キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

今日のアルト練習

2009年03月29日 21時16分29秒 | サックス練習
今日は、夜に1時間ほどアルトを練習した。

内容は、

・クロマチックスケールでロングトーン。
・オーバートーン。(第一倍音から第四倍音まで。)
・フラジオ(フロントFキーを使ったミ・レ・ファ・ファ♯とソとラ。)
・ハーモニックマイナースケール(一オクターブで12キー)
・ジャズコンセプションの「PASSAGE」

はっきりいってロングトーン、オーバートーン、フラジオの練習で45分と練習時間をほんと使ってしまい、スケールとエチュードは合わせて15分くらいだった。
でも、ロングトーンで吹くのが安定したら、その後に吹いたエチュードも幾分調子が良かった。

それからセッティングなんだけど、今日は、マウスピースをいつものメインのメイヤー5MMではなく、もう一本あるメイヤー5MMで吹いてみた。
そしたら、そっちのマウスピースの方が、幾分、音色がダークで気に入ってしまった。以前は、吹くのに抵抗を感じていたけど、吹き方を改善したら、あまり抵抗を感じなくなり良い感じ。、、、なので、もう少し練習で使い様子をみたいと思った。
できれば、今日はもう少し練習したい気持ちだった。
でも今日はあまり時間が無かったけど、練習は楽しかったのでよかったかも?

明日も練習できたらいいな。(笑)
コメント (6)
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アルトとソプラノの練習

2009年03月29日 11時56分11秒 | サックス練習
昨日は、夕方から夜に掛けて、
最初はアルト、後半はカーブドソプラノの練習をした。

それで両方とも、練習のメインはロングトーン。

今月のレッスンで、ひたすら手のフォーム、楽器の構え、息の向きについて指導を受けたので、それらを参考にロングトーンをしながら良い音が出るスポットを探した。

、、、って、どうやら私は普段からどうしても良い音が出ない、、、と、悩んでいたのだけど、それはマウスピースの咥え方というより、咥える角度と、マウスピースへの息を入れる角度が違っていたのが原因だった。
もちろんアルトとカーブドソプラノはネックの角度が違うので同じにはいかないけど、一部共通しているところもあった。

で、今までのような吹き方だと、オーバーブロウ気味の雑みのある音で、まとまりのない感じで、さらに変なノイズのような倍音が音色の邪魔をしているらしいし、、。

それで、もう一度、楽器の角度をストラップの長さを変えながら、そして息をなるべく真下に向かって入れるようにしたら、吹きやすく音も少しまとまって聴こえた。ただ、それらをキープするためには、楽器を構える角度が重要で、そっちがなんか安定しないと、どうも息の向きも安定しない。

そんな感じで、ひたすら良い音がするマウスピースのスウィートスポットを探しながらロングトーンしていたら、、、練習時間がそれで終わったしまった。(汗)
うーん、難しい~。
今頃になって、マウスピースに対して鳴るポイントに、息が入ってないと気付くなんて、、。

、、、なので、練習は振り出しに戻った感じだった。

でもそれも仕方ないか、、。
やっぱりサックスの命は音色っ!!

とにかく良い音が安定して出るまで練習頑張りたい。

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