キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

レッスン・・・37回目

2006年04月28日 16時35分20秒 | サックスレッスン
あれから一週間・・・。

サックスのレッスンでした~。
個人レッスンで2時間の真剣勝負~♪なんちゃって。(笑)

1、軽く実音Aでのチューニング後、Gメジャースケールでの1往復の8拍づつのロングトーン。
→「だいぶ、安定はしましたね。」と、一応、お褒めのお言葉を。(ちょっとうれしい。笑)

2、さらに、今度は高音域のチェックということで、オクターヴキーを押したGからF♯までの半音づつ上がるロングトーン。
→ 、、が、ここで問題が発生~!にゃんと、Dから上がピッチがどれも高めで、一緒に吹いている先生と合わず不協和音に。が~ん

3、で、そのままではダメなので、それからしばらく高音を出すための喉のシラブルのレクチャーを。まず、声で「アーーー。」と同じ音を出してから吹く。上のCとC♯を中心に。
それから喉でどうしたら出したい倍音を混ぜて出すか、実際に先生は見本で吹いてくれた。つまり、高い音の場合は、低い音を混ぜて出す、逆に低い音、というかサブトーンを例に取り、ただ出すだけでなく、サブトーンに高い倍音を混ぜることにより、芯があり張りのある音色を作る方法とか。あ~、難しすぎです。
→ 聴いていると出来そうだけど、実際に自分でやるとどれも同じ音です。おまけに喉の固くなってしまい、ピッチも上り気味。先は長そう~。

4、12キーメジャースケール。いつものようにCから♯♭を増える順にA♭までは順調にいった。で、問題のBメジャースケール。あ~~~~、何度やっても、息が最後は足りなくなって音が最後は消えている~。(汗)テンポ=120で8分音符。20拍を一気に吹かなくてならないど、でもロングトーンでのテンポ=60で考えるとたった10拍なので、そんなに難しくないはず。現に他のキーだと出来るので、やっぱり出す音に問題あり。吹き始めのBとC♯辺りで息を使い過ぎが原因かも。
→ 一応、指は回っているものの、結局、8回くらい吹いても自然に音が消滅。どうしてもダメなので、また宿題に。(涙)あと3つなのに。

5、それから新たに加わった課題。タンギングのエチュード。う~ん。これには参った~。すごすぎ。まだ最初なので、まずタンギングの種類の説明をしてもらったけど、、な~んと!私、タンギングの基本を理解してないことに唖然。今までやり方がいいかげんだったことにびっくり仰天だった。
→ エチュードは8小節やった。一音吹くごとに細かな先生のチェックが入り、吹くごとに「これはダメ。」「これはよし。」って言うので気が抜けなかった。おかげで時間が短いのに、すげー!体力の消耗を。(汗)でもおもしろかった。

6、その後、イージージャズ・コンセプションの7曲目。シャッフルの課題。もう2ヶ月も同じ曲。で、タンギングを注意しながらも、音は間違いまくり~(滝汗)で、、2回吹いた~。そしたら、、、
→ ようやくOK!が出たーーー!!(やった~。笑)うれしい。終わりよければすべてよし?お次はボサボサ~。(爆)

7、最後に曲。先週に「インセン」はやっぱり難しいので、今回は、「マイ・フーリッシュ・ハート」を。オケに合わせて吹く。その後、先生が模範で吹いてくれた。が、えらくロマンチックな吹き方というか音色にビックリ。私が吹くと、まるで安いおもちゃのキーボードで音を出している感じで、とてもチープで下品。だけど先生が吹くと、とても深い感じで、一瞬、ソプラノサックスのような美しさと抑揚があって、思わずうっとり。
→ 「良い曲だね~。」意見は一致。(笑)これこそ、歌心が試される曲だと実感。

そういえば、レッスン中、よく先生がチャーリー・パーカーのフレーズを、たとえとして吹いてくれるんだけど、えらく似ていてカッコ良い~♪で、でも、それって私がレッスンの最初の頃に、「チャーリー・パーカーが好きで目指している。」と、言ったからなんだろうか?
もしかして、私は、やっぱりチャーリー・パーカーを目指すべきなんだろうか?、、、ふと考えてしまった。
ということで、今年は基礎練習を中心にして、来年はいよいよチャーリー・パーカーのコピーをやってみたいという、計画を立てることに。
そのためにも、今は、ひたすらレッスンでの課題を中心に、基礎練習に従事したいと思った。何事も基礎ありき!だし。頑張ろう~。(笑)
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36回目(レッスン後半。)

