赤に近い濃いピンクの大輪「レディ・オブ・メギンチ」
1年目は根が少ないこともあって、開き切る前に横を向いてしまうことも。2,3年すると花首も丈夫になり若干俯きにくくなります。冬場や春先に水が足りていたかも大事です。芽が出るころに水が足りないと、良い芽が出にくく花首が細くなりやすいかも。鉢植えで年4回くらい咲きます。1番花と秋の花はとってもきれいです。2番花は雨で完全にうつむくことが多いです。今年の新潟の梅雨はどうなるのか。今日も強い風が吹きました。夏の花は花弁数が少なくなりますが、秋の花は1番花よりさらに深みのある色で退色しないので長く楽しめます。
2014.5.30
2010.5.22
2014.5.24
2014.5.26
2011.5.31
2013.6.1
2015.5.24
2012.6.2
2013.6.2
2013.6.3
2011.6.8
2011.10.17
2010.6.3
香りの強さ ★★★★☆
地植えの目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 100枚
2006年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※2015年秋に小さな森でもようやく花壇に植えることができました。地植えの様子も今後UP予定です。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。