キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

12keyBlues

2016年12月28日 16時10分31秒 | ベース
今日のベースの練習では、とりあえず、今まで習ってきたコードのトライアドを身に付ける練習として、まずブルースをやることにした。

教材は、ジェイミーVol.42の「BLUES IN ALL KEYS」で、マイナスワンに合わせてベースでコードのトライアドを弾くというもの。
(ちなみにこの教材は、アルトやソプラノでブルースのブルースアドリブ練習用にも使ったことがある。)



テキストでは、キーごと一曲ごとにトラックが用意されていて、一曲目「Bb Blues」から半音づつキーが変わっていく~。

、、、ということで、ベースでマイナスワンを鳴らして弾いてみたけど、、、うん、これ、意外と集中力が、、。

で、まず、コード進行を確認して、コードのルートと3度と5度の位置を確認してゆっくりと弾いたあと、マイナスワンで練習~。

全部のキーを弾くのに2時間も掛かってしまったー。

で、感想としては、特別、難しいキーはなかったけど、普段、弾かないキーのコード進行って馴染みがないせいか、一瞬、どこ弾いていいかわからなくなること。
あと、一旦、トライアドのパターンを覚えても、弾いているうちに指が間違えてしまうこと。
たぶん、、、これはまだ完ぺきに覚えていない証拠ー。
なので、今後、反復練習すれば解消されるかもー。

練習を始めた最初、自分に12キー分のブルースが本当に弾けるのかな?と思っていたけど、やってみるとひとつひとつ弾くコードを確認して弾くので手間は掛かるけど、できてしまうと意外と弾けるという感じ。
とりあえず今後はこれもウォームアップに加えてみたい。

ジャズベースラインの練習で、まず「トライアドで自由に弾けること。」を、目標にしたい。

できるかどうか?

というか、やれるかどうか??

やっぱりジャズは楽しいなー。


本日、ベースレッスン!

2016年12月26日 18時56分55秒 | ベース
今日は待望のベースレッスンの日でした。

内容は、前回のつづき。

まずは、「枯葉」のトライアド+経過音(クロマチックアプローチノート)を加えたパターンを教えてもらった通りに練習したので、、、とりあえず、これをチェック。

と、その前に経過音の使い方の疑問がひとつだけあったので、質問を。

って、それはBbM7→Eb7に進行する際、1-5-3-?のトライアドが使えないところ。で、そのものずばり先生に聞いてみたけど、、、回答は、意外なもので、、。って、「・・・使えない。」えーーー?!
つまり、その音の進行だと無理があるので、このコード進行(メジャー進行系)の場合は、1-5-3-?の進行で経過音を使わなくてもいい。というもので。で、その場合は、あくまで1-3-5-?の音の使い方が正解。(うん、これだと素直に経過音が入れられますー。笑)
と、謎が解明できたところで、、。

「枯葉」トライアド+経過音のベースラインを弾いてみたー。

結果、ベースラインの作り方は、ほぼパーフェクト!
このレベルならフツーにセッションで弾いても大丈夫というお墨付きを頂きましたが、、、最後にテンションの使い方をまだ習っていないので、まだまだなのかもしれません。
特に、よくジャズのベースラインの教科書に書いてある、「経過音をルートの前後に入れるラインの作り方。」という説明も、実は、教則本には肝心なところが抜けていると今になって知った。
それは、それをやる前に、家の土台になる基礎にたとえ、その基礎こそ、「コードのトライアド」であり、まず「トライアド」が完璧に弾けてないと、そのあと家の壁や天井も作ることができない。
つまり基盤と柱がちゃんと立っていないのにその上に大きな壁や屋根を付けるようなもので、、。

というか、ベースのルート弾きって簡単だと思われているけど、すごく複雑なコード進行やまったく知らない曲の場合、所見でルート弾きって難しいと思った。
というのも、ベースで同じ音でも指板上、いくつかあるし、前後の音のつながりを考えるとなんでもいいというわけではないし。
なので、ルートの他に3度や5度も加えたトライアドをコードごとに完璧に弾くなんて、、、すぐにはできない。と。

と、分かったような分からないことが自分の中で回ってしまって、、、。

とりあえず「枯葉」の宿題は、第一問題を合格して終了!(おぃ!)

次に「私のお気に入り」の譜面。

こちらの課題は、ずばり3拍子のベースラインの作り方。
ジャズではそれほど多くない3拍子の曲だけど、同じ曲が出てくる可能性は高いので、とりあえずできるようにしておくと後々役に立ちそうー。ということで、。
で、3拍子の場合、1小節に3拍なので、トライアドで弾くと1-3-5という流れだけになってしまう。うーん。これはこれでいいんじゃない?と思ったけど、この曲の場合、コーラスの最初の4小節が同じコード。、、、だと、ずっと1-3-5って続けていくには(ジャズ的には?)無理がある。(らしい。)
それでどうするかというと、2小節パターンとして捉えるか、1拍+2拍という流れを作って、トライアドの音を当てはめてラインを作っていく方法が正当らしい。理屈でいうのは簡単だけど。(笑)
どちらにせよ、どのコードでも、まず最初の音はルート音で、あとの音はコードの流れを意識して、3度と5度の音のいずれかを弾いていく。もしくは、アプローチとしては、前回も出てきた経過音を入れてもいいらしい。そうするとその経過音がそのままテンション音になっている可能性が高いので、よりジャジィーな響きになるみたい。
レッスンでは、とりあえずテーマを弾いた後、家で練習してきたトライアドを弾いてみたり~。それについては問題はなしだった。

