キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

カーブドソプラノの練習

2008年02月29日 17時58分32秒 | カーブドソプラノ
今日は、久しぶりにカーブドソプラノを練習~。

最近はアルトの練習ばかり熱が入ってしまい、つい後回しになりがちだけど、やっぱり好きで買ったので、もちろん吹いていますー。
さすがに買ってから早一年半が過ぎ、慣れてきたけど、吹く間隔が開いてしまうせいか、抜けが悪くいまいち。それでも新品の時は、うんともすんともいわなかった楽器だけど、最近ちょっとソプラノらしい色気も出るようなってきたかも?(笑)

それで久しぶりなので、リードは、(遠い記憶では、)保存してある中の一番良いヤツを選んでみた。
そしたら、、、おー。すごい鳴りがいいじゃん。(笑)
呼吸も苦しくないし、えらく調子が良かった。

、、、って、前回吹いた時は、低音が出ずらかったけど、、。(汗)
あれ、もしかして、それは吹き方のせい??
というか、アルトで呼吸練習しているだけでも、効果があったみたいでうれしい。

ともかく楽しくて1時間吹いて遊んだ。
「枯葉」や「サマータイム」とか吹いたり~♪

それで、今日はついでにビデオも試しに録画して、自分の吹いている姿を確認してみた。(写真はそのときのものです。笑)
反転しているのは、事情があって練習用の鏡に映っているのを録っているため。、、、って、あれ、これだと自分の普段の練習風景が見えてしまうにゃ。(滝汗)

、、、ということで、今回は動く絵はありませんが、希望者殺到の場合のみ、次回を考えたいと思います。(爆)

それにしてもカーブドソプラノって、楽しい楽器っ!!
これからはもっと吹いてみたいにゃ。(笑)
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エチュードの効能について

2008年02月28日 11時01分01秒 | サックス練習
今、レッスンではエチュード以外の課題をやっていないけど、、。

以前、レッスンで先生に質問したことがあった。

それは、、、。

「エチュードだけ、やっていていいのだろうか?」

それで、先生の答えは、。

「問題ない。」

それだけ聞くと不親切な感じもするけど、そうじゃない。
「エチュード=練習曲集」は、学習方法としては最も古典的で、最も効果のあるものだと、最近、練習していて感じた。

と、ここまで書いて気付く。

、、、長くなるにゃ。(笑)

とりあえず、今の自分にとって効果はあると感じた。
でもまだ練習は途中、、。
もう少しエチュードをやって、それからもう一度、効能について考えたい。

で、現段階では、

1、コピーする能力。
2、譜面を読む力。
3、合わせる能力。
4、やる気。
5、○○する力。(○○は想像して下さいー♪)

、、、とか、身に付いてきた。
でも、もっとその各能力を引き上げるためには、もっともっと~能率よく、熱心に練習しなければならない。
ただ練習は楽しいはず、。
なぜなら、好きでやっているから。(笑)

ちなみに私流、難しいエチュードの攻略法は、。

「なめてかかろう~。」(猫だから?爆)

、、、というか、難しいと思って諦めてはいけない。
、、難しいといって放置してもいけない。
、難しいと思っても、難しいと思ってはいけない。

じゃ、どうするか?

難しいエチュードは、上達が秘められたチャンスの箱。
これをどうやって攻略するかで、これからの運命が決まる!
(ということで、攻略中、、、。汗)



コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サックス練習の事柄

2008年02月26日 17時54分43秒 | サックス練習
たまにはサックス(アルト)の練習や小物について書いてみます。


<リードについて>

1、新しいリードは一箱(10枚)をいっぺんに開けて、まずリード選定をして良い順番を決め手からリードケースに入れる。

2、リードの選定は、まず一枚づつ2、3分づつ吹く。その時、ロングトーンやメジャースケールを吹いて、それから(一曲決めて、)同じ曲を吹く。

3、それらを2回繰り返して、鳴りが良いと思う順番にリードケースにしまう。
その時、緑茶(出がらし、)で洗浄する。

4、緑茶の洗浄の方法は、まず小瓶(海苔の佃煮の空き瓶を使用、)に緑茶を入れて、それにリードを浸して、すぐに指先でリードの表面を優しく擦る。それを何度か繰り返して、最後に水分をスワブでふき取ってリードケースに収納。
(この方法で洗浄すると、一枚のリードが毎日吹いても1、2ヶ月軽く持つ。)
臭いやカビはまったく付かない。
ただし、この後の注意点は、その洗浄したリードが完全に渇くまでリードケースを密封しないこと。部屋に常温で置き、リードケースのフタはちょっとだけ開けておく。ただし、これは乾燥させてリードを保存させる人用なので、お間違えなく。

5、そうやって選定したリード。
一番良く鳴ると思われるベスト3までは、レッスンやバンドの練習、セッション用に使わずに保存。で、それ以外の7枚を練習で使い回していく。

6、だいたい一箱で2枚くらい固くて抵抗が強いのがある。
それで残りの5枚は普通に吹ける感じなので、まずその5枚を毎日の練習で使用。
一回の練習で1、2時間使用を目安に、休憩を挟んだら、その都度、リードを交換する。それで抵抗が強い2枚のリードもたまに吹いて、試す。

7、それで1、2週間くらい経つと、ほんとの意味で吹きやすいリードが選定できて、(それまでは状態が変化しやすい、)それ以降はいつでもOKの状態になる。
が、、、考えようによっては、その後は老化の一途なので、少しづつ腰が落ちて吹きずらくなっていくのもある。

8、そして箱を開けて2ヶ月くらい経ったのを目安に、まだ鳴りそうなのは少し残して、あとは処分する。(もうこの頃は、リードも茶色に変色して、いかにも古そうな見栄えになっている。笑)


<リガチャーについて>

最近、なんか不思議なリガチャーに遭遇した。
それは結束バンド。
そう、、、あのプラスチックのコードを止めるアレ。
先週、気が向いたので家にあった結束バンド2本をリガチャーとしてリードを止めてみた。そしたら、、、。
あれ~、意外と吹き易く、、、さらに音が良い!(笑)
余計な倍音が減り、クリアなサウンド。
抵抗がちょっとあり、柔らかなリードに腰が出るような感じで、オーバーブロウしても音が暴れない。
、、、って、良いことばかりな気がするけど、、、問題は見栄え。
う~ん、やっぱり結束バンドだし。
あんまり見栄えがよくない気がする。
それに見た人に説明するのも面倒~。(爆)

で、実際に使っているサックスの方もいますね。
でも私は楽器に関しては見栄えを気にする方なので、やっぱり普通のリガチャーを使っている。でも、家でこっそりと吹くと楽しいかも?
気晴らしにもなるし、。(笑)


<ロングトーンについて>

今までやったロングトーンは、

1、メトロノームを鳴らして、4拍とか、8拍とか、16拍とか、、、音符を決めて吹く方法。
その時は、出音はノータンギング、もしくはタンギングして、止めるときはタンギングで止める。
リズミカルにブレスする方法を身に付ける方法としては有効だけど、。

2、ソノリテ風。
これはフルートの基礎ロングトーンとして有名な「ソノリテについて」の最初の方のページに書いてあるロングトーンを、サックスの練習として応用したもの。
この練習のやり方で一番重要なのは、出音の最初と伸ばしたときの音色の維持。
そして出した音が常に一定に良い音色であり続けることを条件に、隣り合った音にその音色を伝えてゆく練習で、出し易い真ん中の「シ」から始めて、半音づつ下がっていく。(やり方はそれなりに教本に書いてあるので割愛。)
で、この練習の時は吹く拍は決めていない。吹き始めたら息が続くまで吹き続ける。それで息が無くなったらデクレッシェンドする。
私はそれを毎日の練習の最初にやって、呼吸が整うまで続けるけど、、、たいがい20分くらいで終ってしまう。

