キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

今年のベース発表会の曲

2019年03月29日 14時57分10秒 | ベースレッスン
昨日はベースレッスンの日でした。

、、って、ようやく今年の5月にあるベース発表会の曲が決まったー。

わーい。



、、、というのも、実は、昨年の暮れに一度、曲は決めていた。

ところが今月に入ってから急に曲を変更した。

って、実は、その決めた曲を家で3ヶ月練習してみたものの、、、まったく上達が見られず、さらに弾き過ぎたのか?、、、左手が痛くなってしまい、、、練習するのが苦になったため。とにかくその曲を弾くと左手が痛くなるし、一向に弾けるようにならないし、、、諦めるかなかった。そして、その代わりに曲を決めて先生に申告したのが、先週でのレッスンの日だった。

ところが、、。

それを聞いた先生が、「もしかして左手が痛くなるのは弾き方がおかしいからでは?」という指摘を受け、先生に別の弾き方(左手の押さえ方)を教えて頂き練習してみたら、、、。

あらあら~!?なんとういうことでしょう~。

左手が痛くなくなった!!

それもいくら弾いても大丈夫ー。

と、一旦、諦めたにも関わらず、やる気が復活して、、、当初の予定の曲を演奏することに。


そんな感じで、

なんとかベース発表会の参加曲は、「キャラバン」に決まった。(おぃ!)

ちなみに今回もアレンジは自分でやってみたり~。
テンポもBPM=216くらいにするつもり~だけど、できればもう少し速くしたい??
コーラスの前半はサンバっぽいラテンのパターン、後半は4ビート。
ベースのパターンはシンプルだけど、同じパターンを繰り返すところが一番難しい箇所だと感じていて、その点が一番の難関になりそうー。
もちろんベースソロ入り。

で、レッスンでは曲を決めた後、例の前半のラテンパターンを練習した。
なんとか左手は弾いても痛くならなくなったけど、、、問題はその後もあった!

それはラテンのリズム。

自分では自信があったけど、難なくダメ出し!!

、、、宿題になった。




ということで、次回のレッスンは来週ー。

つづく。

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密かに~ピアノレッスン再開!

2019年03月26日 15時39分46秒 | ピアノ
もう春。

そして、、、以前、通っていたピアノ教室のある地元のカルチャークラブなんだけど、、。

縁があったのか?!約10年ぶりにピアノレッスンが再開になったー。

わーい。

それも今月から!!



もちろん曜日も先生も違うけど、とりあえず、またピアノのレッスンに通うことになったっ!!

コースは、「初心者のピアノ」。

って、厳密にいうと、、、まったくの初心者ではないけど、。

ただ、、今の状況だとピアノに向かっても、ほとんど何も曲が弾けないところは、やっぱり初心者かな?

なにしろ~10年前にピアノ教室で習った「バイエル」のエチュードもほんとど忘れていて、ほとんど弾けないままで、その後、パソコンのピアノコード練習ソフトを使ってコードのトライアドを片手で弾けるようにはなったものの、、、それから先は、??

このままではずっとピアノを弾けないまま月日が過ぎてしまうー。
そんな危機感からピアノレッスンを再開したかった。

かといって、

また高度な技術を求めてレッスンを受けても、すぐに挫折しそうだし、第一、毎日ピアノを基礎から練習する時間も無いし、、。

と、思ったりしていた。



そんな折、10年前に通った同じお店の教室で、もう一度、習うなんて、なんという縁でしょう。

ということで、月に2回、30分のピアノレッスンを再開することに。

で、今月は、最初の週は体験レッスンだったー。

そして次の回は、本チャンのピアノレッスンだったけど、とても気さくで明るい女性の先生にモチベーションもアップ!

