前回から早一週間後の昨日。
、、、アルトのレッスンでした。
今月はもう3回目だけど、来月は一回しかレッスンがないので、前倒しになった形に、、。
まずロングトーン。
いきなり「待った!」が、入る。(汗)
また息が抜けている。発音が変、、。
言われるままに吹きなおし、修正。
そして最低音まで半音づつ降りていって、その途中~。
「左指が力んでいる。」「フォームが固い。」、、、と、何度も注意を受ける。
それでも最後は、呼吸も音も安定してOKをもらった。(笑)
そして「ニーハウスVol.2」エチュードの3番。
吹き始める、、、と、いきなり一小節吹いたところで、「待った!!」が入る。(また汗。)
「あっ、だめ、息が抜けている。」「アクセントが付いていない。」「裏拍が突っ込んでいる。」等々。(もっと言われたかも?)
とにかくダメ出しの嵐で、「あれ、おかしいなぁ、前は出来てたはずなのに。」と、先生も不思議そう。
おかげで滝汗の中、さらに緊張してしまい、指もどんどん動かなくなる。
それでも何度も何度も吹きなおして、、、気が付けば、エチュードの最後の小節に。
結局、30分間も吹き続けて、先生ひとこと。
「ようやく元に(吹き方が、)戻ったね。」(笑)
と、かろうじてその曲はクリアできた。
、、、うーん、参りました。
どうもここ一週間、新たに吹き方を自分なりに研究していたのだけど、それが裏目に出たらしい。
今までは、大げさに派手に大きな音で吹いていたけど、CD聴いたり、ライヴで先生の演奏を観ているうちに、「これからのサックスが上手くなるためには、もっと綺麗に、流暢に、大人しく、吹けないといけない。」と、勝手に思っていた。
それなんで、いつまにか吹き方も控えめに、単に流れるように吹ければいいと思っていたけど、、。
それがまったくだめな吹き方の増長だったなんて、、、ちょっとショック。(汗)
そして、お次の「ジャズコンセプション」の「PROXY」
吹き始めたら、、、いきなり2拍吹いたところで止められて、「待ったーーーーっ!!」(おぃ。滝汗)
またしても、、、出だしの音がだめだった。(涙)
それで何度か、最初の音を先生の見本どおりに吹きなおして、曲はスタートした。(笑)でも全体的には、少しは抑揚、メリハリが指定どおり吹けて、少し先生も満足そう、、、と思いきや、。真ん中辺りの盛り上がり系のフレーズ。こっちは一応、指は動いていたけど、全部の音をベタ吹きっ!!(笑)
さすがに先生もだまっていられなくて、ここで表のリズムを強調して吹くやり方を教えてもらった。
そうやって2回吹いて、ようやくクリアしたけど、、、。(、、って、後で録音したのを聴いたら、う~ん、自分が思っているほど、抑揚がなく、アクセントの強調も弱く、弱い吹き方になっていた。汗)
「今までアクセントの強調とか出来ていたのに、なぜ今日は出来なくなったているのか、、、それはおかしい。」と、先生は仰っていたけど、うん、これは単に、私の吹き方への大きな勘違いからきていたみたい。(反省。)
「もっと大げさに派手に抑揚を付けて、自分のキャパシティ限界に挑め!」と、励ましのお言葉を頂きました。
、、、で、最後に、家で毎日練習してもまったくうだつの上がらない、「ニーハウスのデュエット」の1番。
まず最初に、こっちが上で一回通して吹いた。そしたら、、、
「あれ、いいじゃん!いいじゃん!!」(笑)
、、、ということでOKを貰った。
それで今度は、こっちが下を吹いたけど、、、途中で指がこじれて沈没。(案の定、また宿題になった。)
、、、ということで、半期に一度起きるようなハシカのように、弱々~な吹き方に戻ってしまった昨日。もし、レッスンで先生に見て貰っていなかったら、それが悪い癖になって、一生、上達しないことになっていたかもしれない。
それらをまるで医師の判断のように、画期的に理論的に解明、修正してもらい、本当によかったと思っている。練習で壁だと思っていた事は、実は自分でそれらを作っていたとようやく理解できた。
う~ん、それにしても良い音を出すのって難しい。
とりあえず、、、大人しく吹くのはやめます。(爆)
、、、アルトのレッスンでした。
今月はもう3回目だけど、来月は一回しかレッスンがないので、前倒しになった形に、、。
まずロングトーン。
いきなり「待った!」が、入る。(汗)
また息が抜けている。発音が変、、。
言われるままに吹きなおし、修正。
そして最低音まで半音づつ降りていって、その途中~。
「左指が力んでいる。」「フォームが固い。」、、、と、何度も注意を受ける。
それでも最後は、呼吸も音も安定してOKをもらった。(笑)
そして「ニーハウスVol.2」エチュードの3番。
吹き始める、、、と、いきなり一小節吹いたところで、「待った!!」が入る。(また汗。)
「あっ、だめ、息が抜けている。」「アクセントが付いていない。」「裏拍が突っ込んでいる。」等々。(もっと言われたかも?)