3、全音のロングトーン。
これは最低音から最高音までの音を半音づつ8拍づつ伸ばして、上がって下がるというもの。習い始めて2年くらい毎日やっていた。
が、、、。

4、最近は、2のソノリテのロングトーンと、4拍づつの全音ロングトーンをクレッセンド&デクレッシェンドで吹く練習をしている。


<スケール練習について>

スケール練習では、まず12キーを吹くのが基本だと思っている。

1、まずメトロノームをテンポ=120にセット。
それから「トレーニングブック」のメジャーの1番のパターンを、スラーとタンギングで、2往復して、12キー全部を吹く。(時間で約9分くらい。)

2、それから「トレーニングブック」のCメジャーの2番から5番のパターンを吹く。

3、そして続けて、「クローゼ」の1番、2番も吹く。

4、この後、時間があればタンギング練習として、最低音のキー(B♭メジャー)からスタートして、1オクターブづつの往復で、8分のウラタンギングの練習をしている。
その時、リズムは最初、イーブンでやる。そして、最高音(F♯メジャー)のキーまで行ったら、戻って、今度は4ビートのバウンスでもう一度、同じように吹く。

5、あとまだ時間があったら、今度はそれを2オクターブバージョンで、、。

この時のメトロノームは、イーブンの時は4分で、バウンスの時は2拍4拍で鳴らす。

6、それからまだ時間に余裕があったら、、、メジャースケールの「ドレミファソファミレ」を高速で繰り返して、それをどんどん転調して吹くとか、、。
最初にスラーで吹いたら、今度はウラタンギングで吹いたりして、遊んでいる。(笑)


<構えるバランスについて>

人それぞれ体格が違うので、楽器の大きさに対して構える角度は変わってくるけど、誰でも構えるベストポジジョンがあるのではないか?と気付いた。
私はアルトサックスとカーブドソプラノしか持っていないので、あくまでたとえはアルトでのもの。

1、楽器を構える時は、ストラップの長さと両手の親指の位置がすごく重要。
普通に構えて、全部の指が各キーにうっすらと乗っかるように構えられると、ベストポジジョンに近いと感じた。
それから背筋を伸ばして、リラックスして両手に力が入ってなければ、さらにいいかも。
そして、その態勢のままメジャースケールを吹く練習をする。
その時にやるキーは、両手のバランスを崩しやすい「Bメジャー」や「D♭メジャー」、「F♯メジャー」を意識して吹くといいのだけど、それだけだとサイドキーばかり押すのが多くなるので、態勢のバランスを考えて、間に「Cメジャー」を挟んで吹くようにすると、指と体バランスの感覚が良くなるような気がする。

2、で、その時、どうしてもパームキーを使う最高音域と、テーブルキーを使う最低音域で、つい両手のバランスと吹くときのアンブシュアが崩れやすいので、指と音が安定するまでは速くは吹かないこと、、、かな?
それでパームキーを押えて吹く場合は、なるべく左手の角度を変えない。手がパーになっても意識しないで、なるべく力を抜く。高い音を出そうとしてアンブシュアが変化しそうになっても、変えないよう喉も力を抜く。口を締めない。
テーブルキーを押える低音域は、力むとさらに音が出ずらくなるので注意する。
楽器を斜めに構えると音が一瞬出易いけど、楽器を立てた方が出易かったりもする。
どちらにせよ、楽器を構える最初のポジジョンを維持して、どの音を吹くにも楽器自体を動かなさいようにすることが先決。

3、注意点としては、疲れてくると楽器を構えている右手を引いてしまい、楽器が下の方に落ちてしまう、もしくは傾いてしまう。
そうすると構えている各指に均等に力が加わらなくなり、よく動く指とそうでない指の落差が表れてしまうので、フレーズによって指が動かないと思う時は、構えているバランスが悪いと注意した方がいいかもしれない。


