キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ベース発表会でした!

2019年05月30日 18時39分36秒 | ベースレッスン
ようやく~、先日、、、つうか、この前の日曜日っ!!

ベースの発表会でした。

もう今回で参加4回目!
、、って、慣れてきてもいいようなものだけど、なぜかもの凄くーーーー!緊張していたみたいで、。

とりあえず2日前、ひたすら家にいるときはベースを触らずにはいられない禁断症状のような不思議な感覚があり、ひたすら家でベースで、ひたすら~曲のフレーズの練習~練習~練習ー。

そして当日の朝も朝の5時に目覚めて、、、またもや何気にベースを弾いていたり、、。

ついでに、朝、食欲も無く半分くらいご飯食べてないし、、。

と、なぜに、こんな状態なのか?

も、もしかしてプレッシャー???

なんの?




、、、と、よくわからないまま、朝の9時に家を出て、電車乗って、駅に着いて、、、会場のライヴハウスへの道を歩いたら、、、あれあれー?!

と、途中で迷子っ!!(それも駅前なのに、曲がる道、間違えて、、、。汗)

仕方なく買ったばかりのスマホのナビを必死に見ていていたら~、同じような楽器を持っている人が横切ったので、、、結局、付いて行って、無事、会場に到着!(おぃおいー。)

、、、ということで、無事に発表会のある会場(ライヴハウス)に到着して、集合時間には間に合い、、、そのまま、待っていて開演になった。

「春の大発表会」

で、肝心の出番は、全体の約30曲のうちの真ん中辺で、2曲。

最初にベースサポートの曲を演奏して、しばらくしてから自分のエントリーの曲を演奏した。




なぜか曲が始まってもすごく緊張していて、手は動いているものの、かなり手が震えていた。
それでもなんとか間違えずに弾こうという意思が固かったせいか、ほとんど間違えずに、、、弾けたはず、、。

と、思いたかったけど、、、。


うーん。


なんと!自分の曲のそれもベースソロで大きな間違いをしたーーーー。

あらかじめ練習して作ったベースソロっ!!

ワンコーラス、64小節は長かったー。





ソロの最後の16小節の部分で指が滑ってフレットを大幅にオーバーしてメロディを間違えてしまい、、、なんかよくわからいメロディになってしまったーーー。(ショック!!!)

ただ(本能的に、)ソロの小節の数は間違っていなかったみたいで、最後に半端に伸ばした(フェルマータ?!)音でつじつまを合わせ、メインのリフに戻ることができた。

、という感じで、全体的にはまとまりのある(ほんとかー。)曲の演奏になり、、、事なきを得た。

その前のベースのサポート曲も間違いもほとんどなく無事演奏できたので、必死に練習した甲斐があったかもしれない。

そんな感じで、今回のベース発表会も、無事、終わった。

めでたし。めでたし。

で、結局、発表会で使ったベースは今年に新しく買ったアトリエZだった。
ようやく慣れてきて音も気に入ってきた。
なので、これからはしばらくこのベースで頑張りたい。


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ベース発表会一週間前

2019年05月20日 14時54分27秒 | ベースレッスン
今年もベースの発表会に参加することになりました。

一年前、初の教室発表会は以下↓のとおりでした。


ベース発表会本番!
先日の日曜日。某ライヴハウスにて、某ミュージックスクール主催の合同発表会でした。エントリーした曲とサポートの2曲、合わせて3曲。アップライトベースでの演奏。なんとか......


そして今年の開催は今月、5月26日の日曜日。

変わったといえば自分自身、使用のベースがアップライトベースからエレキベースに変更し、演奏する曲もどジャズ!ではないところ。
とはいっても、候補曲の「キャラバン」はどちらかというとジャズのセッションで頻繁に演奏する曲なのでジャズかな。

今月のベースレッスン4回はは、ほぼ発表会で演奏する曲のレッスンだった。

実際には練習してきた曲をクリックに合わせて弾いて、先生はコードやテーマを弾いてくれて、その後は添削。特に注意されたのは基本となるリズムやグルーブが中心で、どれも基本的な部分ばかりでつくづく自分って基礎力がまだまだと思い知らされる結果に、、。

