キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

奇妙な現象。

2005年12月31日 01時31分59秒 | アルトサックス
きょうの練習は、1時間だけの各音のロングトーンのみだった。ほんとはその後にスケール練習をやりたかった~けど、もう時間切れ。その後はメタルバンドのリハがあるスタジオへ直行~!だった。

ところで、先週のレッスン&クリニック以来、楽器のセッティングをノーマルに戻している。つまりマウスピースをラバーのメイヤー5MMにして、リードはJAVAの3番に固定。そのまま一週間経つ。
で、それにはちょっとワケがあった。

実は、先週のレッスンの当日まで(ブログ等に書いたとおり、)マウスピースを金メッキのメタルとラバーを交互に練習。リードもJAVA3番だったり、アレキサンダー・スペリアルの3番だったり、交互に使用。それで調子も上向き加減と思っていた。
しかし、吹いていて急に問題が出てしまい、あえなく使用を断念した。

<現象~その1>

レッスンの当日、1時間前(正確には30分前まで)メタルのマウスピースで練習。それからラバーで吹いてみた。そしたら急に(レッスン用の)リードの選定ができなくなってしまった。
持っていたリード5枚の中から、取り替えながら吹いてみても・・・どれもこもった感じの音に聴こえて、一向にどれも鳴るリードに感じなかった。

「吹き方の問題?」・・・と思い、いろんな息の入れ方をしてもまるでダメ。
で、時間がないので、しょがなく一番吹いて楽に音が出そうなリードを選定してみた。
それからレッスンになって先生に、「あの~、今日のリード、どれも鳴らない感じがするんですけど、、。」といって、楽器を先生に吹いてもらったら、、、あらあら?すごっく良く鳴る鳴る~♪びっくり。

「ちょっと調整は崩れかけているけど、このくらいなら大丈夫。」
「あと、リードは別に問題ないんじゃないの?」って、言われてしまい、
「もう少し、せめて髪の毛一本分くらい固めのリードを選らんだほうがいいよ。」とアドバイス。、、、まいった。

つまり、細身のメタルでの吹き方に慣れていた自分は、どうやら太目のラバーを吹くアンブシュアと呼吸が変化していて、それを楽器のせいにしていたみたい。

<現象~その2>

そのレッスンの次の日。例のクリニック。午後5時からだったので、昼間家で練習していた。さすがにきのうの事があったので、マウスピースはメイヤーにして練習~!と、2時間くらいロングトーンとメジャースケールの練習と曲を少しやっていたら、急にチューナーの針に異変を感じた。
いつも練習では、チューナーは常につけっぱなしにしている。いつもピッチが気になるので。

で、2時間半くらい経過したところで、再び半音(クロマチック)を開放音から下がる形でやっていたら、なんとその開放のC♯(実音のE)のピッチ(音程)が半音低いことを発見!した。最初は、すぐにそれは直ると思っていたけど、何度やっても半音低い。

つまりC♯~E♭と行くはずなのに、どちらも音がE♭。で、ロングトーンもやってみても・・・どんな吹き方をしてもE♭の音しか出ない。、、、これにはかなり焦る。なにしろもう2時間後には、予約してあるクリニックに行かねばならぬ身。なのに楽器の音程がダメっていうのは辛い。
しょうがないので、急遽、行き付けの修理屋さんに電話。調整に予約をした。
それからお昼ご飯を食べて、出掛けようと思い、楽器をかたずけるついでにもう一度、吹いてみたら・・・あらあら?今度は音程が直っているよ!これにはまた焦った。

「どーしよう。もう調整の予約取っちゃったし、でもなんで直った?もしかして吹くのをやめて、寒い部屋に放置したから??」いろいろと考えが巡ったが、時間がないので、クリニックに出掛けた。でもピッチはどうにかなりそうなので、調整は時間をずらしてクリニックの後にしてもらった。
それからクリニックが終わり、帰りに寄ってみたら、、、う~ん、楽器はやっぱりなんともなかった。(笑)

しかし、なんで急に一音だけピッチが下がるのかは未だに不明。そういや、以前、一度だけ同じこと、あったような気がする。(ふと思い出した。)でもその時もしばらく吹かないで放置したら直った。