それから最後に「サテンドール」の譜面。

こちらの課題は、1小節に2個コードが入った曲の場合。
4ビートでも1小節に2個コードが入っていると、ひとつのコードに対して音が2つしか入れられないので、ひとつ目にルートを入れてしまうと、あと、一拍しかなくなる。それだと5度入れると、もう他の音はどれも入らない。どうしよー。って。(笑)
で、先生の模範解答は、コードのルート音の次の音は、自由。3度でも5度でも経過音でもいい。ただし、全体的なラインの流れを考えること。(って、前の曲と考え方、同じ??)
でも2拍での音の選択って、意外とセンス入りそうな予感がして、、、。(汗)

そんな感じでジャズのベースラインの作り方のレッスンなんだけど、こうやって習ってみて、改めて思うのは、あの不思議そうなジャズのベースラインって、「基礎はシンプル」だということ。
あくまでベースなので、特にルートと5度は重要。そしてコードの明るさを左右する3度の音。所詮、ベースはコードの基礎を作るのが役割なので、その代表的な「トライアド」を制することにより、ジャズのベースラインは確立されていくという。

ということで、これからしばらくは「トライアド」の修業をしないといけない状況かもー。
ジャズのセッションでベースを弾くためには、まず曲ごとにちゃんと弾けないとダメだし。

と、最後に。

前回もちょっとだけ先生に相談したことなんだけど。

エレクトリックアップライトベース(EUB)の購入について。

で、どれにしようか?、、、先生に再び相談!

そして数十分、一応、先生のEUBのお借りして弾いて、左手が弦を押さえられるか?チェック!
って、結果、1フレットから3フレットまでぎりぎりセーフで指は届いた。けど、、。
その楽器は本物のウッドベースよりもスケールが短いということで、、。

そして相談した結果、入門用として、某アリアのEUBを注文することに。
なにしろ楽器自体も軽くないと小柄な自分では電車で運べないし、スケールも短めじゃないと指が届かないし。
とりあえず~縦ベースで、フレットレスに慣れるためにもコレでいいかと。
今後、それでは物足りなかったら、次に何倍もの価格のする楽器を買えばいいわけだし。

ちなみに楽器は来月には購入できるかも?!
今から楽しみー。

明日はベースレッスン

2016年12月25日 23時04分22秒 | ベース
今月は年末ということもあり、、。

最後のレッスンは、なぜか最終月曜日に。

ということで、明日はベースレッスンの日っ!!

今日は、前回、習ったジャズベースラインの基礎であるトライアドに加え、クロマチックアプローチノートの復習~。
、、、とはいっても、うーん、なんだろ?ちゃんと習ったはずなのに、一部分だけ合点がいかない所があり、、。とりあえず、教えてもらった2つのパターンのみ、「枯葉」のコード進行で練習~。

あと、その前に習ったトライアドのアプローチ!
こっちは「枯葉」の他、おみやげで頂いた「私のお気に入り」と「サテンドール」も弾いてみたけど、うっ!?ちょっと難しい、、、というか、3拍子系と1小節にコードふたつ、というパターンはまだ習っていないので、、。これは一応、予習するけど、明日のレッスンで謎は解明したいところ。

そして、ついでにトライアドで弾いてみたかったジェイミー2-5-1の12keyパターンもやってみた。
具体的には、音楽ソフト「バンドプロデューサー5」に12key分のコードを入力して、リズムを4ビートにして、あとはトライアドで弾くだけ。
ただ繰り返しは、各キー4回づつにした。その方がより覚えやすいと思ったから。

で、スタート。

テンポは、最初は、=120でやって、次に=80に落として、それから次は、=136に上げて、次に=158に上げて、次に=170にして、それから=198にして、最後は=200に。
何度もやっているうちにポジションは覚えたけど、これを間違えずに弾くのはやっぱ集中力がいるみたいで、、、。ちょっと邪念が入ると間違えるー。

あと、同じマイナスワンで、「ドレミ」も弾いてみたけど、、、これはこれで指の動きがまったく違うので、それほどテンポは上げられなかった。

これはまだ課題が多い。

そして、、、明日のレッスンのために、もう一度、「枯葉」とか。

ついでにテーマも採譜して弾いてみたり~。

やっぱり!どんな楽器で弾いても「枯葉」好きかもー。

そんな思いの今日この頃。



コンパクトベースでライヴ!

