昨日の日記も書いたけど、、。
これからのサックスの練習、少し見直すことになった。
それはジャズのアドリヴを吹けるようにするための練習でもあるけど、よくよく考えたら、それが目的でアルトを始めたので、やっぱりできるようになりたい。
それで昨日も練習してみて、ずっとレッスンで言われてきたことを実行することにした。
それは、、。
基礎のスケールを覚えたら、あとはすべて頭で音を考えて再構築して、それを暗記する。、、、というもの。
、、って、今までは、そんなに頭良くないし、暗記は苦手だし、、と、駄々をこねて譜面に何でもかんでも書いて頼り練習していたけど、結局、それだと上達はしなかった。、、、なので、そんな甘えたことは一切忘れて、、、これからは自分の頭を信じて、若い頃の学生気分を思い出して、、。(爆)
それで、まず手始めは、なんとか3年以上も毎日吹いて暗記したメジャースケールを元に、あとは譜面を見ないで練習することだった。
で、始めたのが、メジャースケールを元にしたモードスケール。
それと2-5-1コード進行のフレーズ練習の2つ。
(もちろん2-5-1もコードスケールの構成音は覚えている。)
あとは、始まる音を変えて吹いたり、音の組み合わせを変えて吹いたり、、。
もしくはコード名を見て、3度の音とか、7度の音を頭の中でイメージして吹いたり、、、って。
はっきりいって考えれば考えるほど、時間が掛かり、でも冷静になって選ぶ音を数えたりしながら、少しづつ吹いていく感じだった。
でも、その練習もよくよく考えると、単に暗記だったりする。
もしくは、譜面を見ないけど、楽器のポジションは見ているので、楽器での音の位置を覚えてるだけかもしれない。
ただ、ひとつだけいえるのは、譜面を見ないで吹くと、出てくる音に意識が多少は集中するみたいで、以前よりも好きな音が出易くなったような。それにスケール練習も譜面を見ると分かり易いけど、キーによって♯や♭が多い譜面だと、逆に見ないほうが吹きやすい。、、、よって、練習もやる気が出てくる。
、、、ということで、
メジャーのスケール練習に関しては、持っている須川さんの「トレーニングブック」の内容を、譜面を見ないで練習することにした。
2-5-1の方は、カラオケはジェイミーVol.3の1トラックを使用。
パターンの練習の方は、コードスケールの中から音を抜粋。
それらを度数で表し、昨日の練習では、「123」、「12345」は、簡単だからすぐにできたけど、「135」や「13579」は、すぐに音が出てこなくて、これからの練習課題になった。
それから、コード名を見て、「3」だけとか、「37」とか吹こうとしたけど、こちらも、どうもコードのルート名に惑わされて、すぐに音がイメージできない。
なので、これらの音に関しても、結局、音を暗記して吹けるようにしよう!という結論に達した。
ただ、これらの練習は、音が分からないといって、書いた譜面を見て吹いてしまうと、なぜか、逆に音に対しての思考回路が止まるらしく、一向に暗記の方向に進まない感じで、、、この辺が安易に練習しても駄目なのかな?と思う感じでもあった。
、、、ということで、今までは何でも譜面を見て練習していたけど、これからは譜面に頼らずに、どんどん頭で音を考えてフレーズの練習をしていこうと思った。
ただ、レッスンで先生も仰っていたけど、これらの練習がすぐにジャズのアドリヴの練習の直接結びつくとは限らないらしい。でも常に頭で音を考えていく思考回路を作る事により、より頭が柔軟になり、臨機応変に音に反応できるようになる、と。
私にとっては、加齢による脳の老化防止にもなりそうなので、ぜひ、やりたいと思った。(笑)
それこそ巷で流行っている脳の老化防止の脳トレより、ジャズ理論の勉強や楽器での音のトレーニングの方がよっぽど実用的。大好きな音楽がより身近になるし、ほんと日々楽しくなるような感じがした。
で、具体的には、これからしばらくは、メジャースケールのダイアトニック7つのモードスケール(って、やり方は2つ。)の暗記と、2-5-1の基本コードアルペジオ(4、5種類。)の暗記がメイン。
今までは譜面を見ればすぐに吹けるけど、譜面が無いとほとんど吹けない。
それだとまったく意味がないので、、。
それで、それらを覚えたら、もちろん次の課題も待っている。
だからこそ、最初からちゃんとやらないと駄目だと思った。
ちなみに英語がとっても苦手な私だけど、とりあえず、スケール名や、ジャズ理論書に出てくる単語だけでも英語で書きたいと思った、、、なので、こっそりと英単語の書き取りの練習を始めたり、、。(笑)
道のりは長いけど、一生、やりたい音楽なので、
一生、勉強しないといけないと感じた。