そんなこんなで、まぁ、直接関係ないにせよ、今は、また一種類のセッティングで練習してみようと思った。
とはいっても、、、まだ吹いていないリードがあるんだよね~!どうしよう?(笑)
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28回目のレッスン

2005年12月29日 10時29分51秒 | サックスレッスン
すでに一週間経ってしまった。
今年最後のレッスンが終わってから、、。
なんか、もの足りないと思ってたら、そう!ここに書いてなかった。
と、いうわけで28回目のレッスンのご報告を。

時間はいつもの2時間。個人レッスンなんだけど、始まる前に1時間、同じスタジオを予約。まずそこで少し練習してからスタート。

と、今日はなぜか空気が乾燥しているのか、すっごくノドが乾く。口もパサパサ。いちおう飲み物も持参。始まる前にたくさん飲んだけど、あまり効果なし。
それでも頑張って吹いたおかげか、まず最初のロングトーン(Gメジャー)は、一緒に吹いてくれる先生の音とピッチもばっちり合ってクリア~。(よかった。笑)
ただ、そのあとのオーバートーン、メジャースケール練習は・・・散々だった。

まず前回、丁寧に教えてもらったオーバートーンの基本練習。教えてくれたことに満足してあまり復習しなかった。おかげで音の出が悪い。第一倍音と第二倍音を適当に出していたら、音色が悪いと注意を受ける。

それから問題のメジャースケール練習。またしてもB♭メジャーで挫折。(これで3度目。)最初はテンポを120でダメで、次は90でやったけど突っ掛る。それから何度も何度もいろんなこと(注意を受けながら、もしくは励ましられながら、)やったけど、、、できな~い。(涙。)
「指は回っているから!」って、言われてもなぜか運指を間違える。
「テンポに乗っていないだけ。」、、、そういわれてもピントこない。(だめだこりゃ?)
結局、また宿題。

で、あと試しに他の(次の)キーも練習。AメジャーとE♭メジャーもやったら・・・あらあら~!クリアしてしまった。(なぜだ?)でも、またEメジャーで引っ掛かった。
「大丈夫、指は回っているから自信持って!」って、いわれてもやっぱりピントこなかった。(汗。)

つぎにジェイミー3番の一曲目のパターン1もやった。(マイナスワンに合わせて。)で、これはどうにかクリア。
その後はジャズの2-5-1の基本的な理論を説明も受けた。ついでの5度圏とか、裏コードとかも。

それから最後、問題のイージージャズ・コンセプションの5曲目。ロック風8ビート。どうもこの曲のビートが苦手。で、自信無さそうに吹いていたら、おもいっきり!注意された。自分でも哀しくなるくらい切ない演奏、、。(涙。)
「アタックがない。アクセントが弱い。」などなど。で、あまりに消極的に吹いていたら、、、最後は先生、怒ってしまって・・・?みたいな。(まいったなぁ。)
でも終わり頃に吹いていた先生の綺麗なデモ演奏に感動してしまい、ようやくやる気が復活~!どうにか練習する気になった。

あっ、そうそう、最後に思い出したように、「アナザーユー」のテーマの吹き方も少し伝授してもらった。
で、一緒に(無伴奏で、)吹いたら、、、あらあら~?あまりにもテンポ感というかリズムが違い過ぎて、どうにもならん状態。

、、、もういいや。(きっぱり。)

以上。(笑)
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お絵描き・・・。

2005年12月28日 23時57分08秒 | 普通の生活
きょうは、朝、ちょっとだけ吹いて、それから任務?になっていた、
メタルバンドのデモ音源CDのジャケ描きをした。

、、、と、しばらくお絵かきソフト(フォトショップ)を、
使っていなかったので、使い方を忘れてた。(汗)
さらにタブレットの使う手も、心なしか震えている?(う~ん。)
とりえあえず、引越し荷物に紛れていた参考書を引っ張り出して、使い方を再確認。
それから少し試し描きをしてから絵を描いた。

