キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

サックス&ギターのユニットのライヴ!

2019年08月25日 11時27分18秒 | シュガーカクテル
例のユニットのライヴがはっきりと決まり、あとは練習するのみ!と思っていたけど、なんと急にライヴで吹くサックスを変えてしまった。

って、今回はカーブドソプラノサックスだけを吹こうと決めていたのに、なぜかアルトサックスに変更した。

、、って、ちょっと言い訳すると、、、。

なんと!カーブドソプラノサックスをあれほど吹くと宣言しておきながら、、、。

急遽、アルトサックスに変更!した、、、その心は?!



って、実は、家で2週間くらい練習していたカーブドソプラノサックス。
ところがなぜか日々吹いても上手く吹けない。
つうか、ソプラノだけを吹こうとすると息が続かない。すぐに苦しくなる。
さらに選曲した曲が何度吹いても上手くいかず、、、仕上がらないー。(汗)

と、なぜかソプラノだけを吹くと調子が悪く、アルト→ソプラノと吹くと調子良いのに、、、と、変な現象が起きて困惑~。
結局、ついに一昨日、アルトを、もう一度吹くことにしてやってみたら調子がよかったので、ライヴもアルトで吹くことになった。
やっぱ、アルトの方が歴が長いので吹きやすかったのはいうまでもない。

ということで、昨日はアルトを再びライヴで吹くために新たに選曲して、ライヴに臨むことに。

具体的には、アルトサックスとギターのふたりのデュオでの約2、30分のステージ。

ちなみにライヴは2週間後の土曜日。

興味がある方は調べて下さい。

かなり遠いと思います。


「香文木 音楽の集い」

9月7日(土)PM4:00~7:00

出演バンド

1.令和バンド
2.シュガーカクテル(←ここです。)
3.ダック
4.グランバ(羽鳥さん)
5.オクターブ
6.あきのばんど

入場無料



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サックス&ギターのユニット

2019年08月20日 18時25分46秒 | シュガーカクテル
本当は一度ライヴやって終わるはずのユニットだった。

ところが昨年に引き続き、今年も縁があって春に二度もライヴが行われたー。

我ながら奇跡に近い感も、、。




で、なんと今年も後半に入り、またもやライヴの予定が決まった!

そうサックスとギターのユニット「シュガーカクテル」名義のライヴで、今回からまたふたりになった。、、、って、もともとふたりのユニットなので、特に問題は無し。

そして、、、はっきりいって自分のサックスなんだけど、?

長くやってきたとはいえ、どうせならもっと早くライヴをやりたかったのが本心。
(それもベース始める前とか、、。)←何をいまさら?!

今は、、、ベースを日々練習する傍ら、たまー・・・~に、サックスを練習するだけなので、ちょっと心苦しいけ部分はあるにはあるけど、。
ただ、やっぱそれまでにサックスを必死に練習した日々を忘れるわけもなく今日に至る!、、、というわけで、やっぱり続けることにした。

それで肝心のライヴは、まず9月の2週間目と11月の中旬に決まった。

とりあえず2週間後のライヴに向けて、ただ今、家でこっそりと練習中ー。

もちろん!自分としては毎日少しづつロングローンした決意はあるものの、、、ベースの練習もあるのでどうなることやら~。

更に!その間にベースで参加しているバンドのライヴやリハもいくつかあったりして気が抜けないけど、どちらも好きなので頑張りたいというのが結論だった。

ちなみに、このユニットでの選曲はすべてサックスの自分が担当っ!?
普段、ベースをバンドで弾いていてまったく選曲はしないので、立場が変わるととても新鮮な気もしていて、、。
でもそれはそれで楽しいことかもしれない。

あと今回に限り、ユニットで使うサックスはカーブドソプラノに決めた。

ある意味、それも新鮮!