とりあえず、最近の練習で気にしている事柄は以上です。
これは習ったことではなく、あくまで自分自身で練習で思ったことです。
(もちろん技術的な多くは、レッスンで習った事柄も含まれているので、練習ではそれを自分なりに解釈してやっていると言った方が正しいかもしれません。)
なので、、、あくまで、それは自分で練習で気になった事ということで、、。
で、その続きは、また練習して気になったら書きます。(笑)
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

86回目のレッスン

2008年02月23日 17時09分14秒 | サックスレッスン
わーい。昨日はアルトの86回目のレッスンでした~。

それで、今回だけレッスン時間が、午後6時開始と遅く、(いつもは午後1時とか2時、)なので、時間に余裕があって、まず自宅で朝から3時間半ほど練習~。(って、それだけ吹いただけもう疲れてしまい、。だめじゃん。汗)
お昼ご飯を食べて、それから午後2時頃に家を出て、ア○バの長○川の所まで楽器を調整に持っていった。(それで、ついでに何の縁もないフルートも一緒に調整してもらって、、。笑)

これで楽器の調整も万全っ!レッスンに向かったー♪

そしたら、先生、昼は例のミュージカルのお仕事で10分ほど遅刻~。
でも、私にとっては少し音出しの準備ができたので助かった。(笑)
それで軽くチューニングしていたら、思ったよりも早く先生が到着ー!!

それからすぐにレッスンは開始したけど、まず私が新しく持っていったジャズ教本で、マイナースケールや他のジャズに使うスケール等の記事を見て、、、先生、またしても理論講座のモードに突入~してしまったー。(あー。汗)
それで普通のハーモニックマイナー、メロディックマイナーくらいはよかったけど、あとオルタードスケールやH.M.S.P.F.↓のスケール表を見て、、、いきなりスタジオにあったキーボードで音出して、オルタードスケールのレクチャーを!(汗)、、、う~ん、理論苦手。というか、やっとメジャースケールの配列を覚えただけなので、あとはウラ覚えで頭がパニックに、、。
で、なんでオルタードがあの音の配列なのか?という話をしてくれた。
、、、が、なんとなく分かったけど、でも実際に吹かないと音がイメージできない。先が長く感じた。(涙)
でも先生、理論の説明、上手いな~と思った。

それから気を取り直して、ハーモニックマイナースケールの模範演奏をお願いした。それで12キー全部は時間的に無理と判断し、なぜか一番易しそうな「Am」となぜか一番難しそうな「F♯m」をお願いした。(って、私っていじわる?爆)
そしたら快く演奏してくれて、ついでにいろんなキーで何気にどんどん吹いてくれて楽しかった。
それで、それを観ていた私、、、マイナースケールもカッコ良い~!というイメージが沸いたので、練習メニューに取り入れていいか?と聞いたところ、、、ちょっと先生、戸惑っていた。

、、、というのも、もうレッスン課題のエチュードを3冊やっているので、そんなに練習する時間があるかどうか、先生も心配してくれた。
それにメジャースケール以外のスケール練習は、(先生に言わせると、)すべて今後は自習になるので、そんな時間が取れるのか??と。
で、、、私、練習時間を増やしてやりますー。(いつのも調子?笑)で、答えた。
が、しかし、、、そんなにスケール練習は甘くない。
でも自習といっても、家で練習していて壁にぶつかれば、必ずレッスンで先生が手助けしてくれるのでフォーロー体制は万全?、、、大船に乗ったつもりでやることにした。
目指せー!全スケール丸暗記。(爆)

、、、で、それからついでに持っていった参加しているビックバンドの新しい譜面を2枚。先生がメトロノームで模範演奏してくれた。、、、がしかし、録音が失敗したので、証拠が、、。(涙)
でも先生は持っていった譜面がどちらも歌伴だったので、うれしそう~。
「実は、ボクは歌伴は大得意です。」という心強いお言葉、、。(笑)