で、作業すること・・・ほとんど半日以上、掛かった~。
でも絵は、一応、出来上がったみたい。(よかった。)
内容は、3流メタルっぽいクリーチャーの絵。
題して「白ヤギさん。」(笑)
これまでの絵に比べるとちょっと安っぽいけど、、、まぁ、いいか。

と、いうことで、きょうは、ほとんどサックスは吹けず。
でもちゃんと拭いたりして、、。(爆)

明日は、一応、そのジャケの完成のためにバンドのロゴを製作して、
あとはCD用のクレジットも製作して作業は終る予定~♪

しっかし慣れないことやると疲れる~!というか、
サックスを吹かないとなんか気持ち的にいらいらするなぁ~?と思った。
もしかして、これ、禁断症状か??、、、まいったにゃ~。(笑)
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ウラ拍タンギングについて。

2005年12月26日 23時59分55秒 | アルトサックス
きょうは、例のクリニックで某サックス奏者(って、別に名前を隠していない。音川英二さんです。)に、習った8分音符のウラ拍タンギングが妙に気に入ってしまい、きょうもこればっかり練習。約3時間くらいやってた。

ジャズのタンギングは、どうしてもウラにアクセントが来るため、どうしてもウラにアクセントを付けるために、タンギングをしないといけないのだけど、どうもそれも先生によって多少やり方が違うみたいで、、。

具体的には、「ズーダズーダズーダズーダ・・・」のダがアクセント。

私の習っている先生は、ウラにアクセントを入れるために、ウラの音符を強く吹くという形で教わった。でもタンギングは全部やるみたいで、そのつもりで練習。しかし、最近、それがうまく出来ず困っていた。
結局・・・全部タンギングして、結局・・・アクセントも適当になってしまい、リズムも突っ込んでしまって。
符の頭をタンギングする癖がついてしまい、それがうまくジャズのリズムのグルーヴにならないと薄々、感じてしまった。

で、ウラ拍のタンギングなんだけど、あくまで8分のウラの音符だけタンギングする。簡単なようで、やってみると意外と難しい。それを指を動かしながらいろんな音符に当てはめてみる。
すると不思議なことに、呼吸が凄く楽になった。おまけに出音が綺麗になった。びっくり!(笑)

まぁ、めずらしいテクニックではないので、もう他の人はやっているかもしれないけど、自分としてはようやく練習のメドが付いた感じがした。
今までずっと(練習で、)タンギングで悩んできただけに、今回の収穫は大きい。
とりあえず、しばらく練習。クセになるまでやって、どんどん速くも吹けるようにしたい。そうすれば少しはジャズらしいフレーズと音色になるかもしれない、、、。そんな夢も。(笑)

それにしても・・・また音川英二さんを、惚れ直してしまった~。まいったなぁ。
ただでさえ、今、習っている先生も好きなのに、、、。(先生依存症・・・復活?笑)

やっぱり先生のことばかり、考えてないで練習しないと!、、と思うんだけど。
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安い中国製のサックス試奏とは

2005年12月24日 02時49分53秒 | アルトサックス
きょうは、某楽器店に寄ったついでに、お店のあった「入門用・中国製・アルトサックス・セット」と書いてある、サックスをたまたま試奏した。

まず最初、お店の方がちょっと吹いているのを聴いた。中音のドから下に綺麗にドシラソ~・・ドと吹いていて、「あぁ、サックスの音にしては簡素だなぁ。」と思っていたら、それをどうも試奏するらしい親子がいた。暇なのでしばらく観察。(笑)
で、若い女性がマウスピースだけ、最初吹いて、それから楽器本体にちょこっと差して吹いてみた。
と、ところがほとんど音が出ない。どうやらまったくの未経験者?とも思ったけど、一生懸命にアンブシュアの気にいたので、たぶん学生で吹奏楽とか関係の人かなぁとも思った。
それからしばらく吹いて、ようやく音が少し出て、、、でも吹きずらそう~だった。

店員「ちょっと吹きずらいですか?」

女性「うん、むずかしいみたいですね、、。」

傍にその女性のお母さんらしき人がみつめていて、
顔を見合わせて、とりあえずやめたらしい。(よかったよ。)