ある意味、それはチャレンジ。

がんばりたい。

つづく。



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ベースのぷち修理

2019年08月16日 11時01分26秒 | ベース
今朝は朝から雨だったけど、なんとかお盆も終わりようやく家でのんびりと練習する時間ができた、、。

と、思って、ふとアトリエZのベースを見て思った。



「そういえば、、、フロントピックアップの高さが低い。」って、前に先生に言われたような。

、、、ということを思い出して、、。

そうだ!試しに中を見てみよう!

、ということで、そのフロントピックアップの中を見てみることした。


で、さっそく全部の弦を緩めて、(とはっても6回し程度、)ナット付近にミュートを装着して弦がズレを防止。

それからフロントピックアップのネジを全部外して、ピックアップも持ち上げて弦を引っ張り、ピックアップを出してみた。

そしたら中には確かに硬質スポンジの姿が、、。



でも心配していたスポンジは溶けてはいなくて、単にピックアップのコイルが当たった部分だけ少し凹んでいるだけだった。なので高さを調整するだけで済みそうだと思った。

なので、スポンジの下に厚さのあるモノを敷けば大丈夫みたいな気がして、次に古い絵葉書(未使用)を小さく切って重ねて(たぶん6枚程度)、それをスポンジの下に敷いてみた。
そしたら少しスポンジの位置が高くなった。

それなので、次はもう一度、ピックアップを元に戻し、弦も緩めた分を元に戻した。

そしてチューニングして、オクターブチューニングもして、、、弾いたら~。

おっ!なんとなく音が、幾分、太くなったような気がしてうれしかったー。




それから、一応、ピックアップの高さとか、最終フレットを押さえてからチェック!

そしてフロントピックアップとリアピックアップの高さを同じにした。

以前はフロントピックアップだけ2ミリほど低かったので、それが改善された感じになった。

、、、という感じで、フロントピックアップの高さをちょっと調整しただけだけど、幾分、音が太くなった気がしたので良しとしたい。

ちなみに中に入っていた硬質スポンジは、専用のモノがネットになかったので代用品を買おうと思っていたけど買わなくてよかったかも。

というか、、。

もっと早く直せばよかった。




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~ベースレッスン特別編その5

2019年08月14日 19時29分03秒 | ベースレッスン
、、、と、はい。タイトルをちょっとだけ省略してみました。




前回のベースレッスンから早、一週間!

あー。一週間経つのは早いーーー。

ほんとに。


で、肝心のベースレッスン。

まずは宿題の曲「ムーンリバー」のコードをベースで弾く。

この曲は3拍子でコード自体難しくはないのだけど、一ヶ所だけコードが一小節に2個出てくることころがあり、そこのコードチェンジがスムーズに弾けるかどうかがポイントだった。

で、案の定、、、コードチェンジで引っ掛かるー。(汗)

それから何度か弾いて、、、ようやく少し弾けるようになったところで、今度は先生と合わせることに。

先生、「先行、後攻、どっちにする?」

と聞かれたので、迷わず、「メロディを最初に弾きます!」と言ったら、それが先行だった。

で、まず先生がイントロを弾いて、それを聴いてから自分はメロディを弾いて、、、最後まで弾いたら、今度は先生がメロディを弾いて~自分がコードの伴奏を弾いて、、、。
なんとか最後まで演奏できたけど、。

ただ、、、やっぱり、例のところが上手く弾けなかった。

、、、ということで、また宿題に。




でも、まだレッスン時間は半分あったので、他の曲をお願いして課題としてレッスンしてもらうことに。

それは、まず、ジャズのスタンダード曲の「インビテーション」。

実はこの曲、大好きで、今までもサックスで吹いたりしていたけど、アドリブ吹くにはちょっと難しくて、もちろんコードもちょっと難しい。
さらに伴奏のリズム的には4ビートというよりラテン系のアレンジでもあったりして、なかなか初心者的には手強い曲なんだけど、、、。