2006年04月22日 12時33分04秒 | サックスレッスン
36回目のレッスンも後半~。

途中で、私があまりに低音の音の出に苦労いしているのを見かねて、先生が、再度、楽器をチェックしたところ、な~んと楽器の調整の盲点を発見!まんなか辺りの閉じているはずのキーが、運指によって微妙に浮くことが発覚。でもこれって、いろいろと吹いてみないと、分からない場所らしい。
さっそく先生が修理の方に、また調整をしてもらい、これでようやく楽器もベストの状態に。よかった~

さっそく、レッスンも再開で、
次にやったのが、ジャズ・エチュードの「イージー・ジャズ・コンセプション」の7曲目のシャッフル。内容はD(F)のブルース。
もう2ヶ月くらいやっているので、フレーズは指とか覚えているけど、どうもそのシャッフルのノリに体が付いていってないのか、リズムが遅れ気味。ジャズのようにのめ~と吹いちゃだめ!って言われるけど、どうもフレーズがどんどん流れていってしまう感じで、どうしてもシャッフル独特のメリハリが付けられない。
2回くらいオケで吹いた後、先生もしばらく悩む。(きっと何が足りないか、考えていたのかも。汗)

で、先生いわく、「あの~、キャットさん、課題増えてもいい?」思わず、聞かれる。
私、「あ、いいですよ。いっこ増えたら、いっこ減るし、、。」みたいな、いいかげんな答え。(笑)

そしたら、新しくジャズのエチュードを紹介してくれた。
それが、「Basic Jazz Conception for Saxophone Vol.1」、、って、え?、そのまんまじゃん!(笑)
中身は、どうやらジャズのフレーズの慣用句、それもタンギング専門のエチュードらしい。
「へえ~、こんなのがあるんだ~!」思わず12へえ~。、、、って、関心している場合じゃない。一応、見本で一曲目を先生が吹いてくれたけど、音は簡単そうだけど、(タンギングのエチュードなので、)タンギングの指定が難しい。全音符にタンギングのマークが付いていて、それを読み落とさないように吹くのが、たいへんそう。
でもやる気満々な私は、気軽に、「はい、練習してきます♪」と軽くお返事~。(おいおい。笑)

それから次は、前に譜面をもらい、ちょっとしかやっていないクラシックのデュエット曲の2曲目。バロック風ののんびりした曲調で、吹いているとほんとに心が和む。
さっそく先生が上で、私が下のパートで、一緒に吹く。う~ん。最初のほうはよかったけど、後半、私が運指を間違え音を間違え、、、あまり綺麗にハモれない。やっぱりデュエットといえど、アンサンブルだから間違えは禁物だにゃ~。(汗)
でもね、ふたりで吹くのって純粋に楽しい~。ひとりより数倍楽しい~。(笑)

で、お次は、ジェイミーのVol.3の一曲目のパターン4番。2-5-1の12キーで、「ド、レ、ミ、ソ、」を吹く練習。最初は簡単だと思い適当に練習してもう2ヶ月。あちゃ~、まだ間違えてしまう。もういいかげんマスターしないと飽きてしまうので、やってみたけど、、、あれ?また間違えた。それも真ん中辺りで。(だめじゃん。滝汗。)
「もう一度、練習してきます。」、、もう何度も言っているな。

それから最後に、ジャズのスタンダード。それもバラードの「インセン」のテーマを吹く。
最近、この曲のカラオケCD付き譜面を見つけたので、吹いてみたら意外と気持ちよく出来たので、レパートリーにしたくて練習。しかし、吹き方がいまいち分からないので、基本を教えてもらおうと持ってきた。
で、気持ちを込めて思いっきりオーバーブロウ気味に吹いたら~、、、。
先生いわく、「音を押しちゃだめ。」
私、「え?」、、、どうも、息の送るタイミングと量に変なクセがあり、
先生「気持ちを込めるのはいいけど、これじゃぁ、下手な演歌歌手のような歌い方になっている。」と、思いっきりダメ出しされてしまった。
私、「、、、そうですか。」しょんぼり。