それで、楽器を仕舞おうとした店員さんに声を掛けて、私も吹かせてもらうことにした。
私「一応、少しやったことがあるので、全部の音は出ると思いますけど、、。」とコメント。
で、マウスピースもセルマーのをお借りして差そうとしたら、、、う~ん、コルクが太いのか?半分も入らない。しょうがないので、4分の一くらい(そんなのあり?笑)差して吹いたら「ビー!」って音が。よーくみたら、ネックが曲がって差してあった。(おいおい。頼むよ、店員さん。笑)

それからネックの曲がりとちょいと直して、
吹いたら・・・「ぷお~ぉ」って割と高めも音。で、開放からドシラ~って下がろうとしても、う~ん、音が超出ずらい。さらに下がれば下がるほど、音が上がって超音波になっていった。(爆)

「息の入れ方が悪いのかな?」と思い、それから5分ぐらい、いろいろと吹き方を変えて音を出してみて、最後に、ようやくサックス本来の実音らしき音に到達!下のドまでが出た。(やったね!笑)しかし音色がすんごく弱く寂しい感じ。(自分のせいか?)
ところが続けて吹いても、その下のシとシ♭は出ない。(なぜか。)ついで言うとパームキーの高音域も、ろくに出な~い。(なぜなぜ?汗。)まるで・・・僕の大切なクラリネット状態だった~。(涙。)

調整のせいだろうか?・・・それとも自分の吹き方?・・・いろいろと考えたけど、結論としては、初心者やアマチュアレベルでは到底、演奏のレベルに持っていけない難しい楽器である!ということは分かった。
ちなみに、持ったときの重さ、、、すっごく軽い。自分のヤナギサワのアルトと比べると半分くらい?に思えた。まぁ、そこまでいかなくても、あれは2キロないかもしれない。キータッチはセルマーのコピーなんだろうなぁ?と感じたけど。
あと、ベルに申し訳なさそうに入っている機械っぽい彫刻が、なんとなく寂しさをかもしだしていた。

お店の人に、「これ、吹きこなすのが難しい楽器ですね。」って言ったら、

「・・・しょうがないですよ。」みたいな無責任は返事。

「もちろん、修理や調整も買ったところなら、やってくれるんでしょうね?」と聞いたら、「・・・・。」だった。(おいおい。)

はっきりいって期待はずれで、ちょっと哀しさを覚えた。
どんなに安くても、音ぐらいは全部出ると思っていたから。
これをもし、「まったくの未経験者が買ったらどうなるか?」と、考えるだけでもほんと恐ろしいと思える。
なにしろ期待に胸膨らませて何万円もかけて買ったサックスなのに、一生懸命に吹いてもろくに音が出なかった、きっとそれが未来のサックス奏者のタマゴを潰す結果にもなりかねない。
「サックスって、吹くのがとても難しい楽器。」というトラウマが生まれると、その人にとっては、本当に不幸な話ではないかと。

自分の楽器も、一年前に中古で安く購入したけど、それでも(まったく初めてでも)ちょっと吹いただけで、綺麗な音が全部出たので、やっぱり出ない音があるというのは、吹き手のレベルに関係なく楽器のせい、な気がした。それとも、たまたま吹いた楽器が、「超ハズレだったのか?」わからない。

ともかく、楽器って、やっぱり吹いてみないと分からない。
つくづく感じてしまった。
良い経験だったけど。(笑)

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きょうの練習。

2005年12月21日 00時38分04秒 | アルトサックス
きょうも、しつこいようだけどメジャースケールの練習。
単にドレミ~を上がったり下がったりするだけなんだけど、それができない。
いちおう、キーはCから始めて♭と♯の数の少ない順にやっている。
けど、なぜかB♭が大問題!だったり。(汗)

もうレッスンで2回、アウト状態なのがB♭メジャー。なぜか音列を指が間違える。
一番下の音はかんたんに出るのに、途中の真ん中の音の指使い(ドとレ、ミ♭、ファ)が、いつまでたっても間違える。これにはさすがに困った。

とりあえず他のキーは、それほど間違えないのが不思議といえば不思議だけど。で、テンポを課題の120で8分音符だと、まったくダメなので、どんどん落として結局、テンポ=70でやっと落ち着いて吹けた。しかし、これって限りなく遅くないかい?でもしょうがないので、これで明日は、しばらく練習し直してみようと思ったり。