2016年12月24日 11時14分47秒 | ベース
昨日は待望のベースでのライヴでしたー。

それもコンパクトベースでの演奏~。
このベースは小さいながら音はちゃんとベースの音がするという。
小柄な自分でもとても弾き易いのでうれしいところ。

ライヴは、某カフェ&ギャラリーでのクリスマスディナーショウで、そのお店のマスターのバンドのメンバーとしての演奏でした。
演奏した曲は古いタイプの歌謡曲。どれも名曲ばかり。
バンドは、歌2人、ギター&歌1人、ギター1人、マリンバ、ベース、ドラムという編成で、マリンバがプロの方でかなり上手い。アレンジ的にはキーボード的な演奏でバンドの音楽に華を添えている感じだった。

肝心の演奏した曲は8曲あまり。
ベースでバンド演奏するのは生まれて初めてだったけど、それほど緊張することなく、それなりに弾けた?と、思いきや、弾いているうちにだんだん暑くなってきて、途中は汗だく。当日は、セーターとか着ていたけど、ちょっと後悔~。
でもベースの演奏的には間違いもそれほど無く、間違えた部分は2ヶ所だけでそれほど目立たなかったかも。借りたベースアンプのセッティングだけメモ用に写真を撮って、、、って、肝心の自分の初ステージ写真は取り忘れたという。(涙)



ともかく満員のお客さんの前での演奏は、やっぱ、楽しかった。

それとベースのステージでの立ち位置なんだけど、ちょうど中央のボーカルの真後ろで、要はボーカルの後ろで見えたり見えなかったり~。この微妙な位置がツボだった。
今まではドラムでいつも一番後ろの位置や、サックスで一番前とか、極端だったけど、その前でも後ろでもないステージの立ち位置。これはなかなか興味深い感じで、、。

そんな感じでのベースでの初ステージ。
無事終了~。
終わった後、楽屋で他の出演者に「ベースかっこ良いー。」とか、「随分、長くやられているんですか?」とか、言われると、、、謙遜しつつ、、、悪い気はしない。

ということで、3ヶ月に及ぶリハの末、ライヴも終わり、、、バンドは、一旦、休止。
次は来年の春らしいので、次、また声が掛かったらやってみたい。


アルト練習

2016年12月22日 08時54分30秒 | アルトサックス
昨日は、ベースの練習の合間に一時間半くらいアルトを練習した。

楽器はセルマー、マウスピースはドレイクのバードモデル、リードはフォレストーンの檜Mサイズ。
最近はずっとこのセッティング、、、って、自分では思っていたけど、よくよく考えたらリードだけフォレストーンの違うリードを使っていることに気付いた。うん、どうやら自分的にはフォレストーンのリードってどれも同じような印象で吹いた感じもどれも似ているのかも?、、、なので、使う時は気分次第なイメージもあったりする。

ここ最近、日々の楽器練習はベースがメイン(バンドが2つあるせい?プラスベースレッスンもあるかな??)なので、どうしても上達したくて毎日練習ー。とはいっても2時間から5時間くらいの幅があり、日によって違う。けど、不思議なことに毎日何時間も弾いているわりには、まったく手が痛くならない。
それでもサックスも練習しないと(吹く楽器なので、)呼吸がだめになってしまうので、せめてロングトーンくらいは、、。

そんなわけで、昨日は、やっとこさ「ロングトーンを30分やろう。」と決めて、楽器を出し、メトロノームを=60にセットしロングトーンをした。

で、久しぶりに吹いたわりにはピッチはほぼ合っていてうれしかった。

それから20分後。
体も少し温まってきたので、メジャースケールを吹く練習。
今回は、エニキーで吹くというより、より実践に使うキーを想定して、いつもベースで練習しているキー5個を吹く練習をしてみた。

で、そのキーは、ベースでいうところの、「Cメジャー」、「Gメジャー」、「Fメジャー」、「Aメジャー」、そして、「Eメジャー」。
どれもロックやポップスでお馴染みのキーなんだけど、これをアルトで吹くと、「Cメジャー」→「Aメジャー」、「Gメジャー」→「Eメジャー」、「Fメジャー」→「Dメジャー」、「Aメジャー」→「F#メジャー」、そして、「Eメジャー」→「C#メジャー」になるー。
、、、って、ちょっとアルトで吹くのは、サイドキーを使うキーが多く、ちょっと難儀~。
さらに楽器の欠点である解放「E」音も必ず登場するキーでもあるので、楽器自体のピッチもシビアになり、、、。って、深く考えるとおもしろくないので、ここはもっと単純に考えて、アルト的には考えず実音の音をイメージしつつ、アルトの運指が”このキー”であると考えることにした。つまり、たとえばCメジャースケールの音を出すとイメージしつつ、アルトでAメジャーの運指。みたいな~。(って、この考えはずっと前から存在するものだけど。)
でも改めてやってみると意外と指は動かないー。どうやら「アルトの譜面」の読み方にかなり感化されていると知る。

そうしてさらに30分が経過~。

最後に曲のテーマでも吹こうかなー。と、何気に手にした「アルトサックスのしらべ」という曲集。
この本は、アルトを初めた頃に買った本で、選曲が好きなので、未だに愛用している。
その中の曲を5、6曲、テーマ吹いて、、、アドリブはコピーできないので、適当に吹いて、、、。みたいなことを40分くらいやってみたー。
やっぱ曲を吹くと楽しいのだけど、うーん、アドリブを吹き始めると上手く吹けないせいなのか?すっごくフリーな吹き方になってしまい、しばし反省ー。
本当はジャズの2-5のフレーズとか吹けたらカッコ良いのだけど、、、それができないのが、今の最大の悩みなのか??
ただひとついえることは、そういう問題は、(今の自分の状態では、)仮にレッスンに行っても解決しない気がしてならない。