ということで、新しいエチュードもらったりして気分は新鮮だったけど、練習してきた課題はどれもクリアできず、無念の思いだった。
なので、それではちょっと悔しいのでリベンジのつもりで、来週、追加で次回のレッスンを入れた。
あと一週間、練習してみて、ほんとに、あともう少しで出来るかどうか、確かめたかったり、、。

とはいっても、すでに今日も入れてまる2日間。遊んでしまい、ほとんど練習してにゃい!(だめじゃん。)
でも体の疲れも、神経の疲れも取れてきたので、あともう少し頑張ってみたい気がする。

それにしても、、、課題の科目だけは多いな。(笑)
やっぱり、これからは気持ちの切り替えも大切かもしれない。
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体調と調整。(レッスン前半。)

2006年04月20日 20時45分43秒 | サックスレッスン
きょうは2週間ぶり、36回目のサックスのレッスンの日でした~。

あ~、それにしてもサックスという楽器は、なんつーか、いろいろとある楽器だにゃ~!とつくづく。

実は、きのうまでの練習は、体調が悪く、出来も悪く、楽器の調整もいまいち~?、、、みたいな状態で散々だった。
でも、どこがどう悪いか一概には言えないし、何が悪くてどこが出来ないのか?という把握も難しかったので、ただひたすら吹いて吹いて吹きまくってました~。
で、おかげでアンブシュアが過労の一途を辿り、手は痺れて動かないし、呼吸もどこでしているか見当が付かない状態で、さらに妙な眠気もあり、こりゃダメ?みたいなので、夕べはそのまま寝てしまった。(涙)
それでもレッスンは楽しみだったので、朝に1時間ほど、ロングトーンだけをしてレッスンへ出掛けた。

まず始まる前の一時間、個人練習を取っているので、とりあえず音だし。が、しかし、音がまともに出な~い。(ちょっと焦る。)
で、よく見ると真ん中のキーがずれている感じだったので、すぐにそこで調整を見てもらう。そしたら多少のずれがあったので直してもらった。
それでまた吹いたけど、、、う~ん。まだ音が出ずらい。(なんでだ?と思った。)

それから時間になり、先生が到着。さっそくレッスン開始!(いつものように2時間コースです。)
ただ、始まる前の私の調子がこんな状態で、さらに楽器も調整がはっきりしてなかったので、いきなり気持ちが消極的になってしまい、つい先生にお悩み相談をしてしまった。
「あの~、練習しているのに上手くならないんですけど、、。」、、、って、よくある話だけど、この会話だけで30分が経過~!(おいおい。笑)
でも、ちょっとおもしろかったので、この会話は別に書こうかな?って思った。もしかしたら、なんかの参考になるかもしれないし。(笑)

それから、とりあえず練習はします!ということで、レッスン再開~。
まずチューニング(実音のA)でやって、その時に、先生にアンブシュアのチェックが、。どうも、今日の私は口の中が痛かったせいか、唇を前に突き出して吹いていたらしい。そしたら先生がその辺を見逃さず、すかさず、「唇と歯の間に隙間を作ってはだめ。」と言われてしまった。で、するとこう・・・「びや~・・。」と私と同じ音を先生が吹いてくれ、、、。「おいおい、そこまで真似せんでいいから~」と、内心似てておかしかった。
「唇の巻きかげんが難しい。」と仰っていたけど、、、たしかに。まぁ、巻くというより、「歯に軽く添える感じ。」って私はしたけど。

それからつぎに、12キーメジャースケール。テンポ=120で、8分音符。先生と一緒に吹く。一回目はスラー、2回目は全部タンギング。
で、必ずCメジャーから始めるので、そこが油断ならないところ。今はいちおうA♭までOKをもらっているけど、だからといって今まで出来ても、また次回出来ないと、そこをまた練習するので辛いのよね~。(汗)
幸い、きょうはわりとすんなりとA♭まで行けた。で、そのあとの問題のBメジャーだけど、しばらく両手の小指の練習して、それから吹いていたら、、、う~ん。やっぱり低音がまともに出なくなってしまった~。(滝汗。)
で、さすがに先生もおかしいと思ったのか、私の楽器を再度点検。(しばらく吹く。)
そ、そしたら、、、なんと!塞がっていないキーを発見!が~ん