、、、と、気付けばすでにそれだけで1時間が経過ー。あ~。

せっかく毎日練習したエチュードを見てくれないと困るので、いそいでロングトーンを吹こうとしたら、、、あれ?、、、今日はやらないの??
、、、ということで、いきなりエチュードから本レッスンがスタートっ!!
さらに、、、あれ、チューニングもしてないような、。(おぃ!笑)

ともかく、まず「ニーハウスVol.2」のエチュードをカラオケバックに吹くことになったけど、、、さすがに心配になった。なにしろまったく音出してないまま。なぜか先生だけ1時間も吹きまくっていたけど、私は見てるだけ~。(おぃ。)
でも時間もないので、すぐに吹き始めたけど、、、あれ?意外と調子がいい~。
ニーハウスの4曲目、5曲目、あれよあれよ~という間に合格してしまった。(笑)
もちろん何度か先生と一緒に吹いたけど、前回、注意された部分は修正できているということで、褒められてしまった。
「なんか調子がよさそう~だね!」あれ、ほんとですかー。(爆)

で、その調子で、「ジャズコンセプション」も、、、と、思ったけど、、、そうはいかにゃい~のよね。(汗)
やはり手強い16曲目。
まずカラオケで先生と一緒に吹いた、、、それも2回っ!!
うーん、すごいボロボロ~。(滝汗)

さすがに先生も見かねて、メトロノームでテンポを落として吹こうということに、。
それで最初は半分のテンポ=100で、続けて=130、それから=160で、。
、、、で、なんとか先生と一緒に吹いて大丈夫だったけど、、。
さすがにそこで時間切れ。

、、、というか、こうやってメトロノームでテンポを落として何度何度~も吹くのは今回が初めて。で、私が、「家では、すごいゆっくりなテンポで練習してます。それにテンポを上げる時も5段階くらいのテンポで練習してます。」と、言ったら、、、。

先生が、「いや、それは甘いー。」
「テンポを上げる練習なら、100段階でやりなさい。自分もそうやって練習してきた。」あれー。(、、、つうことは、この曲の場合、テンポ=100から始めて、目標のテンポ=200になるまで、メモリ1づつ上げて一回ずつ吹いて100回吹け!ってことなのね。爆)、、、ということで、テンポアップが宿題になりました。(笑)

それから最後に、「ニーハウスのデュエット」の3曲目。
前回、上のパートだけ先生が模範演奏してきたので、それだけを練習~。
さっそく先生が下パートを吹いてくれて、一緒に吹いたら、、、あれー!息がピッタリ~。(爆)めずらしくしっかりと吹けてしまった。
そしたらえらく先生が嬉しそうで、凄く褒めてもらった。

「音もリズムもばっちりじゃん~。ふたりも息もあってるし、、。」、、って、それって褒めてるんですかー?って言ったほど、。(笑)

で、今度は私が下パート、、、って、まったく練習してないので出来ません。
それでまた先生が模範演奏してくれたのだけど、、、さっき言った通り、今回、レッスンの録音が失敗したので、無いですー。(涙)
こまったにゃ~。譜面だけで吹くのが苦手なので、次回まで吹けるようになるかは不明。でもここで諦めるわけはいかないので、練習だけはしてみることにした。

それで最後に先生に、「指のフォームとか構えが安定してきましたー。」と、自己申告っ!(笑)

そしたら先生が、「よく練習してきたね。」と、笑顔で答えてくれた。

、、、ということで、レッスンはおわり。
次回はお互いの諸事情により、3週間後の来月に。
それまでにエチュードの壁を乗り越えるため、毎日また必死で練習しようと思った。

やっぱり練習は裏切らない。
そう感じたレッスンだった。(笑)