ということで、とりあえず「アルトの練習は、せめてロングトーンだけでは日々やりたい。」というモチベーションを残しつつ終了~。

話は違うけど、ベース弾いているバンドのクリスマスライブがいよいよ明日ー。
今日はこれから曲の練習をしますー。

コンパクトベースその9

2016年12月20日 18時39分31秒 | ベース

今日は秋頃から参加している某歌謡曲バンドのリハでした。

ベースは、やっぱりコンパクトベース!
一応、このバンドではこのベースに決めている。
なぜなら弾き易さもあるけど、音も意外と合っている気がしていたり~。

で、スタジオでは小さなアンプをお借りしていて、アンプのイコライジングはご覧の通りー。



トレブルが3、ミドルが5、ベースが7くらい??

ちなみにもう一方のハードロックバンドの方は、↓こんな感じ~。



ただし、こちらはアクティブ5弦ベースで、さらにズームのマルチをかましてオーバードライブとコンプもミックスしてあるし、スタジオのアンプ自体も100ワットだし。

ただ、ひとついえることは、どのアンプもなぜかヴォリュームが5くらい。(なぜだー。笑)


で、話をコンパクトベースに戻すと、、。

今回、シールドをVOXのベース用にしてみたら、なんだかとってもベースらしい音がして弾いていて楽しかった。
さらに弾き方も、右手、弦に当てる指の腹の面積を増やし、ちょっとジャズ風にしたら、とっても素直な良い音。
なるべくスライドを多用して弦から左手を離さないように弾いたのがよかったかもー。それからミュートも両手の余った指で押さえまくって、、、。

ということで、その歌謡曲バンドなんだけど、今日がライブに向けて最後のリハ。
(ちなみに本番は3日後の23日(祝)なんだけど、。笑)
どうやらお店主催でクリスマスパーティの一環で演奏するらしい。

とりあえずベーシストデビューがこのライブというわけで、今から楽しみ~。

来年は新しいベースを買う計画もあるけど、とりあえずこの「コンパクトベースでもいけるんじゃない?!」という期待は高まるばかり。
もちろん当初の予定ではジャズを演奏するつもりなので、ぜひ、来年はジャズのセッションでコンパクトベースを弾きたいと思っている。

そんな感じで、これからライブの向けての最終練習と、来週ある今年最後のベースレッスンに向けて宿題をやりたい。




過去の日記その8

2016年12月20日 07時56分51秒 | 過去の日記
そういえば、昔はよくドラムを練習していた。

がしかし、、、ブログもスマホも無い時代、日記は主に普通の紙のノートに書いていた。
なので、こうやって電子日記帳に日記が残っているのも珍しい。
はっきりいって、当時、どんなこと考えていたなんて忘れていたりする。
ただドラム一筋への情熱は相当なもので、今じゃ考えられないくらい。
逆にドラムに熱心過ぎて、期待と希望が達成できなかったから、思わぬ終焉が待っていたかもしれないけど。



「毎日の練習」   2001年9月5日 記


「どんなことがあってもドラムの練習は毎日することが望ましい。」これは私が師事したドラムの先生が言った言葉である。とくべつな言葉でもなんでもない。当たり前といえば当たり前。だけど、これって結構むずかしい。人間とかく忙しい世の中。一日がとてつもなく早く感じる人も多いはず。一日たった10分といってもつい忘れてしまってやり過ごす事柄も多いことに気付くのである。
たとえば年末年始、もしくはお盆や友達のお誕生日会や同窓会。友達と旅行に行ったり、もしくは仕事仲間と飲みに行ったりカラオケに行ったり。季節の変わり目に新しい服が欲しいとか好きなアーティストのコンサートに行ったり。とかく用事も多いし誘惑も多い。それでなくても今日はなんとなく天気が悪いし体調もすぐれない。風邪もひきかけているし、なんだかお腹も痛いし頭痛もするし、、、なんだかんだと一日が過ぎてしまうことも多い。
そんな中、好きなドラムといえど毎日スティックを持って、たとえ家にある練習台ひとつ叩くのも大変な行事になってしまうことも多々ある。たった10分と言っても実際には一旦練習を始めてしまえば、10分以上はかかってしまう。そもそも10分では腕や体が温まるストレッチ程度の運動にしかならないから当然といえば当然かも。いざメトロノームを鳴らして用意した教科書の譜例を練習したとしても、気持ちが他にやりたいことに行ってしまうと始末も悪いし、、、(苦笑)おっと話が少し反れた?