それでレッスンではなんとかコードを弾いてメロディも弾いてみたいけど、ただ単に4ビートの4つ刻みのリズムだど物足りなく、新たなコードワークも少し教えてもらった。
それはジャズギターの奏法のひとつでコードごとスライドさせて弾くというもの。
で、やってみたけど、、、ぎこちない。
でもやってみる価値はありそうな気も。

そして次にもう一曲。

それは、「ワンノートサンバ」というボサノバの曲。

この曲は「ワンノート~」というタイトルは付いているものの伴奏のコードはワンノートじゃない!
展開系のクリシェで作られているちょっと凝った作りのコード進行で、2-5が続いたりして、意外と弾くのは楽しい曲。
サビのメロディがちょっと難しいけど、それ以外はまるでリズム練習のようなメロディが続き、、、これはこれで好きな曲なので、一度はやってみたい曲でもあった。

で、先生曰く、「この曲はボサノバで演奏しますか?、、、もしくはサンバで演奏しますか?」

と、、、、思わず訊かれ、「サンバ、まだ教わったこと無いんですが、、。」と、つい。

と、そこで先生に模範演奏してもらったまでは良かったものの、、、。

自分の中では、サンバって超難題、、、って気付いていたので、かなりブルーに。

もちろんまったくできないわけじゃない。

むしろ好きかも?

で、でも、弾き始めるとフレージングに迷い、リズムに迷い、練習しているうちに混沌とした状態になるのがサンバのベースライン。

かといって逃げているわけにもいかないので、今回はもう一度、練習してみることにした。

先生、「とりあえず、サンバも練習しておいてねー。」

と、多めの宿題が出されたのも、単に(こっちが、)これからお盆休みでしばらくレッスンも無いので、先生、違いしているのかも?
というのも、自分にとってもお盆休みは、ベースの練習もお盆休みになってしまう可能性大!(汗)
と、言い訳はこのくらいにして、、。


もう今の形でのベースレッスンも2ヶ月になった。
単にベースでコード弾いてメロディを弾いているだけじゃ、あまり進展はないかも?!

ということで、これからはもっと今まで習ってきたことの復習をしつつ、もっとしっかりと弾けるように課題を頑張りたいと決めた。

まずは、次回のレッスンは2週間後。

発表会まで約3ヶ月っ!!

これからが本当の意味での練習になる。(はず。)

がんばろう。





ちなみに本番で弾くベースについてはまだ決めていない。

どのベースにしよう?


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秋の発表会に向けてのベースレッスン特別編その4

2019年08月03日 11時58分52秒 | ベースレッスン
あっ!という間の2週間だったーーー。

その間に所属しているバンドのリハが2本、ライヴが2本あったり、ちょっと忙しかったけど、その間にも忘れずにコードを弾く練習はしていた。

3曲目の課題曲は、「イパネマの娘」。

特にあのボサノバ独特のリズムをコードで弾く練習がちょっと難しくて苦戦したけど、一番の問題は左手のコードを押さえている指先の体力だった。
なにしろ弾いている間、ずっとあの太い弦を押さえっぱなしなので、ワンコーラス弾き終わる頃には疲労してしまい手に力が入らなくなってしまう。
困ったりしたけど、、、弾かないと弾けるようにならなし、弾くと疲れるし、でも弾くには体力が、、。

、、と、わけの分からない状態のまま、、、レッスン日を迎えた。(おぃ!)



とりあえず、、、コードを弾くのは自信を持てないまま、でも、唯一、テーマをメロディを覚えて弾けるようになったので、それが唯一の救いになっていたのはたしか。

で、実際にレッスンでは、

まず自信満々にテーマのメロディを弾いて、その後にコードの伴奏を弾くというベース二重奏形式で演奏した。

結果、なんとか合格!

ただ、、、コードを弾く左手がコーラスの後半、体力不足で押さえきれなくなると自体になり、音が途切れてしまい、、。(汗)
これについては、まだまだ練習が足りないということになり、ひきつづき宿題になった。

でも、次の課題の宿題をまた頂いたので、良しとしたい!