....レッスンを中断。もう一度、今度は先生が、そこの修理の人に楽器の状態を説明して調整をしてもらった。

それから戻ってきた楽器を吹いたら~、あ~、超吹きやすい!!(なんてこったい。)すごいショックだった。

「音が出なかったり、出ずらかったのが調整のせいだったなんて~。」

「楽器の調整は、実際に吹いてみないとわからない部分もあるんだよね。」
そう先生に言われて、そうなんだ~って思ったけど、よく考えたら、そんな音の出の悪い状態がしばらく続いていたので、内心、動揺は隠せなかった。
もしかしたら「練習しても上手くならない。」と思っていたのも、その辺に原因があったのかな?とも考えられるし。

ともかく、、
これでレッスン内容の半分が終了~。
後半へ、つづく。(笑)


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太陽電池?

2006年04月18日 09時54分09秒 | アルトサックス
きょうは火曜日だけど、意外と元気~。(笑)

じつは、先週から試していることがあって、、、それは朝日を浴びること。
それは、朝起きたら、朝ご飯前に10分から20分くらいベランダに出て、ただ日の光を浴びているというもの。
まぁ、外に出なくて窓越しでもいいかもしれないけど。

そしたら、朝から体調がいい。
それほど眠くないし、体の疲れの出る感じも違うみたい。
あと、ついでにソーラーの腕時計をして、それの充電も兼ねて、、。(笑)

今週の木曜日はレッスンがあるので、さらに気合入れて今日は練習です。
そろそろメジャースケールを決めたいけど、、、どうだろう?(←自分に言ってどうする?爆)

そういえば、きのうの練習で新しくバラードを3曲、練習してみた。
今後、セッションで吹きたいと思っているけど、でもその前にレッスンでみてもらう予定なので、その内の一曲だけでも、まともにカラオケで吹けるようにしたいと思っている。
で、とりあえずきのうの練習では、少しは吹けたけど、、、まだ苦しい感じがするのでどうにかしないと。
ほんとは、例の本の「枯葉」のフルコピーをやりたいだけど、まだ全然ダメなんで哀しい。

ともかく太陽の力は偉大だ~!
がんばろっ。(笑)
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明日ライヴ・・・。

2006年04月15日 13時10分37秒 | ドラムス
明日は、私がドラムを叩いているメタルバンドのライヴがあります。
普段はあまり告知しないんですが、もう陽気もよくなってきたし、私のドラム叩く姿も一目みたい~(って、ほんとか?笑)というお友達もいるかな~ということで、一応、記載したいと思います。

場所は、池袋で、手刀(チョップと読むらしい。)で、池袋駅の北口から徒歩2分くらいのところでやります。(某マイルスカフェからもそんなに離れていない。笑)
当日は、メタリンピックというイベントで、楽しいメタルバンドがたくさん出ます。特典として某テレビ番組(ヘビメタさん)のエアギターバトル大会に出演した方も、出演の予定です。
それで、私のバンドは出演は2番目で、夕方の6時半頃いらしてくれれば観れると思います。
詳細は下に書きましたが、もし、お時間の都合がよろしくて、観に来れる方がいましたら、当時は、受付でこちらのバンド名(WISDOM=ウィズダムと呼びます。)を観に来たと言って頂けるとありがたいです。
それではよろしく~。

WISDOMライブスケジュール

★2006/04/16(SUN) 池袋 手刀 メタリンピック
http://www.chop.jp/
OPEN 17:30 START 18:00
TICKET 前売り \1,500 当日 \1,800

WISDOMの出番は5バンド中2バンド目です。
演奏開始時間は18:45の予定です。

その他の出演は次の通り。
BREED OF DARKNESS
EVERDYING
SPIKE HONEY
HEADLESS CROSS

エアギター同時開催!!
TOMMY(BREED OF DARKNESS)
遊(EVERDYING)
マイチョイス(Redwood Blues)
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クラシックのイメージで

2006年04月13日 09時37分59秒 | アルトサックス
きのうは、M楽器のジャズアンサンブル教室の日でした。
行く前はちょっとブルーだったけど、行ったら行ったでとても楽しかったです。(笑)
ただ、まだ問題がたくさんあって、その中で多くを占めるのが指回りだったり。

まぁ、当然かもしれないど、当たり前といえば、それもそうだけど、指が動かない~。
せっかく譜読みして声に出して歌えても、楽器を持ち、いざ吹こうとすると・・・指が勝手に違う音を押さえているし、、。

「まだ、楽器が障害になっている~みたい。」と、こっそり先生はつぶやいていたけど。たしかにそうかも?