とにかく毎日ちゃっとドラムを練習するということは意外と大変だと自分でも最近ようやくわかった。実は私自身、、、ここ数年毎日は練習はしてなかった。それはなぜかというとあまり必要性を感じなかったから。たしかにドラムを始めた頃はとにかく毎日それこそ5~6時間は練習していた。毎日バイトして終わるとドラム教室がある日は通って、無い日はその足でスタジオに個人練習して、それから家に帰って練習台でストロークの練習をしたりドラムのフレーズをコピーしたりしていた。それが、、、ここ数年前からそういう三角行動パターンを止めてしまった。まずきっかけはバイトを辞めたことからか。で、あまりお金が無くなってしまったのでドラム教室もひとつにしぼり、スタジオにも個人練習はあまりいかなくなってしまった。もちろんバンド活動は週に一回は練習があってもそれは個人練習にはならないので話は別。

ドラム的運動機能を高める上でも毎日の練習が欠かせないと最近、思った。ようやく今年になってやっと毎日練習出来るような感じになってきた。そして感じたこと、、、それは、、、昨日やった練習を体が覚えている!という感覚を味わえたこと。それは嬉しいかった。つまり体が覚えているということは、次の日はそれの続きをすぐ練習できると。な~んだそんなの当たり前!って思うかもしれない。だけど私にとっては画期的だったわけ。本当は間が2日3日空いていても体は覚えているかもしれない。たとえば一週間でも。でもねぇ、、そうやって自分を甘やかして練習してきた過去。いつのまにか叩けるフレーズが限られてしまっていた事実が怖くなったこともあったのだ。

ちなみに私が毎日やっているドラムの練習はずばり!ルーディメントの応用。そもそもドラムのテクニックはすべてがルーディメントの中にある!と言っても過言でないから。とくにその中でも基本になっているストロークのシングルとダブルとその組み合わせのパラディドルは欠かせない。それらをテンポを変えて叩いたり、音符にいろいろとアクセントを入れてさらに叩く場所を移動させることにより無限の可能性が練習に出てくるのだ。これはかなり楽しい♪そしてそれらを8ビートなどのリズムパターンと4小節づつ交互に叩いてみる。何小節叩いたか分るようにカウントしながら。フレーズによって叩きやすいテンポがあって、それ以外のテンポだとつまずく。そこをなんとか無理やりにでも叩けるように頑張ってみるのも練習の醍醐味かもしれない。(ほんとか~?笑)今は専門誌(ドラムマガジン)や教則本や教則ビデオとか資料が数限りなくある。とにかく興味を持った順に攻略していくのも手かも。
好きなドラムをコピーしたり、好きなCDに合わせて叩くのも常套手段。だけど好きであっても一緒に合わせられない音楽やバンドもあるのよね~?!とほざいてみたりもするのだけど。(笑)あとは・・・フォームかな?大事なのは、、、

よくドラムを練習し過ぎて腱鞘炎になったとか腰を痛めたって話を聞くけど、、、本当?って思った。そもそもドラムの動きって実は体に負担にならない無駄のない動きで形成されているから、きちんとしたフォームで叩いている限り腕や腰を痛めることはまず無いと私は思う。もし痛いとこがあるのなら100パーセント、フォームの矯正が必要だと、、、。ちなみに私は今までドラムで痛くなったとこはどこもありません。逆に叩いた方が体がほぐれて気持ちが良い。適度な運動になるし腕も楽。とくに利き手でない左手のグリップはレギュラーがお勧め。マスターするまで時間は掛かるけど、一旦覚えてしまえば手首の負担は無いに等しいし、、、おっと、長くなってしもた。(笑)

ともかく毎日練習したい私でした。(←要するに自分に言ってたのね♪爆)それにつけても・・・ドラムは楽しいな♪

過去の日記その7

2016年12月19日 15時47分13秒 | 過去の日記


はーい!

、、、って、しつこいようだけど、、、まだ昔の日記で面白そう(←自分的に?笑)なのがあったので紹介します。

それは、あのフランスのマグマの来日公演を観に行ったときの日記です。

実は、マグマ大好き!

特にベースのヤニックトップがいた時代が好きです。
ベースのあの独特のオーバードライブの音色が癖になって、いつのまにか感化されている気が最近したり~。
ジャンルは違えど、もともとマグマはリーダーのクリスチャンヴァンデがジョンコルトレーンに影響を受けて始めたバンドらしいので、音楽もジャズのモード旋法を使っていたりして興味深い部分もあり、、。
ということで、憧れのドラマーのひとり、クリスチャンヴァンデを観ただけでも価値のあるライブだった。


「MAGMA LIVE-完結-」   2001年6月6日 記


今日でちょうどあの感動のマグマのライヴを観てから一週間が過ぎた。未だ興奮冷めやらず、、、あれは一体自分にとって何を意味するのか?ずっと考えていた。
今日のような薄暗い曇り空。小雨が夕方降ってきてライヴの会場の入り口で待っている気持ちが複雑な心境になったのを覚えている。
しかし、どうにか時間になって会場の小さなステージを見てほっとする。そしてオール・スタンディングで観続ける体力的不安をよそに、こんな至近距離で観られるなんて・・・幸せかもしれない!とふと思った。

