きます。アカヒゲは出会い物一年で一回だけ買います。期間限定地域の宝物なのだと思います。
塩辛にするアミだと思いますが水揚げされて直ぐの物は、殻のシャリ感と独特の風味です。
消費期限が当日、海が近い新潟市だから食べられる。
透き通ってます。
暇に任せ料理本を眺めているとやはり調味料を多数使い素材自体の味より後付けで食べる料理が増えてる気がします。濃い味に慣れすぎでは無いかしら。
家庭菜園を始めてからそれぞれの素材の持ち味を楽しむことが増えました。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
