「こんにちわッ、テディちゃでス!
あうゥ~、きんもくせいィが~…!」
「がるる!ぐるるるがるる~…」(←訳:虎です!散りそうだねえ~…)
こんにちは、ネーさです。
金木犀の花がほろほろと散り始めました……
あの香りに再会できるのはまた一年後かぁ~と嘆息しつつ、
さあ、週末の本日は読書……をサボって、
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― ディヴィッド・ホックニー 展 ――
東京・江東区の東京都現代美術館にて、
会期は2023年7月15日~11月5日(月曜休館)、
『DAVID HOCKNEY』と英語題名が付されています。
画像のチラシ(フライヤー)を開くと、
はい、チラシの表と裏、両面に大きく広がるのは、
ポンピドゥー・センターが所蔵する
ホックニーさんの代表作の一つ
『春の到来 イースト・ヨークシャー、ウォルドゲート 2011年』(部分)。
「わァおッ!」
「ぐるがる!」(←訳:この色彩!)
ディヴィッド・ホックニーさんは、1937年、
イングランド北部のブラッドフォードに生まれました。
大西洋を渡り、米国・ロサンゼルスへ移り住んだのは1964年、
同時に画風も大きく変化してゆきます。
「あかるいィ~ひかりィ!」
「がるるぐるるるる!」(←訳:評判になりました!)
↑こちらの『クラーク夫妻とパーシー』(1970~71年)も、
陽光の効果が印象的な作品ですね。
また、絵画の他に、
舞台美術、版画、写真、ドローイングなどのお仕事でも
大活躍しておられるホックニーさん、
近年、新たなツールと出会いました。
「あらたなァ、つゥ~るゥ?」
「ぐるるっ??」(←訳:それはっ??)
それは、
タブレットPC。
ホックニーさん、最近は、
iPadを使って絵画を制作している、んですって。
「あッ、ほんとゥでス!」
「がるぐるるるるるー!」(←訳:持ち歩いてるんだー!)
この展覧会では、
ロックダウン中にiPadで描かれた全長90メートルに及ぶ新作も含め、
約120点の作品が展示されます。
現在はフランスのノルマンディーを拠点として
制作を続けているホックニーさんの大規模回顧展へ、
アート好きな皆さま、
ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪
では、ここで秋のオヤツ画像も!
『不二家』さんの
《LOOK 利き焼いも》には、
《五郎島金時》と《紅はるか》の2種類のお味が……?
「もぐもぐッ、どちらもォ~おいしィ!」
「ぐっるるがるるる!」(←訳:どっちもいいよね!)
エアコンが要らなくて、
お散歩にも美術館巡りにも読書にも、
ちょうどいい季節……この天候が長く続くことを願いつつ、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