開演時間の7時をちょっと過ぎた頃、メンバーが登場。バンドのメイン・コンポーザー(ブレイン)のドラマーのクリスチャン・ヴァンデの姿にしばし感涙。”うぉ~!!本物だぁ♪”今まで写真や海賊盤のライヴ・ビデオでしか拝んだことしかなかっただけに嬉しかった。
歳は取っても貫禄があるなぁ!と思った。その他演奏のメンバーはギターとベース、そして終始ローズ製のエレピを弾きまくったキーボード。そして圧倒したのが、なんと言ってもバンドの名物?独自のスキャットにも似たコバイヤ・コーラス隊。向かってステージ、左側が男性ふたり右側に女性ふたり。合計4人ものステレオ感のある配置にまたもや感動!今までコーラス隊は3人だと思っていた私にとっては嬉しい誤算だった。

マグマはライヴ・バンドである!!そう言われてもスタジオ盤を聴く限り信じられない人も多いかもしれない。また仮にライヴ盤を聴いても、あのサウンドが本当に再現出来るのか分からなかった。非常に巧妙にアレンジされた楽曲と自在に変化し続けるアドリヴ的演奏。各楽器の演奏の技術の目に付くプログレやジャズロック系のバンドとして考えると不思議だった。私は大好きなドラマーを見つめる感じでマグマのライヴに望んでいた。しかしそれは叶わなかった。そしてそれ自体がドラマーのクリスチャン・ヴァンデの望みだったのかもしれない。

私はひたすらステージ上の音楽に身を委ね、脳裏のずんずん伝わる刺激に陶酔し続けていた。こんな音楽をやるバンドが他にあるだろうか?そう思っていた。
きっと”あの”曲を演奏するに違いない!始まる前にそう思って臨んだ。だから最初に究極の瞬間~トゥーザムタークのイントロが演奏された時、失神しそうになったのだ。
えっ?まじ、これが最初?って。だけど今回のライヴの趣旨をすでに分かっていた人にとってはそれは当たり前だった事らしい。私は演奏される曲について何も知らなかっただけだった。

そして曲は一旦始まるとそれは生命の鼓動のごとく集中的に躍動する。一曲の時間を気にすることもない。ただひたすら音楽に乗って陶酔する。そんな気持ちが会場全体を包んだのが分かった。
ノリノリのロック・コンサートのような反応。巧みな変拍子のリズムがこれほどダンサブルに演奏されるなんて誰が想像しえただろう?だから・・・マグマは偉大!そう思う。ジャズのモード・スケールを多用した楽曲のアレンジ。あの暗いような明るいような独特の甘さが、また独自のコバイヤ語の歌詞を相成って華麗に宙を舞う。
曲のメイン(サビ)の部分になるとコーラス隊全員がステージの最前列のフロントに集結。そして思いっきり歌うとそれに反応してお客さんも同じく合唱する場面もある。そして、楽器に演奏部分のパートになると今度はベーシストが、あの凶悪なオーバードライヴでソロを弾き始める。フィンガー・ストロークでついには弦をその馬力で切ってしまう程熱狂して演奏する。

終始オーケストラの指揮者のようなタクト姿でドラムに向かい続けたクリスチャンに更に感銘を受ける。
一曲1時間近い楽曲を3曲演奏。それが彼らの代表曲でもある-トゥーザムターク全3楽章だった。一曲演奏が終わる度に休憩を入れ、それがなんともクラシックっぽいと思った。
アンコールではやはり・・・誰もが望んでいたクリスチャンのヴォーカル曲を熱唱!!まったくもって音楽は言葉にあらず・・・と思った。
私のマグマ歴はまだ浅い。いまから2年前に彼らが初来日した日になぜか一枚のCDを買った。KOMPILAと名づけられたベスト盤をそれから毎日2ヶ月間聴き続けた。そして3ヶ月目に思った。”これは私の待ち望んだ音楽”だと。そしてドラマーのクリスチャン・ヴァンデにとても親近感も憶える。
特に彼のジャズ・ドラマーとしての側面に感動。彼の創る音楽を探求してみたい衝動に狩られる。しかし、、思った。”来日は終わった。”
待ちに待った今年。再来日は素直に嬉しかった。自分にとっての伝説のドラマーを生で観られる。特別な思いが脳裏を過る。

最後に思ったこと・・・それは望みは必ず叶う!って事。
どうやら、あんましライヴのレポートとは程遠い内容になってしまった。感動はまだ冷めやらず。
また・・・観たい!!マグマ。



ベースレッスン

2016年12月17日 20時48分34秒 | ベース
昨日はベースレッスンの日でした。

内容は前回に引き続きジャズのベースラインの構築の為の練習ということで、、、コード譜を見ながらコードのトライアドを弾くというもの。
それで、前回、教えてもらった「枯葉」のコード進行でトライアドの2つのパターンを組み合わせつつ、弾いてみた。レッスンでは先生がベースで「枯葉」のメロディやコードを弾き、自分がトライアドのベースラインを弾くと感じで、、、弾いて。
で、1コーラス分弾いたけど、すでにラインを覚えてしまっていたので、楽勝だった。

自分、「これで大丈夫でしょうか?」

先生、「トライアドもしっかりと捉えられてて、、。」って。

自分、「このくらいなら誰でも弾けるでしょう。」(笑)

先生、「いや誰でもって。(苦笑)、、これはなかなかできないでしょう。」

先生、「とりあえずベーシックな4ビートはトライアドだけでも、十分、支えられるわけですが、、。」

自分、「これから先が問題で?」

先生、「そうです。」

そんな感じでレッスンは進み、、。


次に提案してくれたのが、ベースラインの変化の仕方。

その1は、ずばり「4拍目を変化させること。」
それも最初に提案したのは、「クロマチック・アプローチ・ノート」

ただし、これについてちょっと注意点があって、いわゆるタブーが存在する。
そして、そのウォーキングベースラインのタブーとは?