特に一番注意された部分。

それは、「絶対にルートを外すな!」
    「絶対に間違えるな。」
    「グルーブを死守せよ。」

といった感じで、今までなんとなくルーズに弾いてきた部分がある自分にとってはやっぱりレッスンは厳しい。

で、でも今の状態から脱却するためには、少しは厳しい意識を持って練習しないとこれ以上上手くならないという危機感もあり、、、悲喜こもごも~。

そして昨日は、その発表会の主催教室での合同リハーサルに参加した。

今回は演奏する曲は2曲。
一曲は自分のエントリー曲で、もう一曲はギターの生徒さんのサポート。
それほど難易度の高い曲じゃないけど、自分の持ち曲と曲調がまったく違うため、続けてのリハーサルは気持ちの切り替えが難しかった。
でもなんとか大きな間違えも無くリハも終えて、あとは来週の本番を待つばかり。
、、、といいたいところだけど、、。

そんな余裕はないので、これから一週間、毎日ベースの練習の予定。

さ、さらに運(?)よく、今週も発表会に向けてのレッスンがあり、まだまだ気の抜けない日々が続く。

ちなみに使用ベースはいろいろと考えた挙句、今年、新しく買ったアトリエzにした。
やっぱり好きなベースだし、というより、本当に欲しくて買ったベースなので弾いている以上、人前で弾きたい。音がうんぬんより弾いていて本当に楽しいベースっ!!

だからこそ弾けるようになりたい。

試行錯誤に日々はつづく。

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アトリエZの弦交換!?

2019年05月13日 08時46分07秒 | ベース
おととい、アトリエZの弦の交換をした。



新しく張った弦はエリクサーで、実はベースを買った時に一緒に購入したモノ。
本当は家に帰ったらすぐに張り替えるつもりだった。
、、、けど、ベースに元々張ってあった弦もそれほど古くなかったみたいだったので、しばらく使ってみようという気になり、、、数ヶ月(って、4、5か月)が過ぎた。

で、ようやく重い腰を上げて2週間後に控えたベース発表会の為に弦を張り変えたのだけど、、。

と、ところが、、。

なんとか張り替えて弾いてみたら、、、!!!

まったく響きが変わっていて、それも音色も違う気がした。
でも気のせいかもしれない。
もしかしたら、、、気のせいかもしれない。
そんな思いもあった。

で、昨日。

久しぶりにお友達の開催しているジャズの練習会に参加した。



そこで、早速、新しい弦に張り替えたアトリエZのベースを弾いていみたけど、もうまったくジャズっぽくならずに音作りに悪戦苦闘ー。
さらに弾き方も悪戦苦闘ーーーー。
もうジャズの演奏どころじゃなかった。(汗)

と、そこで気付く。

たしか数ヶ月前にジャズの練習会でこのベースを弾いたとき、そんなに違和感が無かったのような?

ということは、やっぱ!犯人は弦だーーーー。

もちろん、、、弦に罪はありません。

単にベースに合わなかっただけ。
それも自分の好みいに合わなかっただけ。


ということで、、。



昨日、夜。

寝る前に弦を前に張っていた(というか、残しておいた。)ベースの弦を元に戻してみた。

で、もう一度、弾いたら、音も元に戻った。(以前のように。)

めでたしめでたし?


つうか、もともとベースに張ってあった弦って何??

なんとなく更なる迷宮に入りそうな予感。










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ドラム始めてから30年!!

2019年05月10日 11時08分43秒 | ドラムス
平成から令和へ。

よくよく考えたらちょうどその節目、なにか忘れてませんかーーーー?!

と、考えてみたら、、。


ありました!

それは、、。




自分のドラム歴っ!!