これからのサックスの練習、少し見直すことになった。
それはジャズのアドリヴを吹けるようにするための練習でもあるけど、よくよく考えたら、それが目的でアルトを始めたので、やっぱりできるようになりたい。
それで昨日も練習してみて、ずっとレッスンで言われてきたことを実行することにした。
それは、、。
基礎のスケールを覚えたら、あとはすべて頭で音を考えて再構築して、それを暗記する。、、、というもの。
、、って、今までは、そんなに頭良くないし、暗記は苦手だし、、と、駄々をこねて譜面に何でもかんでも書いて頼り練習していたけど、結局、それだと上達はしなかった。、、、なので、そんな甘えたことは一切忘れて、、、これからは自分の頭を信じて、若い頃の学生気分を思い出して、、。(爆)
それで、まず手始めは、なんとか3年以上も毎日吹いて暗記したメジャースケールを元に、あとは譜面を見ないで練習することだった。
で、始めたのが、メジャースケールを元にしたモードスケール。
それと2-5-1コード進行のフレーズ練習の2つ。
(もちろん2-5-1もコードスケールの構成音は覚えている。)
あとは、始まる音を変えて吹いたり、音の組み合わせを変えて吹いたり、、。
もしくはコード名を見て、3度の音とか、7度の音を頭の中でイメージして吹いたり、、、って。
はっきりいって考えれば考えるほど、時間が掛かり、でも冷静になって選ぶ音を数えたりしながら、少しづつ吹いていく感じだった。
でも、その練習もよくよく考えると、単に暗記だったりする。
もしくは、譜面を見ないけど、楽器のポジションは見ているので、楽器での音の位置を覚えてるだけかもしれない。
ただ、ひとつだけいえるのは、譜面を見ないで吹くと、出てくる音に意識が多少は集中するみたいで、以前よりも好きな音が出易くなったような。それにスケール練習も譜面を見ると分かり易いけど、キーによって♯や♭が多い譜面だと、逆に見ないほうが吹きやすい。、、、よって、練習もやる気が出てくる。
、、、ということで、
メジャーのスケール練習に関しては、持っている須川さんの「トレーニングブック」の内容を、譜面を見ないで練習することにした。
2-5-1の方は、カラオケはジェイミーVol.3の1トラックを使用。
パターンの練習の方は、コードスケールの中から音を抜粋。
それらを度数で表し、昨日の練習では、「123」、「12345」は、簡単だからすぐにできたけど、「135」や「13579」は、すぐに音が出てこなくて、これからの練習課題になった。
それから、コード名を見て、「3」だけとか、「37」とか吹こうとしたけど、こちらも、どうもコードのルート名に惑わされて、すぐに音がイメージできない。
なので、これらの音に関しても、結局、音を暗記して吹けるようにしよう!という結論に達した。
ただ、これらの練習は、音が分からないといって、書いた譜面を見て吹いてしまうと、なぜか、逆に音に対しての思考回路が止まるらしく、一向に暗記の方向に進まない感じで、、、この辺が安易に練習しても駄目なのかな?と思う感じでもあった。
、、、ということで、今までは何でも譜面を見て練習していたけど、これからは譜面に頼らずに、どんどん頭で音を考えてフレーズの練習をしていこうと思った。
ただ、レッスンで先生も仰っていたけど、これらの練習がすぐにジャズのアドリヴの練習の直接結びつくとは限らないらしい。でも常に頭で音を考えていく思考回路を作る事により、より頭が柔軟になり、臨機応変に音に反応できるようになる、と。
私にとっては、加齢による脳の老化防止にもなりそうなので、ぜひ、やりたいと思った。(笑)
それこそ巷で流行っている脳の老化防止の脳トレより、ジャズ理論の勉強や楽器での音のトレーニングの方がよっぽど実用的。大好きな音楽がより身近になるし、ほんと日々楽しくなるような感じがした。
で、具体的には、これからしばらくは、メジャースケールのダイアトニック7つのモードスケール(って、やり方は2つ。)の暗記と、2-5-1の基本コードアルペジオ(4、5種類。)の暗記がメイン。
今までは譜面を見ればすぐに吹けるけど、譜面が無いとほとんど吹けない。
それだとまったく意味がないので、、。
それで、それらを覚えたら、もちろん次の課題も待っている。
だからこそ、最初からちゃんとやらないと駄目だと思った。
ちなみに英語がとっても苦手な私だけど、とりあえず、スケール名や、ジャズ理論書に出てくる単語だけでも英語で書きたいと思った、、、なので、こっそりと英単語の書き取りの練習を始めたり、、。(笑)
道のりは長いけど、一生、やりたい音楽なので、
一生、勉強しないといけないと感じた。