あれから一週間・・・。
サックスのレッスンでした~。
個人レッスンで2時間の真剣勝負~♪なんちゃって。(笑)
1、軽く実音Aでのチューニング後、Gメジャースケールでの1往復の8拍づつのロングトーン。
→「だいぶ、安定はしましたね。」と、一応、お褒めのお言葉を。(ちょっとうれしい。笑)
2、さらに、今度は高音域のチェックということで、オクターヴキーを押したGからF♯までの半音づつ上がるロングトーン。
→ 、、が、ここで問題が発生~!にゃんと、Dから上がピッチがどれも高めで、一緒に吹いている先生と合わず不協和音に。が~ん
3、で、そのままではダメなので、それからしばらく高音を出すための喉のシラブルのレクチャーを。まず、声で「アーーー。」と同じ音を出してから吹く。上のCとC♯を中心に。
それから喉でどうしたら出したい倍音を混ぜて出すか、実際に先生は見本で吹いてくれた。つまり、高い音の場合は、低い音を混ぜて出す、逆に低い音、というかサブトーンを例に取り、ただ出すだけでなく、サブトーンに高い倍音を混ぜることにより、芯があり張りのある音色を作る方法とか。あ~、難しすぎです。
→ 聴いていると出来そうだけど、実際に自分でやるとどれも同じ音です。おまけに喉の固くなってしまい、ピッチも上り気味。先は長そう~。
4、12キーメジャースケール。いつものようにCから♯♭を増える順にA♭までは順調にいった。で、問題のBメジャースケール。あ~~~~、何度やっても、息が最後は足りなくなって音が最後は消えている~。(汗)テンポ=120で8分音符。20拍を一気に吹かなくてならないど、でもロングトーンでのテンポ=60で考えるとたった10拍なので、そんなに難しくないはず。現に他のキーだと出来るので、やっぱり出す音に問題あり。吹き始めのBとC♯辺りで息を使い過ぎが原因かも。
→ 一応、指は回っているものの、結局、8回くらい吹いても自然に音が消滅。どうしてもダメなので、また宿題に。(涙)あと3つなのに。
5、それから新たに加わった課題。タンギングのエチュード。う~ん。これには参った~。すごすぎ。まだ最初なので、まずタンギングの種類の説明をしてもらったけど、、な~んと!私、タンギングの基本を理解してないことに唖然。今までやり方がいいかげんだったことにびっくり仰天だった。
→ エチュードは8小節やった。一音吹くごとに細かな先生のチェックが入り、吹くごとに「これはダメ。」「これはよし。」って言うので気が抜けなかった。おかげで時間が短いのに、すげー!体力の消耗を。(汗)でもおもしろかった。
6、その後、イージージャズ・コンセプションの7曲目。シャッフルの課題。もう2ヶ月も同じ曲。で、タンギングを注意しながらも、音は間違いまくり~(滝汗)で、、2回吹いた~。そしたら、、、
→ ようやくOK!が出たーーー!!(やった~。笑)うれしい。終わりよければすべてよし?お次はボサボサ~。(爆)
7、最後に曲。先週に「インセン」はやっぱり難しいので、今回は、「マイ・フーリッシュ・ハート」を。オケに合わせて吹く。その後、先生が模範で吹いてくれた。が、えらくロマンチックな吹き方というか音色にビックリ。私が吹くと、まるで安いおもちゃのキーボードで音を出している感じで、とてもチープで下品。だけど先生が吹くと、とても深い感じで、一瞬、ソプラノサックスのような美しさと抑揚があって、思わずうっとり。
→ 「良い曲だね~。」意見は一致。(笑)これこそ、歌心が試される曲だと実感。
そういえば、レッスン中、よく先生がチャーリー・パーカーのフレーズを、たとえとして吹いてくれるんだけど、えらく似ていてカッコ良い~♪で、でも、それって私がレッスンの最初の頃に、「チャーリー・パーカーが好きで目指している。」と、言ったからなんだろうか?