もちろん曲全体の解釈とか、譜割りのより高い理解度とか、大切だけど。
それなんで、きょうの練習はその辺を気にしつつ、いつもやっているメジャースケールの練習も含め、もっと滑らかに指が運ぶといいなぁ~と願いを込めて、クラシック的なイメージで練習しようと思っている。そうすれば全体的な力みも取れそうだし。(笑)

クラシックっていうと、なんかピュアなイメージがあって好きなんだけど、中でも、リズムがジャズのような跳ね方をしてないので、やりずらい部分もあるけど、それはそれで楽しいのでは?と思った。
あと滑らかさっていうのも持ち味な感じがいしていいかも。
実際、今、ちょっとだけ練習してデュエット曲もクラシックで、ほんと清らかなリズムとメロディが心が洗われる感じ。それにジャズのようなどよんだノイズも入ってないし、、、いいなぁ。(笑)

ともかく、押してだめなら引いてみな!ということで、あまり力まないで練習をしたいと思っている。
先は長いぞ~♪
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今日の・・・リード?

2006年04月11日 16時01分45秒 | アルトサックス
あ~う~。ただいまサックスの練習中~です。(お昼ご飯後、、。笑)

って、あ~、某ミクシィに何気に書いたリードについての練習で・・・う~ん。誤解が誤解を呼んで困ってます。(レスどーしよ。汗)

・・・言葉って難しい~。

いっこ書いた文章について、ひとつづつ説明を付けないといけないので頭が痛いです。
実は、きのう、かなり疲れていて、文章を省略したのがいけなかったと反省しきり、、、。
みなさんも疲れているときは、なるべく日記は控えましょう~!

ぁ、、、こまった~

おまけに、テーマがリードっていうのも問題だったかも?
サックス吹きとって一番身近で心配の種だもんね~。

で、私の呼吸の練習方法とリードの関係は、言葉で説明するのが、超難しいとわかりました。なぜなら、すべてレッスンでの師匠から伝授してもらった方法を、試しているのですが、こっちの理解力が低いせいか、消化不良な部分が多く、未だに完成していないからです。
あと私の目標が「師匠と同じ音色になる!」という難しい問題もはらんでいるので、事態は深刻です。
でも、、、そんなことを書くと、また、、、真似しようとしても無理だよ~!って、揚げ足を取られそうでこわいんだけど。そ、それはあくまで目標であって、イメージであって、、、。(あ、もうだめだ~。滝汗。)

ともかく・・・これから後半の練習をします。(前半はトータルで4時間半で、メジャースケールが中心でした。)

つづきはまたあとで書きま~す。よろしく~。(笑)
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・・・小指を

2006年04月08日 08時43分29秒 | アルトサックス
ただいま、左手の小指を特訓中~です。

というのも、メジャースケールを相変わらず練習しているのだけど、BメジャーとF♯メジャーは、(高音はともかく、)低音のテーブルキーの押す回数が多く、小指を続けて押さないといけないので、大変な状態に。F♯は特に強力~!!(汗)
で、特に低音のBとC♯キーを続けて押すのは、私のような小さい手の場合、音が途切れがち。ちょっとでも油断すると間の音(Cの音)が入ってしまうし、、。う~ん

そういえば、、、相変わらず左手の親指は腱鞘炎というかバネ指状態~。シコリがあってカクカクいう。でもなぜか、練習中は痛くない。さらに動きもスムーズ、、、。で、痛いのは寝ているときと起きた直後だけ。なんか変だよね~。(汗)

ともかく、このテーブルキーの小指が何気に綺麗に動かないことには、先に進めないので練習練習~!!
とはいっても、指って動かない~。こまった~
せめて手がもう少し大きくて、指がもう少し長ければ~と思うのは、単にできない言い訳だとわかっているんだど、、。(汗)

まぁ、アルトは自分にとってはちょうどいいサイズだと思っているので、がんばるぞ~!!お~(笑)