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の練習

2008年02月21日 16時42分04秒 | サックス練習
今週というか、ここ4日間。もうほとんど同じ練習ばかり~。

まずアルトしか吹いていない。
そして吹いている時間も2、3時間くらい。
そして最初はロングトーン、そしてメジャースケール、それからジャズエチュード3種。

それで、最初のロングトーンはひたすらソノリテの応用で、まず低音域から始めて、それから中音域、高音域、、、そして最後にクロマチックで最低音から最高音まで行ったり来たり~とずっと繰り返すだけ。

それで30分くらいすると飽きてくるので、今度はメジャースケールをまず=120のテンポで各キー(全12キー)をスラーとタンギングで合わせて2往復して、それからトレーニングブックでのCメジャーの1番から5番までを同じように2往復して、それからクローゼの1、2番を適当に吹いておしまい。

それからやっとエチュード。
まず、「ジャズコンセプション」の16曲目を、。
それから「にーハウスVol.2」の4、5、6曲目を、。
そして同じく「にーハウスのデュエット」3曲目を、。

で、最後は疲れてしまい、音が、、。ぁ~。
というか、メニューは同じでも、日によって出来具合が微妙に違う~。
それとメジャースケールも日によって間違えるキーが違う、。(汗)
エチュードはどれもなんど~吹いてもなかなか完成しない。にゃ~

でもちょっとだけいいことがあった。
それは、、、構えるフォームが安定してきた。
それも、、手の位置。
そう、指がバタつかなくなってきたー。(笑)

ようやく3年経って、手に無駄な力が入らなくなってきたみたいで、キーから指が離れる率が減ってきた。やっぱ、、、指がキーから無駄に離れないで押えられると指が速く動くと思った。

、、、とはいっても、

それは疲れてない最初のほうの時間だけ。
吹いていて疲れてくると、また前のフォームに戻ってしまう~。(涙)
それに吹く感じも同じ。
疲れてくるとリードをコントロールできなくなる~。(汗)
で、どのくらいで疲れてくるか?
私だと2時間くらいかな??
それで、、、休むと4時間くらい休んでいるー。(だめじゃん。涙)

、、、ということで、練習は進んでいませんが、
明日のレッスンは頑張ります。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きなサックスプレイヤー

2008年02月19日 16時52分02秒 | 音楽生活

今日は気が向いたので、私が好きなサックスプレイヤーの映像を紹介します。

まずは、この人↓チャーリーパーカー。

http://jp.youtube.com/watch?v=XFx9ZBlBUuc&mode=related&search=Charlie%20Parker%20Jazz%20Be%20Bop

それから国内ではあまり知られていないですが、イギリス人女性プレイヤーのバーバラトンプソン。(なぜか今週、来日中~。でも観に行けない。涙)

http://jp.youtube.com/watch?v=0yFZJlcLHFE

チャーリーパーカーはアルトだけですが、バーバラトンプソンはテナー、ソプラノを中心にアルトとフルートも吹きます。映像はソプラノでのオリジナル曲です。
ちなみにそのバーバラトンプソンは現在は60歳を軽く越えています。(たぶん今64歳くらい。)映像はそれよりも10年以上若い頃のものです。ちょっと古いものですが、興味がある方は観てみてください。
ちなみにチャーリーパーカーはもっと古いですね。(笑)

P.S.もう一本いかが?
ということで、バーバラトンプソンの最近の映像も、。

http://jp.youtube.com/watch?v=YUBw0IbLyJw&feature=related

こちらはいきなりアルトを吹いています。
おしりふりふり~、かっこいい~!(爆)

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リードの安い、件。

2008年02月19日 11時27分35秒 | アルトサックス

サックスのリードの事ですが、よく安いお店で購入って書いてあるのですが、最近、お店のHPで通信販売を始めたらしいので紹介します。
ここ↓です。
http://www.shimokura-webshop.com/products/detail.php?product_id=2896