それからあと唯一の曲。イージージャズの5曲目。う~ん、これがまったくもってダメ。ロックオンという8ビートの曲だけど、吹いていると嫌になるくらいリズムに乗れていない。さらに指使いがジャズの曲と少し違うのでやりづらい?いや、やっぱりリズムの問題かも。

あと最後に、ジェイミーの3番の1曲目のドレミ。これも最低なくらい、出来が悪い。困ったなぁ。
これじゃ、レッスンで先生にいいとこ、見せられないよ、、。(おいおい。)
ともかく明日もあるので、(いや明日しかない!)同じく続きをやってみたい。

・・・しっかし、どうして、何度もやっていても間違えてしまうのか、、、。まいったにゃ~。
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mixi

2005年12月19日 18時01分33秒 | 普通の生活
きょうは、相変わらず疲れ気味。

しかし、きのうバンドのメンバーの紹介で、
あのmixiを始めてしまい、PCの前に入り浸り。
れ、、、ハマりますね。(笑)

でも始めたばっかで勝手が分からず、右往左往としていまい、、、今に至る。(汗)

とりあえず適当に検索してみたり、、

とりあえずリンクを辿ってみたり、、

とりあえず知り合いの人の名前を探してみたり、、、。

ただでさえ、このブログも含めて日記やらHPやら、
たくさんあるのに、これ以上増やしてどうするの?って、感じだけど。
でも楽しいんだよね、これが。(笑)

で、頑張ってどれも更新します。

見かけたら、声を掛けて下さい。

さびしがり屋なので、うれしいかも。
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コルトレーンのアドリヴが好きな理由。

2005年12月17日 13時23分34秒 | アルトサックス
ついこの間、待望のジョン・コルトレーンのアドリヴ・フレーズのコピー集を買った。これは市販のアルバムから、有名なコルトレーンのアドリヴだけが載っているいわゆる曲集なんだけど、「なぜそんな物を買うのか?」に、ついての解説を、ちょっだけしたいと思ったりして。

サックスを始めるずっと前から、ジョン・コルトレーンは大好き~!で、よく聴いていた。さらに有名なジャイアント・ステップスという曲が大好き!!だった。
その曲のカバーは、いろんなプロの人のレコード(録音)で聴かれていて、いわゆる”ジャイアント・ステップス”マニアでもあった。特にドラマーが好み、私の好きなバディ・リッチや森山威男さんとかもやっていた。テンポが死ぬほど速く、コード展開も死んでしまいそうなくらい複雑なせいか、プロ以外の演奏は聴いたことがないけど、私も”いつかは演奏してみたい”という夢はあった。

そのジャイアント・ステップスが入っているアルバムに入っているMr.PCという曲が、今の私の目標になっている。テンポは240前後でマイナーブルースなので、そんなに技術的は難しい曲ではない。セッションでアマチュアがやっても、それほど違和感もない。
私はその曲が大好き。でもできればコルトレーンのアドリヴを、少しはコピーしてみたいという夢もある。べつにコピーしないで、普通のマイナースケールをパラパラと吹いてもサマになるけど、あの雰囲気が出ない。それが今、ちょっと物足りなくなっている。いちおう自分もジャズのジャムセッションに行くと、この曲をリクエストしてやってみたりしているけど、おもしろい曲だと思う。

でも、なんでアルトサックスなのに、テナーのジョン・コルトレーンなのか?という素朴は疑問が、自分の中であったりする。もちろんアルトの神様のチャーリー・パーカーも大好き。でも自分の中ではパーカーのアドリヴは難しく感じる。理由のひとつとしては、アドリヴのスケール展開とフレーズのリズムが複雑すぎて解りずらい。それと明るめの曲が多く短い。でも一番の理由は、フレーズが速過ぎて聴いてもよく分からない。(だめじゃん。笑)それでも聴いていると、ワクワクしてくるから不思議。