一歩づつ前進あるのみ!!

と、今は、まだ、コードを弾くこと。
テーマのメロディを弾くこと。

、、、が、中心のレッスンだけど、やってみるとそれ以上に得るものが大きいと気付いた。

まだまだ自分の知らないことがいっぱい。

これについては、また後で整理して書いてみたい。

つづく。







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秋の発表会に向けてのベースレッスン特別編その3

2019年08月03日 11時54分49秒 | ベースレッスン
前回の続きです。

新しいテーマは、「秋の発表会に向けてのベースレッスン特別編」に、、、しましたー。(長っ!!)




って、いよいよ~秋のベース発表会に向けてのベースレッスンを開始したのが、今年の6月末のレッスン。

今回のレッスンは、7月の3回目のレッスン。(月に3回レッスンのうち。)

この前のブログに書いたように、今度は「ベースでの二重奏を目指そう!」ということで、習っている先生に提案したところ、快く承諾!、、、って、いいたいところだけど。

で、でも、内容を詳しく聞いたら、自分が思い描いている「二重奏」とはちょっと違っていたー。

というのも、。


自分の思っていた「ベース二重奏」とは、あらかじめテーマの曲が決まっていて、それらをあらかじめアレンジした「二重奏用の譜面」を作って、それらを演奏するというものだった。つまりクラシック曲の二重奏みたいなものをイメージしていたけど、、実際には違っていた。

で、実際には、ジャズの曲をギターの二重奏のようにあらかじめテーマを決めて自由な発想で即興でアレンジしながらお互いに弾き、ある意味、ソロベース的な発想で、ソロベースでありながら二人で演奏するというものらしい。

たしかにジャズ畑の自分にとってはそっちの方が発想しやすいけど、、。


と、ちょっとだけ困惑していてイメージ違いしている「ベース二重奏」なんだけど、いざ、練習を開始してみると新しい発見があり、。


とりあえず、(あらかじめ作った譜面というもの作れれば後でやってもいいので、)今は、先生の仰る通りに練習を進めて、まずは結果が出せればいいなと。



ということで、ベースレッスン特別編の3回目は、2回目の練習テーマにもなった「オーバーザレインボー」の2回目のレッスンだった。

で、前回、コードを押さえるのがやっとでアルペジオに至らなかったので、さらに一週間、家で練習して、、、ある程度アルペジオが弾ける状態になってからのレッスンだった。

実際、レッスンで先生と伴奏のコードとテーマを交互に弾いて、今度はちゃんと合格を頂いた。

ただひとつ問題だったのが、未だにメモ用にコードとテーマのタブ譜を書いてしまうところ。
今まではそれを見て何の問題も無かったけど、最近になって、それらを見て弾くとなぜな読み間違いが多くなってしまい、逆に弾きづらくなってしまうところ。
コードはコード名、テーマの音符はそのまま見て弾いた方が間違いが少ない。
、、、なので、タブ譜はなるべく書かない。もしくは書いても度忘れした時の確認ようにしようと決めた。




それでコードアルペジオでの伴奏について。

ベースで基本的に使うコードは、3和音で、メジャーセブンスコード、マイナーセブンスコード、セブンスコードの3つが中心。
曲のコード進行で必ずどれかに当てはめて弾く練習をした。
使う右手の指は、ギターでいうところのスリーフィンガーで、親指と人差し指と中指。
「枯葉」のような4ビートでは3本の指を同時に弾いて、「オーバーザレインボー」のようなバラードは、親指から順番に一本つづ弾く形になる。
最初、ベースで弾くとちょっと違和感があったけど、しばらく弾いているうちに慣れたかも。

ちなみに今回、なんとかバラードが弾けたので、次回に向けて宿題の曲が出された。

それがボサノバの「イパネマの娘」。
って、ボサノバといえば、、、あのリズム!!

ということで、基本的なリズムパターンを伝授してもらい、2週間、家で練習に励むことになった。

つづく。



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