都内(御茶ノ水)では有名なお店ですが、大宮にも支店があり、価格が同じです。
さらに店頭と通販の価格も同じ。不思議とスワブなどのアクセサリー類も安いです。(本体は分かりませんが、。笑)さらになぜか新大久保辺りの専門店よりリードが安いのが不思議ですが、、、値上がっても安心して買える値段かなと思っています。
ただ通販で買うと送料の分が問題で、、。(汗)
それなら交通費を掛けない近所のお店で買ったほうが得な気がします。
、、、もしくは大量注文??(爆)

ちなみに私はアルトはバンドレンのZZ3を愛用してます。
コントロールがしやすく、長持ちのする良いリードだと思っています。(笑)

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒涛の「TWO PULS TWO」物語<前編>

2008年02月19日 00時45分05秒 | サックス練習
まったくもって変なタイトルですが、、。(笑)

実は今、レッスンの課題として練習しているエチュード「ジャズコンセプション」の16曲目、「TWO PULS TWO」なんだけど、これ、結構手強い。

で、話が遡るとすれば、、、去年の12月、まさしく年末最後のレッスン。
教本のその前の曲で手こずっていて、なかなか進まないので、ついでにと、まず先生が試しに次の曲でも見本で吹きましょう!といって、吹いたのがこの曲。
そして先生の愉快な模範演奏を聴かせてもらい、その日は終った。

それから一ヵ月後、、、今度は私がレッスンで吹いた。
もちろん、前回のレッスン以降、その前の曲よりも一生懸命?、家で毎日練習していたけど、、、先生も初見で完璧に吹けないほど難しい曲みたいだったので、なかなか上手く吹けない。それでもなんとか指だけは覚えて、半分のテンポで吹けるようになった。
、、、がしかし、、、カラオケは待ってくれない。(あれー。汗)

で、結局、レッスンではノーマルテンポで(=198)吹いて、なんとか落ちずに最後まで吹いたけど、、、中身はぼろぼろ~。(涙)
「呼吸がなっていない。」「音がはっきり聴こえない。」「音が伝わってこない。」「リズムが突っ込み過ぎ!」とかとかなんともならない感じで、、、もうそこまで言わなくて~って、思うくらい哀しい結果だった。
でも内心、これでも自宅練習よりはマシの出来だった。(ので、仕方ないと思っていた。涙)
なにしろ、家での練習では10回に6回くらい、カラオケから途中で脱落して吹けなくなっていたから~。つまり、通して吹けただけでも、自分としては「よくやった。」といいたいけど、、。
でもレッスンでは模範演奏と同じように吹けないとダメなので、当たり前といえば当たり前、、。

それから、さらに一週間が過ぎた。

実のところ、あまり進歩がない。
、、、こまった。
もちろん家での練習では毎日1時間以上、この曲を練習をしている。

もう何回、吹いたろう~?
もう何回、模範演奏を聴いたことだろう??
もう何回、同じフレーズを繰り返したことだろう???
たぶん2ヶ月前からだと、何100回以上は吹いているかも?(おぃ。)

毎日30回以上吹いているけど、未だに満足に指が回らなくて困っている。
もちろんフレーズごとの細かなポイント練習もしているけど、、、やっぱり問題はテンポ。
半分のテンポだと流暢に指とタンギングが動くのに、それをノーマルテンポで吹こうとすると、、、とたんに酸欠の金魚のような音になってしまう~。(汗)
そんな状態がずっと続いていて、、。

それで、なんでこんなことを書いたかというと、、、。
実は、この曲「TWO PULS TWO」が、本の中で一番好きな曲だから~。(爆)
去年の4月から教本でのレッスンを開始して、良い曲だと思いつつ面白みのない曲をたくさん練習してきたけど、それでも諦めずにやってきたのは、後半に好きな曲があったから。
で、、、それがこの曲だった。
なら、、、もっと苦労すれば?、、、とかは言わないでね。(笑)
やっぱり好きな曲ほど早く仕上げたいという願望がある。
それなんで、今、必死にそればかり練習している。