それに比べてジョン・コルトレーンは、聴いているとアドリヴのフレーズの流れが、(曲によっては、)よく解る。で、何かに似てる?・・・ってずっと考えていた。
「そうだっ!ギターの速弾きに似ている。」と思った。あのMr.PCも、曲が始まるやいなやダラダラ~と、ただひたすら3分以上も休みなくただ吹きまくり。まるでアラン・ホールズワースのソフトマシーンでの演奏を思い出してしまった。
私は今から25年以上前に、ギターのリッチー・ブラックモアのハイウェイ・スターの速弾きギターソロに魅せられてから、さらにゲイリー・ムーア、アルディ・メ・オラ、最後に愛したイングヴェイ・マルムスティーンまで、ギターといえば速弾きソロが大好きだった。それも速くて長ければなお良い。というすごく簡単な理由。聴いているだけで夢の世界がそこの広がった。で、自分でも弾いてみたけど、、、それは難しい問題で、結局、ギターを6年くらい練習してみたけど、弾けないので諦めてしまった。

それからドラム教室に通い始めて、ドラムでまたもや速弾きならず、速打ちに着手!、、、今度は連打連打~の嵐が好きになってしまった。その中でもプログレのフリオ・キリコとクリスチャン・ヴァンデと、ジャズのバディ・リッチと森山威男が一番のお気に入りになった。目にも止まらぬもの凄く速いスティックさばきとエモーショナルな音楽的プレイにすっかり刺激を受けてしまい、
「あ~、自分もいつしか、あんな風に叩いてみたい。」と思うようになった。で、毎日、猛練習。それが15年間も続いた。でも、思ったように上手くならなくて焦った。一応、練習の甲斐あって、手足は動くようになったけど、何かが違っていた。
で、自分の好きなドラマーの演奏を聴きまくっていて、その中で共通してみんながやっている曲があった。
「それが、コルトレーンのジャイアント・ステップス」だった。

ふとコルトレーンのアドリヴを聴いていると、昔から好きだった速弾きギターのソロをどうしても思い出す。それにコルトレーンの音色って、サックスにしてはドライでツブ立ちがはっきりとしているので、ギターに似てなくもない。

「いつか、永遠に続くかのようなソロを弾いてみたい。」

そんな子供の頃から夢が、脳裏を過る。
もしかしたら、私の煩悩はそこから始まったのかもしれない。
なんとなく夢を思い出してしまった。(笑)
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メタルで勝負?!

2005年12月15日 20時54分34秒 | アルトサックス

きょうの練習では、マウスピースをブランチャーのメタルにして、ずっと吹いてみた。なぜなら、きのうの練習では、ずっとメイヤーのラバーを使っていたけど、めっぽう調子が悪かった。(みたい。)
体のコンディションは良かったのに、なぜか音が上手く出せない。頑張って吹いても大した音にならなかった。それでもなんとな~く気分も良く、曲も吹いて録音してみたけど、なぜか音がふにゃふにゃ~、だった。吹いていると気持ち良かったのにへんなの。

で、しばらく考えた結果、、、どうやら出音が安定しないのはタンギング不足?、、またはタンギングの均一性が足りないからでは~?と思い、それならいっそ、マウスピースをラバーよりも、アタックのはっきりしたメタルで吹いたほうが、良いのではないか?と考えた。

なので、きょうはメタル~♪

ただ、、、リードをいつものバンドレンのジャバの3番にしたら、呼吸がめっぽう苦しかった。(もしかしたらリードが古いせいか?とも思ったけど。)でも、古くてもラバーではまだ使えるので、そのまま。
そのまま、苦しいままに2時間くらい、ロングトーンとスケール練習とタンギングをやったら、さらに調子が悪化!すっごいめまいがして、気持ちが悪くなってきたので、あえなくリードをチェンジした。で、チェンジしたのはまたもや、あの”アレキサンダー・スペリアルの3番!

