イングリッシュローズの品種名のない写真、ちょっとモヤモヤしますか。
毎朝綺麗と思った花を撮影してます。古いパソコンなのと私の使い方が悪いのかカタカナがスムーズに出てこない。
花型を見ると一か月間水やりの結果が見えてきます。花弁に品種の特性として無い波打ったような花弁はバラが欲しい時間に水が足りていたか不足かの結果が出ています。あーーー怖い。
不要なへこみや凸凹は水やりに工夫が必要です。買い付ける基準も花弁の端だったりして、ストレスの多くかかった花は持ちが悪いです。気軽に聞かれる問い合わせに花持ちが良いとか悪いとか尋ねられても答えに困ります。あなたの栽培年数や経験次第と基礎知識の有無。地域によつての気温にも左右されるので更に難しい質問なんです。ほんと困るの。
切花市場にも通った経験から言えば実際切花だったらランク外の花が咲いても知らなければそれなりに綺麗です。自分で育ててみると切花生産者さんの凄さがわかります。
一番花の開花に全ての愛と情熱を注いでいますが、強風や突然の気温上昇に左右されないのはやはり大き目の鉢植えや花壇植え。
目指しているのは英国デビットオースチン社のサンプルガーデンで見たサイズと色。日差しの強さも違えば園芸資材も違う中有るもので再現しようと考えています。完璧を目指しているわけではないですが日々工夫出来る所は実践してみてます。バラ栽培は何年育てても飽きない理由が難しさかもしれません。