また基礎からピアノを習う事ができて良かった。

それから個人的レッスンの見解をいうと、本当はレッスン時間の30分は短いのだけど、今回に限り、30分で十分な気が、、。

それは習う方(自分が、)たくさん教えてもらっても復習ができないことがあり、さらにもともと普段の家での練習のモチベーションアップの目的もあり、もしくは家で練習したときに分からないことがあった場合の対処策であったりして、とりあえず自分にとって「先生」の存在が必要だったり。

で、先週、一回目のレッスンだった。

早速、教えてもらったのは、とある曲の伴奏の弾き方。

右手はコードのトライアドで、左手は、ベース音の分散和音の弾き方。

もちろんキーはCだったり、、。


、、って、ピアノのレッスンはというと本来はクラシックの教則本を使うらしいのだけど、今回は歌の伴奏の弾き方を教えてもらうことにしてもらった。
それもコードネームを見て。

なぜ、そういう希望を申し出たかというと、ずばり自分自身が、普段、ジャズを練習しているから。

ジャズだとコードネームを見てすべての楽器を演奏するので、その流れが自分にとって自然だった。

ということで、これからピアノレッスンも頑張ります。


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ベースでボランティア演奏!

2019年03月25日 19時11分24秒 | ベース
今日は、ベースでボランティア演奏をしてきました。

場所は、埼玉県内の某介護施設。

ボランティア演奏の内容は、マリンバ奏者とベースのデュオで、懐メロが中心でした。

最近はこういう活動もあるので、やっぱベースをやっていて良かったと思う瞬間もありました。



そして明るい雰囲気でとても楽しいライヴになりました。

ありがとうございます。

観てくれた方々も、とても喜んでくれて、凄く嬉しかった。

ということで、詳しいことは後日。(ほんとかー。)

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「ピックアップ・フェンス」

2019年03月23日 17時45分22秒 | ベース
憧れのアトリエZのベースを買ってから、早3ヶ月目に突入ー。



当初では、とりあえずメイプルネックのジャズベース程度にしか考えてなかった。

がしかし、。

実際に家での練習はもとよりバンドのリハ等で使ってみると、意外にもはっきりした粒立ちと太い低音が耳に残り、音色の良さを感じたり、、。

さらにスラップ奏法で弾くと、「誰が弾いても典型的なスラップサウンド!?」を醸し出してまんざら悪い気もしない。それに弦高もギリギリまで落とすことができて、(それでも音がビビらない。)と、良いことずくめだったのだ。


けど、今月に入ってから、とある一件で、ベースの基本的な奏法に我ながら難儀してしまい、、、一瞬、スランプの陥っていたのが2週間前ごろ。

とにかくベースが弾きずらいー。

と、大騒ぎ!!

たぶん、必死に毎日、何時間もスケール練習をし続けて体力的にパニックになった結果だったみたい。とにかく力んで両手が動かくなってしまった。

それを見ていた先生が、「弾き方がおかしい。」と指摘!

自分ではどこが悪いかも分からず、、。

ただバタバタと両手を動かして、、、弾けないと嘆いたり、、。



と、いろいろととあった2週間前のベースレッスン。

結局、最後に先生が、「右手のツーフィンガーのフォームがおかしい。」

と、このひとことで、我に返り、もう一度、ベースを構えるためのフォームを、再度、試行錯誤したりして、現在に至った。





そんな折、アトリエZを買った時に外していたピックアップフェンスを、再度、取り付けた。

もちろんツーフィンガーだと弾きずらいと思っていたけど、もう一度、弾く右手の位置を確認したら、ポジション的にそんなに弾きずらいこともないような気もした。

今までのベースでは右手のピッキングの位置は、ほとんどフロントピックアップの上辺りだった。
ガイドになる右手親指はフロントピックアップに乗せるか、もしくは4弦や3弦に乗せていて弾くフレーズによって可動させていたのだけど、これだと手の位置が落ち着かず不安定になりやすかった。
けど、ピックアップフェンスを付けることにより、右手親指はフェンスに乗せことになり、意外と右手が安定するようになってきた。さらに弾く位置もフェンスがあるおかげでフロントピックアップとリアピックアップの中間の位置をキープできて一石二鳥に。

そして、昨年、ベース発表会に出るために必死に練習したスラップ奏法なんだけど、結局、スラップの要である右手のピッキングの位置が落ち着かず、ひたすら右手を見て弾くという失態を繰り返し、先生にすっごく叱られたのは記憶に新しいところなんだけど、、。

なんと!このピックアップフェンスがあれば?!