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35回目のレッスン

2006年04月05日 23時55分28秒 | サックスレッスン
きょうは、サックス35回目のレッスンでした。大雨~。(寒っ!)
前回からの間が一週間だったので、宿題になっている課題もこなせずじまい。おまけに、さらにひさしぶりの水曜日で、体調も回復せず、あまり良い状態でなかった。それで、案の定、ロングトーンもスケール練習も復習の段階でつまずく・・・。(涙)

話を戻して・・・

私の場合は、プロの方に直接に交渉しての完全個人プライベートレッスンなので、内容は、特に決まってなくて、こちら(クライアント的な)要求でレッスンが進行しているのが現状。
とはいっても、私の方は何にもわからない素人なので、先生のお勧めを優先してテキストを選択。(でもなぜか一致している。笑)あと、システムとしては、お店のスタジオを個人で借りて、先生を呼んで習っているような感じだろうか。
月に習う回数は1回の時間も選べるけど、何度か試みた結果、今の、月に2回、1回の時間が2時間に落ち着いている。
まぁ、そんな事務的なことはさておき、、、。

そんなわけで、レッスンでの課題の出来があまりに悪いと、ただひたすら先生と、時間中は練習~!という形が嫌なので、いつもなんらかの有意義な時間の活用を考えている。

今回は、新しく買ったブロンズネックの試奏というか、オリジナルのブラスとの吹き比べと、新しく買ったリード(一箱)の選定をお願いしてみた。
、、、って、ほんとは簡単に済ませて、すぐにレッスンに・・・と思ったけど、甘かった~。(汗)
先生ったら、えらく熱心に試奏して感想を言ってくれるもんだから、すごく時間が掛かってしまった~。(ありがとう。笑)

で、まずネックなんだけど、私が思っていたのと少し感想の行き違いが、、、。
なんでも先生が言うのには、「オリジナルのブラスの方が抜けているので、吹きやすい」う~む。
で、「新しく買ったブロンズは、まだ吹き込んでないから、抵抗が強い」にゃんと。
「そーなのかなー?」しばし、考えてみたけど、、、よくわかんなかった。たぶん先生が言っている抵抗っていうのが、私の思っている「吹きやすい、もしくは、吹きずらい、」というのとは違う箇所であると、最後になってやっと分かった。
つまり、リードやマウスピースと同じで、まだ楽器本来の音を出す能力がない自分にとって、それはまだ判別のつかない世界だったわけで、、、。
でも先生は、「このネックでもいいよ、」って言ってくれたので一安心。

で、その後に、今度はリード選びを伝授?してもらった。(というか、選んでもらっただけ。爆)
用意した新品のリード(一箱10枚)を先生に吹いてもらった。それで簡単に吹いて、適当に印付けて終わり~だと思っていたら、あれあれ~、すごい真剣に一枚ずつ、それも何度も吹いてもらい、、、結局、終ったら30分以上経過していた。(汗)
それで結果は、◎が2枚、○が2枚、△が2枚、×が4枚って、、、。そんなものなのだろうか。でもそれを基準に、自分でもリード選びをしたいと考えているのでよかったと思っている。
で、見ていてヒマだったので、写真撮ったり~(笑)・・・しながら、先生の吹く自分の楽器の音色をじっくりと観察~。良い音色だなぁ~とため息。あらためて自分がどれほど楽器を鳴らせていないか、わかったような気もした。「良い音がしないのは、楽器のせいではない!」って。(笑)

ただ、ちょっと調整が狂っていた。
どうも最近、最低音が出にくいと思っていたんだけど、それって調整が狂っているせいだと、レッスンが終わってから気が付いた。が~ん
調子が悪かったのもそのせい・・・?うぐぐぅ~
ともかくレッスン後、すぐに調整は直してもらい一件落着~。でも、前回の調整から2ヶ月くらいしか経ってなかったのに、、、。なんてこったい
まぁ、サービスでいつも調整はタダでやってもらっていので、次回からは音の出とか、気になったらこまめにやってもらおうと思ったり。