「1拍目と4拍目を同じ音で弾いちゃいけない。」

「3拍目と4拍目を同じ音で弾いてはいけない。」

つまり4拍目の変化させる音は、1拍目と3拍目と違う音を弾かないといけない。

で、「1-3-5-3」のベースラインの場合は、次のターゲットノートの半音上か下の音を当てればいいのだけど、問題は、「1-5-3-5」のベースラインの場合。この場合だとツーファイブ進行だったりすると3度の音の次の音がターゲットノートのルート音になってしまう場合もあり、、、音が半音で繋げられない。
それで考えた挙句、「1-5-3-5」のベースラインの時は、「クロマチックアプローチ」を使わない。という結論。もちろんコード進行によって使える場合もあるので、その都度、臨機応変に対応するということで。うーん。

それとウォーキングベースラインの使う音の特徴として、もうひとつ学んだのは、「オクターブ音も別の音とみなす。」ということ。つまりルートのオクターブ上下、5度のオクターブ上下、3度のオクターブ上下を入れれば、同じコードのトライアドでも使える音が6個になる。それらを組合わせてラインを作ることによって、セオリーに反しないラインを弾くことができるという。

とはいっても、、、。

理論的は、かんたんな話だけど実際に弾くとなると、、。

ということで、ここでレッスンは終了~。

おみやげに、なぜか「私のお気に入り」と「サテンドール」のリードシートを頂いたー。

たしかに先生の仰る通り、トライアドだけでも、スタンダード曲を全部弾くのは時間も掛かるし大変な気がした。
「枯葉」一曲でなんて思いあがっていることを言っているのだー。(←自分は。汗)

ということで、まずはトライアドで他の曲も弾けるように練習したい。

ジャズベースラインへの道は果てしなく遠い。
でも階段を上るように一段ずつ進めれば、それは夢じゃないかも。
そんな道案内をしてくれるのが、今の先生。有難い。

過去の日記その6

2016年12月15日 08時43分40秒 | 過去の日記
そろそろ過去の日記の公開も飽きてきたと思うので、、、これでおしまいにしたいと思います。

最後は、初めて正式にジャズのジャムセッションにドラムで参加したときの話です。
このセッションは月に一回のみ開催されていて、参加者が多く、大抵の人は一人一曲、もしくは2曲。待ち時間も長いのでちょっと躊躇しつつ、、。それでも憧れのお店だったので。
ちなみに演奏した曲は、(後で調べて、)「IF I WERE A BELL」っていう曲だったんだけど、その青本の同じページの上の方は違う曲の譜面が掲載されていて、本番でいきなり青本を貸してもらいページも開いてもらい、見た瞬間上の曲と勘違い。リズムがボサノバだと思ってしまい、、、曲が始まったら4ビートだったというオチ。




「新宿PIT-INN」 2004年1月16日 記

ついに!というか、やっと、というか、ようやく念願だった新宿のジャズクラブPIT-INNのジャムセッションに行ってきた。実は先月、様子見に見学したのだけど参加するのは今回が初めて。ほんと緊張した、した。(笑)

参加者が多いというかなんというか、お値段は安いけど基本的にひとり一曲演奏するって、やっぱり少ないのかなぁ。しかし天下のピットインなので文句言えないのかも。そして初参加の私。ドラムで最初に呼ばれていきなり大失敗した。たしかピアノとギターの方がジャムの参加者なのだけど、選曲をピアノの方がしてなんとギターの方と私はその曲を知らなかった。本をめくってみたら上の方に”ボサノバ”と書いてあったので、そうか、と思ったら、、、なんとピアノのイントロを聞いたら普通のスウィングの曲だった。(汗)さらにテンポが168。う~ん。すっかりボサちゃんだと思っていた私、ブラシとスティックを一本づつ持ってリムしようと思っていて、、、見当がはずれて焦りまくった。で、しょうがないので途中で両方ブラシにして叩く。(かっこわりぃ。笑)そして曲はどんどん進み、ブラシをスティックに持ち替えたりしながらも、どんどん緊張したまま手足が硬直していき・・・いつのまにか終わった。

そして最後に思った、”あの曲名、なんだったんだろう?”