とにかくダメ出しの嵐で、「あれ、おかしいなぁ、前は出来てたはずなのに。」と、先生も不思議そう。
おかげで滝汗の中、さらに緊張してしまい、指もどんどん動かなくなる。
それでも何度も何度も吹きなおして、、、気が付けば、エチュードの最後の小節に。
結局、30分間も吹き続けて、先生ひとこと。
「ようやく元に(吹き方が、)戻ったね。」(笑)
と、かろうじてその曲はクリアできた。
、、、うーん、参りました。
どうもここ一週間、新たに吹き方を自分なりに研究していたのだけど、それが裏目に出たらしい。
今までは、大げさに派手に大きな音で吹いていたけど、CD聴いたり、ライヴで先生の演奏を観ているうちに、「これからのサックスが上手くなるためには、もっと綺麗に、流暢に、大人しく、吹けないといけない。」と、勝手に思っていた。
それなんで、いつまにか吹き方も控えめに、単に流れるように吹ければいいと思っていたけど、、。
それがまったくだめな吹き方の増長だったなんて、、、ちょっとショック。(汗)
そして、お次の「ジャズコンセプション」の「PROXY」
吹き始めたら、、、いきなり2拍吹いたところで止められて、「待ったーーーーっ!!」(おぃ。滝汗)
またしても、、、出だしの音がだめだった。(涙)
それで何度か、最初の音を先生の見本どおりに吹きなおして、曲はスタートした。(笑)でも全体的には、少しは抑揚、メリハリが指定どおり吹けて、少し先生も満足そう、、、と思いきや、。真ん中辺りの盛り上がり系のフレーズ。こっちは一応、指は動いていたけど、全部の音をベタ吹きっ!!(笑)
さすがに先生もだまっていられなくて、ここで表のリズムを強調して吹くやり方を教えてもらった。
そうやって2回吹いて、ようやくクリアしたけど、、、。(、、って、後で録音したのを聴いたら、う~ん、自分が思っているほど、抑揚がなく、アクセントの強調も弱く、弱い吹き方になっていた。汗)
「今までアクセントの強調とか出来ていたのに、なぜ今日は出来なくなったているのか、、、それはおかしい。」と、先生は仰っていたけど、うん、これは単に、私の吹き方への大きな勘違いからきていたみたい。(反省。)
「もっと大げさに派手に抑揚を付けて、自分のキャパシティ限界に挑め!」と、励ましのお言葉を頂きました。
、、、で、最後に、家で毎日練習してもまったくうだつの上がらない、「ニーハウスのデュエット」の1番。
まず最初に、こっちが上で一回通して吹いた。そしたら、、、
「あれ、いいじゃん!いいじゃん!!」(笑)
、、、ということでOKを貰った。
それで今度は、こっちが下を吹いたけど、、、途中で指がこじれて沈没。(案の定、また宿題になった。)
、、、ということで、半期に一度起きるようなハシカのように、弱々~な吹き方に戻ってしまった昨日。もし、レッスンで先生に見て貰っていなかったら、それが悪い癖になって、一生、上達しないことになっていたかもしれない。
それらをまるで医師の判断のように、画期的に理論的に解明、修正してもらい、本当によかったと思っている。練習で壁だと思っていた事は、実は自分でそれらを作っていたとようやく理解できた。
う~ん、それにしても良い音を出すのって難しい。
とりあえず、、、大人しく吹くのはやめます。(爆)