もしかして、私は、やっぱりチャーリー・パーカーを目指すべきなんだろうか?、、、ふと考えてしまった。
ということで、今年は基礎練習を中心にして、来年はいよいよチャーリー・パーカーのコピーをやってみたいという、計画を立てることに。
そのためにも、今は、ひたすらレッスンでの課題を中心に、基礎練習に従事したいと思った。何事も基礎ありき!だし。頑張ろう~。(笑)
サックスのレッスンでした~。
個人レッスンで2時間の真剣勝負~♪なんちゃって。(笑)
1、軽く実音Aでのチューニング後、Gメジャースケールでの1往復の8拍づつのロングトーン。
→「だいぶ、安定はしましたね。」と、一応、お褒めのお言葉を。(ちょっとうれしい。笑)
2、さらに、今度は高音域のチェックということで、オクターヴキーを押したGからF♯までの半音づつ上がるロングトーン。
→ 、、が、ここで問題が発生~!にゃんと、Dから上がピッチがどれも高めで、一緒に吹いている先生と合わず不協和音に。が~ん
3、で、そのままではダメなので、それからしばらく高音を出すための喉のシラブルのレクチャーを。まず、声で「アーーー。」と同じ音を出してから吹く。上のCとC♯を中心に。
それから喉でどうしたら出したい倍音を混ぜて出すか、実際に先生は見本で吹いてくれた。つまり、高い音の場合は、低い音を混ぜて出す、逆に低い音、というかサブトーンを例に取り、ただ出すだけでなく、サブトーンに高い倍音を混ぜることにより、芯があり張りのある音色を作る方法とか。あ~、難しすぎです。
→ 聴いていると出来そうだけど、実際に自分でやるとどれも同じ音です。おまけに喉の固くなってしまい、ピッチも上り気味。先は長そう~。
4、12キーメジャースケール。いつものようにCから♯♭を増える順にA♭までは順調にいった。で、問題のBメジャースケール。あ~~~~、何度やっても、息が最後は足りなくなって音が最後は消えている~。(汗)テンポ=120で8分音符。20拍を一気に吹かなくてならないど、でもロングトーンでのテンポ=60で考えるとたった10拍なので、そんなに難しくないはず。現に他のキーだと出来るので、やっぱり出す音に問題あり。吹き始めのBとC♯辺りで息を使い過ぎが原因かも。
→ 一応、指は回っているものの、結局、8回くらい吹いても自然に音が消滅。どうしてもダメなので、また宿題に。(涙)あと3つなのに。
5、それから新たに加わった課題。タンギングのエチュード。う~ん。これには参った~。すごすぎ。まだ最初なので、まずタンギングの種類の説明をしてもらったけど、、な~んと!私、タンギングの基本を理解してないことに唖然。今までやり方がいいかげんだったことにびっくり仰天だった。
→ エチュードは8小節やった。一音吹くごとに細かな先生のチェックが入り、吹くごとに「これはダメ。」「これはよし。」って言うので気が抜けなかった。おかげで時間が短いのに、すげー!体力の消耗を。(汗)でもおもしろかった。
6、その後、イージージャズ・コンセプションの7曲目。シャッフルの課題。もう2ヶ月も同じ曲。で、タンギングを注意しながらも、音は間違いまくり~(滝汗)で、、2回吹いた~。そしたら、、、
→ ようやくOK!が出たーーー!!(やった~。笑)うれしい。終わりよければすべてよし?お次はボサボサ~。(爆)
7、最後に曲。先週に「インセン」はやっぱり難しいので、今回は、「マイ・フーリッシュ・ハート」を。オケに合わせて吹く。その後、先生が模範で吹いてくれた。が、えらくロマンチックな吹き方というか音色にビックリ。私が吹くと、まるで安いおもちゃのキーボードで音を出している感じで、とてもチープで下品。だけど先生が吹くと、とても深い感じで、一瞬、ソプラノサックスのような美しさと抑揚があって、思わずうっとり。
→ 「良い曲だね~。」意見は一致。(笑)これこそ、歌心が試される曲だと実感。
そういえば、レッスン中、よく先生がチャーリー・パーカーのフレーズを、たとえとして吹いてくれるんだけど、えらく似ていてカッコ良い~♪で、でも、それって私がレッスンの最初の頃に、「チャーリー・パーカーが好きで目指している。」と、言ったからなんだろうか?
もしかして、私は、やっぱりチャーリー・パーカーを目指すべきなんだろうか?、、、ふと考えてしまった。
ということで、今年は基礎練習を中心にして、来年はいよいよチャーリー・パーカーのコピーをやってみたいという、計画を立てることに。
そのためにも、今は、ひたすらレッスンでの課題を中心に、基礎練習に従事したいと思った。何事も基礎ありき!だし。頑張ろう~。(笑)