、、、ということで、前編は終わりです。
で、続きは、、、今週末にあるレッスン結果が出てから~。

それまで明日から、また何回も何回も吹き続けますー。
やっぱり好きな曲は飽きないみたいで、、。(笑)

づつく。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音源その2、おわびと修正。

2008年02月17日 01時43分25秒 | サックス練習

昨日はまたまた練習音源を上げてみましたが、、、。

ついさっき、もう一度聴き直してみたところ、やっぱり音源その2は、あまりにお粗末な出来だったので、やっぱり期間を待たずに下ろすことにしました。
ご了承下さい。m(_ _)m
、、、つうか、最近風邪気味で昨日飲んだ風邪薬での酔った勢いでの音源アップだったので、、、なんだか。(笑)

それで代りといっちゃ~何なんですが、同じソプラノでの演奏を、音源その2として少しだけアップします。

・・・こちらも期限が過ぎたのでリンクは切りました。(ご了承下さい。)m(_ _)m

こちらはセッションで吹いたもので、カラオケではなく生演奏です。
自分以外はホストバンドのプロの方なので、もちろん上手いです。
同じ、なんちゃって~、でもセッションで吹くと少しはまともに聴こえるのはそのためだと思われます。

これからはもっと前向きになって、自分を見直しながら練習していきたいです。
よろしくお願い致します。m(_ _)m

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の練習音源

2008年02月16日 19時53分03秒 | サックス練習

今日も元気がご飯がうまい~。

、、、って、言いたいんですが、なぜか風邪気味です。(涙)

毎日少しづつサックスを練習しているのですが、なかなか思うように吹けるようならないものですね。

今回の練習音源は、カーブドソプラノとアルトです。

・・・期限がきましたのでリンクは切っておきました。(ご了承下さい。)m(_ _)m

↑やたらとサックスの音がでかいので、音量は小さめでお願いしますー。(笑)

それでカーブドソプラノの方は、音源その1と音源その2です。
その1はコールポーターのバラードでロングトーンの練習を兼ねています。ただノンビブラートで抑揚もなく、、、。
つうか、なんとカーブドソプラノを吹くのが実は今月は初!でした。(おぃ。)
つまり2週間ぶりに吹いて、そんなに上手く吹けるわけもなく、、。
それでも今度の練習課題を見つけたくて、実験的に練習をやっています。

それで、その2の音源は、”お笑い”キャラバン、、、と申しましょうか?(爆)
なにしろ初見で吹いたのでテーマは吹ききれてしないし、アドリヴもなんちゃって~なので、適当になってしまい、、、聴き苦しい~。
でも、こちらも今後の可能性を試したくて吹いてみました。
できればコスプレしたり、道化の格好でキレまくって吹いてみたいという将来的な願望もあり、、、それの一端が少しでもあればいいかな?と思ってみたり~。

最後の音源その3は真面目にアルトの練習音源です。
ご存知の「ジャズコンセプション」の15曲目ですが、、、まぁ、こんなものです。(爆)
これで合格できるくらいなので、こちらの降格基準もそんなに高くないのが分かります。でも合格できるポイントはクリアしているらしいので、、、。

ちなみに、(やっぱり、)恥ずかしいので、音源は一週間(と、思ったですが、それも長い気がするので3日間くらいにしておきます。笑)の期間限定です。
ということで、一人でこっそりと聴いて下さい~。(笑)

これからも練習がんばります。

P.S.写真の画像はそのカーブドソプラノですが、左手のパームキーとテーブルキーの位置に注目!、、、そしてベルの位置。
たぶん男の人とか手の大きな人だと指が窮屈かもしれません。
(私はちょうどいいです。笑)
それと小指とかを大降りする癖があると、ベルにぶつかります。
、、、って、フォームの改善にカーブドはいかがでしょうか?(爆)

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする