キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

電動鉛筆削りを買ったー!!

2020年08月31日 16時55分53秒 | 絵画
ようやくようやく~前から欲しかった鉛筆削り機を買ったー!!

それも電動式でACアダプターも使える!
充電もできる。

、、という優れもの。

で、買ったのは、コレ↓



Tihooというメーカーのもの。
(アマゾンで購入-。)

実は、ほんと前から鉛筆削り機が欲しかった。
それまでは鉛筆も色鉛筆もすべてカッターで手彫り。
でもデッサン用の鉛筆はカッター彫りが基本なので、いいんだけど。
やっぱ色鉛筆は芯自体が柔らかいため、カッターで削ると芯がすぐに折れてしまう欠点があり、困っていた。
そこで最近になってようやく鉛筆削り機を色々と調べたら、随分と高性能の機種もあり、心躍ってしまった。
で、色々と検討した結果、電動で充電できて、ACアダプターが使えて、、、みたいなものにたどり着いた。

で、さっそく使ってみたー。

まずは、使用前のカッターでの↓手彫りの水彩色鉛筆。


かなり無理して芯を削った跡が、、、。(汗)


それを、↓こうなりました。


あら、素敵っ!

一本削る時間は、たったの1、2秒ほど。

すごく速い!

それも綺麗に~。

嬉しくなったので、他にあった色鉛筆24色もついでに全部削ってみたり~。

そして最後は、ちょっとだけその24色の色鉛筆でダイソーの300円ぬりえで試し塗り~。



って、芯の削ったクオリティと、ぬりえのクオリティはあまり関係無いようで、、。(笑)

これはこれで楽しい出来事だった。



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ダイソーの「やさしい大人のぬりえ」シリーズ

2017年12月26日 10時37分06秒 | 絵画
昨日はお部屋を大掃除しました。



そして押入れの奥で発見したのが、

スケッチブックと一緒になっていた大量の塗り絵の本っ!!

それもダイソーの塗り絵が、、。



たぶん買ったのは一年以上前くらいかも。

で、これがダイソーの「やさしい大人のぬりえ」シリーズ!

最初、一冊描いてみたら楽しかったで、

次に日に全部そろえてみたり~。



中は、ポストカードになっていて、向かって左側が模範の絵画になっていて、それを見ながら真似て描けるようになっている。






使った絵具は、透明水彩とかガッシュで、パレットに固形絵具がセットされているタイプで、それをお水で溶いて描いてゆく。



時間があれば、、、また描いてみたい。





塗り絵も楽しいけど、よく考えたら来年の2月に油絵の発表会があるのを思い出した。
ということで、今後は油絵の作品を描かないといけないことになるのかな?




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ダイソーの「大人の塗り絵」その後

2017年12月18日 11時10分34秒 | 絵画
今から一年ちょっと前~。

ダイソーから新しく発売された塗り絵の本の話題をこのブログに書いた。

実は、あれからあまり塗り絵をやっていない?!

って、理由は単純に楽器の練習が忙しくて絵を描く時間が減ったため。

そんな折、今日、ちょっと本棚を整理していたら、もう一枚、描いた絵が出てきた。

それが↓これ。



もういつ描いたか、あまり覚えていないけど、たぶん昨年の冬だと思う。

確かに塗り絵は楽しい。

ただ、、、無性に時間が掛かるー。
一日10分とか決めて書くと良いかもしれないけど、10分や20分ってあっという間。
たとえ5分でも描き始めると気持ちが「おえかきモード」に突入してしまって、逆に描くのをやめることができなくなる可能性大!

、、という、、、言い訳のもと、最近はあまり描いていない気も、、。

ただ、少しづつでも描くのは楽しいので、
これからは手元に塗り絵の本と色鉛筆を置いて、
時間がちょっとでもあるときは描いてみたい。


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「トランプサイズの油絵作品展」告知!

2017年01月20日 18時36分52秒 | 絵画
実は、昨年の春頃から月に2回、北本市文化センターにて油絵講座を受講しているのですが、、。
今回、初!というか、自分にとっても初!!の絵画の作品発表展が開かれることになりました。自分にとっても、こういう絵を観てもらうという機会は本当に初めて。嬉しいような恥ずかしいような、、。



とりあえず受講してから8ヶ月くらいの油絵作品を展示します。
写真は、そのために額装した自分の作品たち。

で、作品の特徴といえば、、、小さいこと?!

さらに紙に描いてあること、、、くらいかな??

もちろん油絵は今回は初めてなので、、、ちょっと緊張気味~。

ちなみに作品は、植物や猫の絵が多いかも。
絵画自体は、今までも水彩画やアクリル画とかも描いてきたけど、油絵はあの絵具独特の描き味があり、、、意外と嵌っていたり~。

あと、始める前は、「あのオイルのにおいがだめかもー。」と思っていたけど、描いているうつになんとなく慣れてしまい、、、今は気にならなくなっていたり。(おぃ!)

、、、ということで、もし興味のある方はいらして下さい。

もちろん無料です。


「トランプサイズの油絵作品展」

1月30日(月)〜2月5日(日)

北本市文化センター 展示ホール

10:00~17:00 会期中無休

【体験コーナーの設置】
1月30日(月)14:00~16:00
2月 5日(日)14:00~16:00 

それで肝心の場所ですが、埼玉県の北本市です。
都心から、、、ちょっと遠方~かも。

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ダイソーの「大人の塗り絵」

2016年10月25日 11時06分52秒 | 絵画
先週、ダイソーに行ったら新しい「大人の塗り絵」シリーズが売っていたので買ってみた。



今までは100円シリーズでハガキサイズで、見本と台紙が一緒になったタイプだったけど、今度は違うタイプで、大きさは色紙サイズ。図案は、どこかでみたようなペンで描かれたイラストで、、。
価格が300円だったで、一応、お試しということで使ってみることにした。

で、画材なんだけど、今回は、真面目に油彩色鉛筆で。
数年前、この画材で絵を描いたことはあるけど、いわゆるフツーの色鉛筆は、描くのに手が疲れてしまって嫌な想い出しかなかった。

がしかし、、。

なぜか昨日、急に描いてみたくなって、、。

初心に帰り、、。

色鉛筆で、無心に色を塗ってみたら、、、。

意外と楽しかった!

ということで、色を塗った作品は、こちら↓



ページを開いたすぐの本のメッセージが書いてある森のくまさんのイラスト。
そして真ん中辺にあった同じ森のくまさんのイラストも。
(間違いさがしではありません!笑)




要は、画材の使い方にまだ慣れていなくて悪戦苦闘している感じが見えみえ~。
色の使い方や混ぜ方、塗り方もまだよく分からなくて、ある意味、シュールな作品になってしまった。
でも、描き終わった後、妙に気分がすっきりとしたので、これは確かにヒーリング効果は期待できるかもしれないと感じた。

ちなみに制作時間は2時間。
あまり夢中になってやり過ぎないようにしたい。

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再びトランプサイズの油絵講座

2016年10月08日 11時08分56秒 | 絵画
昨日は、トランプサイズの油絵講座でした。

とはいっても、実際はトランプのサイズよりもやや大きめの紙を使用~。

講座の目的は、

あくまで、「手軽に油絵を始めよう。」、と、いうものだと再確認ー。

実際には単なるボール紙に油絵具を塗っただけの作品だけど、やっぱ油絵具という存在は効果絶大!
水彩やアクリルとは違った重厚感もあったりして。

大きなキャンバスで本格的(?)に描くのが油絵の醍醐味かもしれないけど、こうやって小さな紙に描くのも、違った意味で面白いと。

昨日は、来年の干支に合わせ、金色の絵具も使いながら、酉の置物を描いた。
作品の出来栄えはまあまぁだけど、描き方は少し慣れた感じ。
自分としては、油絵の描き方は合っている気がして、、、楽しかった。

今後、絵を描くに当たり、水彩画と油彩画、どちらかに焦点を絞りたいところ。
今まではどちらというと水彩画メインだったけど、これを期に油彩画もいいかもー。

ということで、楽器の練習に戻ります。

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トランプサイズの油絵講座その2

2016年07月11日 14時54分11秒 | 絵画
前回から引き続き、

不定期ではあるけど、

油絵講座に通っている。

それで、なぜ「トランプサイズ」という名称なのか、この前、先生に聞いてみた。

そしたら「気軽に油絵を始めるには小さいサイズの絵から入るのがいいのでは?」と。

とはっていもハガキサイズでも小さく感じるのに、「もっと小さいの?」と、思っていた。

で、実際に講座で描いた感想。

「うん、意外と大丈夫かも。」と、思ったのと、トランプサイズといってもトランプとまったく同じサイズではなく少し大きめ。たぶんハガキの半分くらいのサイズかも。

講座では、油絵の初歩から教えてもらい、たしかに紙が小さい分、早く作品が仕上がるし、絵具も少なくて済むので、わりとやりやすいという感想だった。

どんな絵でも大きなキャンバスに描くには絵具が大量に要るし、時間も掛かるけど、小さいキャンバスならその点は少なく済む。ただ、細かに描きこむ部分ではそれほど手間は変わらないので、そこは比較にならないところ。

この前の講座では、風景写真をモチーフに「深い森と湖」を描いてみた。



ちなみに使用した紙は厚紙。
水彩用の画用紙だと油を吸って描きずらくなるので、油絵具の場合、もっと固い紙か布(キャンバス)が適しているらしい。



そして講座では、その厚紙に木工用ボンドで実際にキャンバス地を張って、簡易のキャンバスボードを作って絵を描くというのもやってみた。
で、この場合のメリットは、ずばり!「好きな大きさキャンバスボード」を作れるところ。
ただ実際にはあまり大きな紙には適していないかも。あくまで小さ目のサイズで。

これを期に油絵を始められたので良としたい。
あとはやっぱ、、、練習かなー。

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水性油彩絵具Duo

2016年06月26日 10時28分20秒 | 絵画

今年の春辺りから遂に油彩絵具にも手を出し、、、これで画材も一通り使ってみたのだけど。

最近は透明水彩とアクリル絵具で絵を描いたりしてた。

そんな折、今月、何気に画材売り場で見かけた油彩絵具の「Duo」。実は、今年の春に画材ショーでもホルべインのブースで関係者にお話を伺っていたのだけど、うーん、どうも油彩とアクリルの中間のイメージしかなくて二の足を踏んでいた。

でも、「案ずるより産むがやすし」ということで、、。

実際に使ってみるのが早いのではないか!

ということで、とりあえずキャンバスではなく、、イラストボードに、早速、描いてみたー。


って、↓これです。




一応、溶き油の代わりにすべて水道水を使用。
でも描いた感触は普通の油絵具を変わらなかった。
(すぐに乾かないのも同じ。)

そして特質する点は、
あの油絵具独特の「匂い」がまったくないこと!
専用の画用液も買ったけど使わなくて。

さらに筆も普通に水道水で洗える。
それはアクリル絵具と同じで。

つまりアクリル絵具と同様に使えて、
描いた絵は油絵そのもの。

これって、「夢の絵具ですかー。」(笑)



ちなみに同じような風景画をアクリル絵具でも描いてみた。

こんな↓感じ



ちょっと原色を使い過ぎた?
でも基本「Duo」でも同じように描いているので、
アクリルでも絵具の色の使い方はそれほど変わっていないかも。



で、「Duo」なんだけど、よくよく説明書を読んでみると、
どうやら純粋に油彩絵具というより、あの油彩よりも以前にあった絵具「テンペラ」に近いような気がした。
だとしたら、テンペラ風の絵も描けるということで。

というか、水彩風みたいにも、テンペラ風にも、アクリル風にも、油彩風にも描けるという絵具のような印象~。

「おぉ!素晴らしい。」真の意味でハイブリットしているかもー。

あとは使う人次第?
特に油彩の油の匂いが苦手な自分にとっては朗報だし、
どんな風にも描けるという点では万能性を感じた。
なので、これからも使ってみたいと思える絵具だった。




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リキテックスプライム

2016年05月31日 14時51分28秒 | 絵画
今日は久しぶりにお絵描き。

使った画材はリキテックスプライムというアクリル絵の具。

今年の春に開催された「2016東京画材ショー」という画材の展示会で購入した絵の具で、普段使っているアクリル絵の具よりもちょっと高級な物で価格もちょっとお高め。展示会ではお試しということで、4色セットで販売していた。それを家ではその4色に加え、あと白と黒をプラスした6色で絵を描いた。

とりあえずお試しということで、ダイソーで買った小さなキャンバスに大好きな猫の絵を2枚。

↓これです。



うーん。ちょっとキャンバスが小さくて苦戦~。
(ちなみに大きさは10cm×13cm。)
でも小さい分、絵の具が少なくて済むのと、アクリルなので速く描けた。

ということで、猫を描いた後は、、、ダイソーの「おとなの塗り絵」シリーズから薔薇の絵を1枚。



こちらはちょっと調子に乗って色を塗り過ぎたかもー。
つい発色が綺麗なので、どんどん塗ってしまって。


で、このリキテックスプライムというアクリル絵の具。



まず発色が美しい。
そして乾いてからもそれが変わらないのが嬉しい。

今回はどちらかというと油絵っぽくの厚塗りだったけど、
次はぜひ透明水彩みたいな薄塗りにもチャレンジしてみたい。

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トランプサイズの油絵講座

2016年05月10日 14時50分14秒 | 絵画
先日、地元の市民会館の講座で兼ねてより気になっていた講座が開かれた。

それが、「トランプサイズの油絵講座」というもので、、。

実は、油絵は子供の頃に興味本位で少しだけ描いたことがあった。がしかし、、、あの油独特のにおいが苦手で、大人になってから諦めていた。(汗)

でも最近は、あまり臭わない油絵具もあるらしい。それに大作を描いたりしなければ、絵具の量もオイルも少なくて済むし、もしかしたら、もう一度、油絵を描いてもいいのでは、、、と、思っていた。そんな折、その講座の存在を知り、受講してみることに。

普段、描いているデッサンや水彩画、アクリル画でも、一番小さいサイズの画用紙はハガキサイズで、それ以下の小さな紙に絵を描いたことはなかった。

で、実際にその油絵講座では、8センチ×10センチという確かにトランプくらいのサイズの厚紙に油絵を描いた。

油絵の特徴は、ずばり絵具が乾かないこと。
でも、それはメリットでありデメリットである。
と、つくづく感じた。

今までアクリル絵具で油絵風の塗り方で描いたりしたけど、アクリルは、もともとすぐに乾くので重ね塗りが容易。でも逆に絵の具がすぐに乾くので、一旦、紙に塗るとその上で絵の具の混色が難しい。それに描いた絵の具は二度と剥がれない。
ところが油絵具は、塗った後も絵の具同士で混色が可能で、いくらでも色が混ざる。それに描いたあとも絵の具をふき取ることが可能。
どっちがいいか、、、というより、どっちも良い。というが素直な感想。

とりあえず油絵初心者ということで、講座の最初に「初心者セット」という絵の具や筆の入ったセットを購入ー。
って、この時点ですでに続けることを決意?!(笑)
ちなみに「初心者セット」の中身は、絵の具、筆、オイル、洗浄液、紙パレットなど。

で、ケースはプラケースが付いていたけど、、、ここは本格的な道具が欲しい自分は、後日、リサイクルショップで、(運良く、)空の木製ケースを中古でゲット!!



やっぱ油絵のケースは木でしょ?(爆)、、、という単なる憧れは、どんなことやっても同じかなー。

肝心の油絵の講座は、2時間で、目の前にミニチュアのモチーフを好きに並べて描いた。
はっきりいって、ほとんど初心者の油絵。
絵の具の使い方が分からず、描いては消し、描いてはぼかし、、、。
なんだかよくわからないものに。(汗)



でも描いている時は楽しかった。
やっぱり絵は色を考えて塗るのが楽しくて、そういう意味でいうと良いかも。

ただ、油絵は弱点ともいうべき、アレ。
絵の具が乾かないー。

仕方なく、ビニール袋に入れて持って帰ってきたけど、問題はその後。
やっぱり乾くまで意外と臭う。
なので、家の中に置いておけない。
仕方なく箱に入れてベランダに。
というか、ベランダに置くためのケースが欲しいー。

ということで、子供の頃から憧れだった油絵。
ちょっとずつこれをきっかけに始めてみようと。
で、実際に描いてみると仕上がりの絵の感じがアクリルとかと微妙に違う。
油絵独特のあの質感は、やっぱり油絵だからあるのかも。
で、昨日、描いたのがこの絵。



これからは楽器の練習の合間に少しづつ描いてみたい。


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