「これで、どうにかなるかにゃぁ~?」と思い、吹いてみたら、、、

「うぉ~~~、吹きやすい!!」・・・笑って、結構です。アレキサンダーさま、再び~♪

もうこの展開は、いいかげん飽きたので、これ以上、言うまい、、。(笑)

リードもそうだけど、マウスピースも変えると、楽器本体の鳴りと吹奏感が別人のように変わるので、普段から変身願望の強い私にとっては、それはそれで楽しみだったりする。
でもほんとうに楽しいのは、「別の楽器に、変身した楽器を、吹く自分の姿。」を見れることかもしれない。(笑)
いずれ、何を吹いても自分の音・・・っていう状況になるかもしれないしぃ、、、もしくは、いつまでたっても自分の音が造れなくて、楽器に依存している自分がいるかもしれないけど。
ともかく、今は、まだ自分の音色は出来上がっていない、というのは判断できた。

それにしても、メタルは楽しい~。

ジャズらしい音色じゃなくっても、ジャズを吹いてみたくなる。

ちなみにどのリードを使おうと、どのマウスピースを使おうと、メジャー・スケールが、未だに覚えられないのは同じだった。E♭とA♭が苦手~。
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コンデションのサイクル。

2005年12月14日 17時10分06秒 | アルトサックス

きょうは水曜日~♪なので、体調も万全!
気持ちよ~く練習してます。(笑)
でも、よく考えたら・・・もう水曜日。

私の場合、土日にドラムでのイベント(バンドの練習、ライヴ、)と、家族の仕事が休みなどがあり、これが普段の生活のアクセントになっている。
楽しいけどけっこう疲れるので、その後の月曜日以降、どうしても体力がダウンしやすい。

昔、ドラム教室に通っていた頃は、月曜日と火曜日がレッスン日だった。もしくはたまに水曜日も。なので、最初の月曜日なんて、どうしても始まる前は疲れが出ていて、疲れたままレッスンを受けていた。
でも先生の顔を見ると、元気が出るので、大丈夫だと思っていた。
でも今、考えると合理的じゃ、なかったかも?

なので、サックスのレッスンを受けようと思ったとき、絶対に、月、火曜日は避けようと思っていた。で、結局、今は木曜日で、希望が叶ったけど、それはそれでたいへんな気もしている。

実際の問題として、月曜日はつくづく体調が悪い。いちおう、練習時間が取れて吹いてみても、自分の体が自分でないくらい呼吸ができない。ロングトーンしてどんなに息を送ろうとしても、どこから息が出ているか、分からなくなってしまう。そんな状態で練習しても、一向に楽しくない。

それから火曜日は、少し、体調が良く、、、なるはずなんだけど、歳のせいか?体中が筋肉痛で痛い。呼吸は少しは良くなっているけど、今度は体の節々が痛いので憂鬱。で、頑張って吹いても、どことな~く音が詰まった感じがする。で、イライラしたまま練習が終ることが多い。

そのあと、水曜日は、よくやく体調が完全復帰!し、いつもの状態に~。なので、この日にレッスンでもどうにかなるにはなるけど、、、。どうせならこの日もレッスンの予習復習の時間に当てたい。そうすれば、次の日のレッスンも、だいたいスムーズに吹けること受けあい!だから。
とはいっても、そんなに一日だけでどうにもなるわけもなく、、。(笑)

あと木曜日はレッスンだったり、なくても家で練習して、それなりに楽しめる。

ただその後の金曜日は、油断しやすい。前日のレッスンが上手くいくと楽しくて練習しない。逆にだめだと凹んでいまい練習しない。あ~、けっきょく、練習しないで終ることが多い。あと、出掛けた疲れも、ちょぃとある。(おいおい。汗。)

そういうわけで、体のコンデションが、
常に一週間単位で成り立っていると、
きょう、練習してて・・・なんとな~く気付いてしまった。
だからといって、それが直接、練習の出来に繋がらない~。
実に哀しい。

次回のレッスンまでちょうど一週間。
どうにかして教えてもらったオーバートーンと、ジェイミーの3番の最初だけでも出来るようにしたいけど、すごく手間取っている。なんつーか、ほんとにむずかしい。
でも(実は)来週、レッスンのほかに、あるクリニックに行く予定で、 (少しレッスンを受ける予定、)なので、その日のためにも基礎練習をばっちり!やって、良いトコ魅せたい!と思っていたりして。(笑)

う~ん、それにしても寒いっ!!空気も乾燥して、静電気が大暴れしている~。
、、、って、リードのためには良いみたいだけど。(ほんとか?笑)
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