↓これは、お・ま・け・です。


「・・・放浪記。」  2004年3月20日 記

もう春だというのに雨降って寒いっ!皆様、どうお過ごしでしょうか?、、、と、始まってみたりして。

ライヴハウスが企画しているジャム・セッションが、私の最近のマイブーム。その中でもジャズ専門のとこがお気に入りなのです。よくよく調べたらロックやブルースのジャムセッションをやっているところも多少あるから。しかしジャズをやっている所に比べたら少ないか。私も自前にネットのHPで場所や日取りを確認、しまいにはマナーやルールも調べて行ったおかげでいまのところ大きな失敗はしてない。しかしながらやっぱり、実際に行くと聞くのと見るのとでは大違いで、、、知らぬうちに苦労していることに最近気が付いた。

できない人にとってジャズの演奏はまるで魔法のように聴こえる。ましてやジャムセッションみたいに知らない人同士がその場でやる曲決めて、イントロからエンディングまでまるで何十回もリハーサルしたみたいにキレイに演奏する。そんなこと、ほんとうに可能なんだろうか?私はそう思っていた。

まず最初にセッション(ジャムは今後、省略。)に行って思ったことは、経営しているライヴハウスによって仕来りやルールやレベルが多少違うということ。特にレベル。つまり集まるミュージシャンの演奏技術の違いがあって、でもそれ以上に気になったのはお店の雰囲気かな。若い学生が多く集まるとこ、と仕事帰りの社会人が集まるとこ、とではだいぶ選曲や技術が違ってくる。もしくは何気でプロやセミプロの人が遊びに来るとこ、とか。
私としてはなるべく自分より上手い人と演奏したいという希望はあるにはあるけど、、、あんまり上手すぎると、自分だけ(やっぱり)演奏がズレて浮いてしまう。しかしテーマやアドリヴもままならない超・初心者だと逆に間違ったリズムに引きずられて自分を見失う結果に。

そうそうジャズのセッションの世界ではジャズの演奏を始めたばっかりの人やセッションの経験の浅い人を”初心者”というらしい。楽器でも始めたばかりだと初心者というけど、セッションの場合は楽器の経験の初心者はあまりそれに当てはまらないらしい。だから私が行ったセッション初心者のクラスは大概、楽器はそこそこ経験があり、ある程度演奏できるが、セッションでやるジャズの曲の演奏方法をあまりよく知らない、といった人たちが来る。私もそんな感じ。

今までCDでしか聴いたことのないジャズのスタンダードの曲を、実際に楽々と演奏しているハウスバンド(もちろんプロの方)の人を観て私は思った。”・・・こんなのできないよ~。”自分の参加する順番を待つことなくすぐに帰ろうかと思ったのを今でもよく覚えている。でもここで帰ったら・・・?!といろいろと考え直して出番を待つ。名前を呼ばれて所定の席(この場合、私はドラムなのでドラムセットへ)に着いてもキンチョ-していてセッティンクもそこそこ、いつのまにかピアノがイントロを弾き始めていて曲がスタート。そして私は、というと手足が震えて4分のリズムを刻むのがやっと。そして知らない曲は無常にも延々と続きいつのまにかソロがまわってきてぐちゃぐちゃになってしまって、、、(これまた、)いつのまにか終わる。そんな初体験だった。あの曲名、一体なんなんだったんだろう~?と思いながら。

ジャズ専門のライヴハウスはどんなに狭くてもグランドピアノとウッドベース、ドラムセットは必ずお店に置いてある。毎日なんかしらライヴのあるところは少なくても週1回はピアノを調律するらしい。ステージのセッティングは向かって左からピアノ、ベース、ドラム。あくまで全体のサウンドの中心となるベースが真中で弾く、とうのがロックと違うところなんだろう。するとベースを挟んでピアノとドラムが演奏するスタイルがジャズらしいが、これ、実際に演奏してみるとモニターが結構たいへんだと気づいた。なにしろ基本的にピアノもドラムもマイクが立ってないので生音で勝負だから。ボリュームが出せる楽器でありながら演奏している本人が大きな音を出さない限り、出音は小さい。リズミカルにバッキングするピアノとドラム。それを統括するようなベースのリズム。リズム隊と呼ばれる3人は、ジャズという音楽では一度やったらやめられないおいしいパートのような気もした。なにしろ一曲を最初から最後まで続けて演奏できる唯一の権利があるから。だからジャズ演奏の経験がある人でもリズム隊の楽器の経験がある人とない人とでは、きっとジャズの演奏の価値観が違うのでは?と思った。

ドラムにとって、”ジャズは天国”と言った人がいるけど、私にしてみれば楽器の演奏者にとっても”ジャズは天国”だと思う。たしかにすぐに演奏できるようにならないけど、努力する価値のあるもの、なんだろうね、きっと。

現在の状況といたしましては、ちょうどセッションに行き始めて3ヶ月。船出はしたものの、すでに何度か漂流しかかり、何度か違う港に座礁。只今、もう一度出向すべき準備を整えております、という感じ。そしてふと気が付く。旅にための貯蓄が足りない、と。食料と設備がすでに底を尽きそうだ。(あらあら。)
できれば世界一周したい。死ぬ前にせめて宇宙からこの目で地球を眺めてみたい。そんな夢をみつつ、家で練習している毎日。

最後にひとこと。
「こんな私でも、生のグランドピアノとウッドベースの甘美な響きには、かな~り感動しました。それも同じステージに立ってのことです。参加することに意義がある!音楽も同様でしょう。」