スラップの右手をフェンスに置くことにより、位置が安定するということが判明ー。(わーい。)

これで右手を見なくてもスラップできるので、これは信じがたく嬉しい出来事になった。




そして昨日のベースレッスンでは、そのことを先生にも確認することができた。

「先生、ピックアップフェンスを取り付けたのですが、右手を乗せてもいいですか?」

と、おそるおそく聞いたけど、。

先生、「大丈夫。このためにあるようなものだから。」

と、あらためてピックアップフェンスのありがたみを感じた。



ということで、。

今年の前半はピックアップフェンスを取り付けたアトリエZのベースで、バンド活動を頑張ろうと決めた。

ちなみに来月(4月)の後半、例のハードロックバンドのライヴが都内であり、再来月(5月)がベースの発表会があったり。もうリハの時間は少ないけど、一度でもリハで弾ければ感触が掴めるかもしれないと期待、、。

がんばろう。



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超ひさしぶりのフルート

2019年03月15日 08時53分45秒 | フルート練習
なんと!昨日、超ひさしぶりにフルートを吹いたーーー。

なんか魔が差した感じで、急にフルートが吹きたくなった朝っ!!

そんな感じで、、、防音室の隣にある楽器の棚からすぐに出してきて、一応、楽器の安否を確認!?

それから防音室の中に置いて、恐るおそるケースから出してみたけどフルートは無事だった。(なんのこっちゃ!)




ところが、次に問題が湧き起ったーーー。

それは、、。




なんと、フルートを組み立てようとしたとき、主管と足部管の接続の位置が分からなくなっていた。

一瞬、固まる。

「なんで、こんな簡単なこと、覚えてないの?」(←心の声。)

やばいーーー。

と、そのこくらい久しぶりだった。


と、前置きはこれくらいにして。





たしかフルートのレッスンに通ったというか、レッスンに行ってから~止めてから~たぶん10年は経過しているー。

フルートを始めた頃は毎日サックスの練習をしていて、週に一度、サックスのレッスンを受けていたけど、同じ先生にフルートを教えてもらっていたので、とにかく毎日吹く練習をしていた。
そのせいで出音も順調で、吹き始めて音が出なくなるなんて想像もできなかった。

ところがレッスンを止めて、家でたまにしか吹かなくなってから久しぶりに吹くと、とりあえず音は出るのだけど、そのまま吹き続けると急に音が出なくなってしまう。楽器の調整の問題じゃなくて、単に自分の呼吸の問題みたいなんだけど、吹くのが苦しくなってくる。
そんなこともあり、だんだんフルートから気持ちが遠ざかってしまっていた。

そして最近の(ここ2、3年の出来事といえば、)3年前にあった楽器フェアで自分と同じモデル(パール)のフルートを試奏したとき、なんと音が全く出せなかったー。(息の音だけ。汗)
初心者用の入門モデルなのに、、。

と、それがきっかけで外の世界でフルートを吹くのを諦めたことも。


それから家でも、たま~にフルートを出してきて吹いたりしてたけど、(たまに出して吹くと音は出る!)、けど、だからといって外で吹くと音が出る保証がない!、、、という自分に対しての不信感が、、。


そして、昨日。

超、超、、、超ーーー!!!ひさしぶりにフルートを吹いたっ!!

(つうか、超、超~って表現がかなり古い??)


で、肝心の音は、、、出た。

かなりスカスカした音だったけど。

ただ、、、もうフルートの組み立て方も忘れていたくらいだから、とりあえずでも音は出てうれしかった。もうそれだけで良かった。

なので、これからは他の楽器同様に焦らず、少しづつ楽器を練習しつつ、もう一度、楽しみたいと考えた。もちろんレッスンに行くのは難しいかもしれないけど、好きなメロディを吹くのはいいかもしれない。せっかく買ったフルート用のマイクもあるし、いつかセッションやバンドで吹いてみたい。そんな思いを思い出す今日この頃。

楽しい瞬間だった。





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ベースでコードネームを見て弾く練習!

