今日のアルトの練習です。
今日は久しぶりに自分の趣味的な練習をした。
それはひとつの曲(テーマ)を12キーで吹くこと。
実は、2年くらいに曲の移調に凝って、あの「枯葉」のテーマを12キーで吹いたことがあり、それをレッスンに持っていったことがあった。
ところが先生は、「これをやる前に、まだ他にやる練習がたくさんあるだろう。」ということで、、。
一応、ジャズの2-5-1の練習も移調という意味では似ているけど、そうじゃなくて、。
それ以来、家では時間と気持ちの余裕のあるときだけ、好きな練習としてこっそりとやってきた。
それで、今日の練習では、まずジェイミーのマイナスワンから「Fブルース」を使い、キーを変えられるCDプレイヤーでキーを変化させて、いろんなキーでブルースを吹いてみた。(一応、11キーで。爆)
でもすぐに全部のキーでフレーズやテーマはちゃんと吹けるわけもないので、とりあえず、使うスケールはブルーススケールのみにして、あとは自由にアドリヴ。
意外と楽しかった。
それから次は、やっぱり「枯葉」っ!!
こちらも「Fブルース」同様に、各キーで一曲分フルに一回吹いて、そして、また次のキーへ。
結局、11回吹いた。(「Fブルース」も11回。笑)
で、なんで11回かというと、そのCDプレイヤーの移調機能がなぜか12キーに対応してなくて、一キーだけ抜けているから。(爆)
そんな感じで2時間吹いて、頭で考えるのも大切だけど、実際にマイナスワンで音を聴きながら、使えるスケールで吹くのも楽しいという感想~。
それで一番吹きずらいキーは、やっぱりB(♯5個)とA♭(♭4個)なんだけど、結局、どれも♯や♭が3つ以上だと、やっぱり怪しくなるみたい。
でも、これも慣れだと思うので、引き続き練習してみたいと思った。
ただこの練習、どこにも発表する場がないのが哀しいところ。
だから、これこそ自分の趣味だと思ったり、。
とにかく、吹いている瞬間が楽しいみたいで、、。(笑)
ちなみに「枯葉」は、あんまり実用的じゃないけど、「Fブルース」の12キーの練習は、使っている音をブルーススケール、もしくはペンタだけで練習しておくと、いざ、セッションで見慣れないキーの曲が出てきたときでも、最低限、対処できるような気がしている。
ほんとは、ペンタやブルーススケールだけで吹ける曲は少ないけど、でも、まったく曲のキーに対して外した音出すより、数倍馴染んだ音になるはず。
そんなことを考えながら、また趣味的な練習もしたいと思ったり。
今日は久しぶりに自分の趣味的な練習をした。
それはひとつの曲(テーマ)を12キーで吹くこと。
実は、2年くらいに曲の移調に凝って、あの「枯葉」のテーマを12キーで吹いたことがあり、それをレッスンに持っていったことがあった。
ところが先生は、「これをやる前に、まだ他にやる練習がたくさんあるだろう。」ということで、、。
一応、ジャズの2-5-1の練習も移調という意味では似ているけど、そうじゃなくて、。
それ以来、家では時間と気持ちの余裕のあるときだけ、好きな練習としてこっそりとやってきた。
それで、今日の練習では、まずジェイミーのマイナスワンから「Fブルース」を使い、キーを変えられるCDプレイヤーでキーを変化させて、いろんなキーでブルースを吹いてみた。(一応、11キーで。爆)
でもすぐに全部のキーでフレーズやテーマはちゃんと吹けるわけもないので、とりあえず、使うスケールはブルーススケールのみにして、あとは自由にアドリヴ。
意外と楽しかった。
それから次は、やっぱり「枯葉」っ!!
こちらも「Fブルース」同様に、各キーで一曲分フルに一回吹いて、そして、また次のキーへ。
結局、11回吹いた。(「Fブルース」も11回。笑)
で、なんで11回かというと、そのCDプレイヤーの移調機能がなぜか12キーに対応してなくて、一キーだけ抜けているから。(爆)
そんな感じで2時間吹いて、頭で考えるのも大切だけど、実際にマイナスワンで音を聴きながら、使えるスケールで吹くのも楽しいという感想~。
それで一番吹きずらいキーは、やっぱりB(♯5個)とA♭(♭4個)なんだけど、結局、どれも♯や♭が3つ以上だと、やっぱり怪しくなるみたい。
でも、これも慣れだと思うので、引き続き練習してみたいと思った。
ただこの練習、どこにも発表する場がないのが哀しいところ。
だから、これこそ自分の趣味だと思ったり、。
とにかく、吹いている瞬間が楽しいみたいで、、。(笑)
ちなみに「枯葉」は、あんまり実用的じゃないけど、「Fブルース」の12キーの練習は、使っている音をブルーススケール、もしくはペンタだけで練習しておくと、いざ、セッションで見慣れないキーの曲が出てきたときでも、最低限、対処できるような気がしている。
ほんとは、ペンタやブルーススケールだけで吹ける曲は少ないけど、でも、まったく曲のキーに対して外した音出すより、数倍馴染んだ音になるはず。
そんなことを考えながら、また趣味的な練習もしたいと思ったり。