それから、ようやくレッスンの開始。(ほとんど1時間~。)
時間が短くなったので手短に・・・。
まずGメジャーのロングトーンを1往復。って、そこでまたもや問題が発生~!メゾピアノで吹くと、ほんのちょっとDから上(オクターブキー範囲、)の音が揺れると指摘~。で、それはアンブシュアでの上唇の力みが原因だとアドバイスをもらった。
全体的に、アンブシュアはどこにも力を入れてはいけないらしく、歯も押さえてはダメだし、下唇やその周りもしわが寄るほど力を入れてはダメらしい。
それで私の場合は、どうしても上の唇にも力が入っていて、さらに吹いていて呼吸が苦しくなるとそれが影響して震えてしまう。で、音が揺れるらしい。(なんか書くと難しい~。汗)
先生は見本で、ロングトーンをしながら上の唇を片方の指でめくって(歯が見えるくらい、)見せていたけど、、、。
先生いわく、「これって、唇が力んでいるとできなんだよ~」、、って、確かに。自分でもやってみたけど、できませんでした~。(汗)

つぎにメジャースケール。12キーをCから順番に。
一応、♭や♯の少ない順でやっていてA♭までOkをもらっているけど、それで終わりではなくて、毎回、最初からやるので気が抜けない。
で、今回はなぜかFでまず、つまずき~、さらにそのあともなかなか繋げて吹けない~。(滝汗)でもようやく前回でOKをもらったA♭に到達したものの、、、つぎのBメジャーが手強過ぎ!!!ぎゃ~
・・・といことで、何度かトライしたけどクリアできなかった~。(これは仕方にゃい。)

と、そこで、もうあまり時間が・・・。あと20分くらいしかないので、曲の方を。イージージャズ・コンセプション。7曲目。シャッフル・エチュード。
2回吹いたけど、どうもリズムが変らしい。私としては、どうも指使いが慣れてなくて動かないのが悩みなんだけど、それよりも先生が気になったのは、やっぱり・・・リズム。まぁ、言い換えれば、指が思うように上手く動かないので、リズムが、それに伴いぎこちなくなるのでは?と勝手に解釈~。違うかな~?
ともかく吹込みが足りないのはたしか。もっと練習しよ。

それと指の問題で、最後に、両手とも、人差し指と中指が交互に動かせないと悩みを打ち明けたところ、やっぱりこれは要!練習のポイントだったらしい。単に交互に動かすだけなんだけど、トリルみたいに動かして、片方を押さえたときは片方を外し、もう片方を押えたときは片方を外し、、、で、両方が空いた状態にならないようにすることが大切らしい。なぜなら少しでも両方が空いた状態になるとその瞬間、別の音が出てしまう~。う~

それから最後の最後に・・・先生にお願いして(甘えて?)ある譜面のメロディをデモ演奏してもらった。(曲は内緒。笑)
ビックバンドの譜面のリードアルトのパートなんだけど、、、
先生、「これ、すごく難しいんだよ~」って言いながら、すっごい艶っぽい音色で吹いてもらった。(感激。)
つくづく、プロの実力を感じた瞬間でもあったわけで、、。
「凄い!凄過ぎる~!」と、ほんと思ってしまった。
はっきりいって、この演奏を聴いただけで、レッスン料のもと、取っている気も。う~む。(笑)

長くなったけど、これでおしまい。

次回は2週間後。

今度は・・・私がたくさん吹きます。(笑)
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レッスン次回の課題

2006年04月05日 00時29分00秒 | アルトサックス
うぉ~、前回のレポート書く前に、もう次回・・・


1、ロングトーン。小さな音でも、特に音がぶれないように。オクターブキーを押した音が特にそうなりやすい。
あと、クレッシェンドをかけた中音と低音は、息の圧力とスピードに注意する。
⇒ 今週は体調が悪く、あまりロングトーンしてにゃい~。(汗)

2、12キーメジャースケール。低音テーブルキー(左手の小指の、)のフォームの特訓が必要。
⇒ 結局、BとD♭とF♯はマスターできていない。(涙)

3、メジャースケール運指練習。なぜ、指が動かないか?考えながら練習すること。
⇒ 具合が悪いせいか、あまり頭も使えず。もっぱら吹くだけだった。

4、ジェイミー。出来ない部分をループして、さらにテンポを落として、(自分で、)出来ると納得できるようにする。
⇒ ル、ループできなかった~。だめじゃん

5、イージージャズ。リズムとタンギングの位置に注意する。
⇒ 注意して練習したけど、できなかった~。(それも音色悪し。)が~ん


ということで、この期に及んで言い訳してみたが、、、なんだかとっても哀しい。それでも希望を捨てずに、直前まで練習してみたいと思っている。
がんばろ。



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