2019年03月04日 12時57分01秒 | 教則本
早いもので、すっかり3月になった。

肝心のベースの練習は新しく買ったアトリエのエレキベースをメインに、日々、基礎練習の真っ最中ー。



ベースレッスンでは相変わらず基礎練習のリズム練習が中心だけど、それから追加で所見のレッスンも入っていたり。

家での基礎練習ではクロマチックスケールをメインに単純に指の独立性を高める練習をしたり、各スケールの運指練習をしたり、、。

で、今日は久しぶりにサックス時代から良く練習していたジェイミーの教則本を使ってベースの練習をした。


それが、、↓これ!



Jamey Volume 67「Tune Up!」In All 12 Keys!


という曲集で、教則本なんだけど、7曲のジャズスタンダード曲をすべてのキーで繋げて弾く練習ができる優れもの。

以前、アルトやソプラノでは、コードのルート吹いたり、テーマを移調して吹いたりしたけど、ベースではとりあえずコードのルート音を弾く練習をしてみた。

一曲目はジェイミーオリジナルの「Solar Flair」というボサノバの曲で、(巷ではブルーボッサと同じコード進行ということで、)ブルーボッサと同じように練習できたりする。
なので、この曲はブルーボッサ同様、16小節×2回というシンプルな構成で練習にはもってこい!だったー。

で、マイナスワンのCDを鳴らして、ベースチャンネルを消して弾く練習をした。

内容的には単純にコードネームを見て、ルート音と5度の音を繰り返し。もちろんリズムはボサノバのリズムで弾いて、単純にコード音が一発でポジショニングできるかどうかが練習課題。
それとルートに対しての5度の位置を手の形で覚えていて弾けるとか。

ちなみに、この曲は原曲がワンコーラス1分弱あるので、12コーラス弾くと11分くらいになる。

それから曲の進行としては、半音づつキーが転調していくので、当然、馴染みのないキーもあり、慣れないコード進行に四苦八苦っ!!
つくづく普段、少ないコード進行で弾いているのが良くわかった。

その後は、2曲目の「Sweet Georgia Brown」は、4ビートで、F7やBb7とか、ドミナントコードが続いていて、ドミナントコード攻略の練習になっている感じ。

次の「Tune Up」は、もともとモードの曲だけど、こちらはまたボサノバのリズム。
こちらはただひたすら基本の「メジャー・ツーファイブ進行」がキーを変えて出てくるだけなので、ツーファイヴ進行を練習するのに向いているかも。



で、4曲目は、定番の「枯葉」なんだけど、これこそ!ツーファイヴはメジャーとマイナーが出てくるので練習にもってこい。



ただ、このあとの「Perdido」と、「Rhythm(アイガットリズムのこと。)は、それまでの総集編のようなコード進行が続くので、(さらにテンポも速い。)から、続けて弾こうとしても四苦八苦してしまったー。

もう5度どころかルート音だけでも弾くのが大変!!!

どの曲も10分以上あるので、コード音を見続ける集中力も必要だし、かなり難儀な練習になってしまった。

けど、、。

もともと曲を移調して弾くのが好きなので、それほど苦にはならなかった。

とりあえず今日の練習では、ひたすらコードネームをみて、ルート音と5度の音を弾く練習をしてみた。

何度か繰り返して弾くうちのコードネームのルート音に手が反応して、すぐに押さえられれば練習の最初の目的は達成できる。



といことで、練習は3時間続いたーーー。

やっぱ、集中力が、、。(汗)

最初は、コードネーム自体に違和感があって、でも弾いているうちになんとなくポジションもわかるんだけど、だんだん疲れてくるとコードのアルファベットが違う文字にみえてきたり、、。勘違いしたりして、、。

ともかくっ!!最終的にはコードネームみてベースラインを自在に弾けるようになるのが目標なので、これから少しづつ練習を頑張るしかないのかも。



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