わーい。

実は、最初に教室へ通い習い始めた楽器がドラムだった。

で、始めたのは平成元年の4月。
つまり今年の4月でドラムを始めて30年。
長いような短いような、。

もちろん始めた頃、30年後、自分がどうなっているかなんて想像できない。つうか、、、想像しても、想像しきれない展開に今はなっているので、、。
でも、まさか30年後にドラムを、一旦諦め、管楽器をやったりベースをやるなんて思いもよらなかったし、それでも挫けず続けるとも思わなかったし、、、もうグダくだ~。になるとも思わなかったし。(笑)

ドラムを始めた時、とことん!ドラム一筋だった。
15年間、色んなドラム教室通い続け、毎日毎日ドラムを練習して、上達することだけを考え、日々を過ごしていた。

自分はドラムしかないし、ドラムですべてが表現できる!

ドラムこそ、人生!

ドラムがあるから自分がある!!

そんな思いで、、。

とにかく上手いドラマーになって、音楽を表現できるようになりたい。

と、青春万歳!みたいなくらい情熱を燃やしていた。


でもある日。

事件は起こった。

それは、、。

、、、とあるドラム教室の見学に行き、予てより尊敬していたドラマーにお逢いして、その方のレッスンを見学した後、お茶を頂き、お話を伺ったとき、衝撃的な事を言われた。

それは、「○○さん(←自分です。)は、音楽的なメロディセンスが無いね。」

たぶん、ご本人は何気に言ったつもりかもしれないけど、自分が尊敬しているドラマー、そして今まで何度か演奏を見てもらったことのある人から、そんな風に思われていたなんて、、、すごいショックだった。

自分は、そのドラマーを尊敬していて音楽で一番重要なメロディ感については、リズム、ハーモニーと共に重んじて練習してきたのに、そんなにメロディセンスが無いなんて言われるなんて、、。

結局、それがきっかけでそのドラマーの教室には行かないことにした。(本当は行くつもりで見学したけど。)

でもその衝撃は尾を引いてしまって、、、さらにドラムへの情熱も冷めてしまい、それまで通っていたドラム教室も止めてしまった。

まさに「百年の恋も冷める」って言うのかな。


そして考えた。


「メロディセンスが無いならメロディ楽器をやろう!」


そして、それまでドラム教室に費やしていた月謝を、今度はサックス教室へ投入ー。

と、ドラム教室からサックス教室への移行の経緯はこんな単純なところから始まった。

(↑でも、この続きは長いよー。だから今は省略!笑)




で、そんなこんなで今朝は、朝飯前に、30分ほど、家のエレドラを叩いた。

アンプに繋いで音出して自由に叩ける。

もちろん生ドラムじゃないけど、思いっきりバスドラを踏んでも苦情はこない。

なぜなら一軒家で防音室の中だから。

もしドラムを始めた頃、こんな環境だったら、もっと早く上達したかもしれない。

そして、今、まだ諦めていない自分がいた。

これからは、もう一度、やり残していることを練習したい。

そう思いスティックを持ってバスドラとハイハットを踏むと自然に心が躍る!!!

やっぱりドラムって楽しいー。

幸せなひとときだった。


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令和元年3連休ライヴ

2019年05月05日 17時45分52秒 | momose bass
平成から令和へ。

今月の1日。

ちょうど令和になってから一日目が初ライヴでした。

場所は地元のうどん屋さん。

とはいってもカフェ&ギャラリーもやっているお洒落な手打ちうどんのお店なんだけど、ここで今回、令和記念のライヴイベントがあり、それに自分たちも参加させて頂けることになった。

一応、自分は、このお店のマスターが運営しているアマチュアのバンド2つのうちの一つに所属していて、そのバンドでベースを弾いていたり、、。
やっている曲は主に昭和歌謡、、。

で、このイベントで演奏することになったのだけど、どうやら知り合いのバンドも出ても良いよというお話だったので、ついでに(知り合いじゃないけど、笑)自分のサブで活動している楽器(サックス)&ギターデュオでの参加もできることになり、参加することになった。

そんな感じで3日間、ベース弾くバンドとサックス吹くユニットでのライヴが実現した。



それで一番気になるのは、こういうライヴのベースの音量。

このお店で演奏するときはベースはモニターは無し。
単純にアンプから出る音だけでの演奏になる。
要はスタジオ練習と同じような感じになるのだけど、ライヴの場合、ラインで出ている歌のマイクとキーボードの音は前に出ているため、後ろに立っているベースには聴こえず、それはそれで音のバランスを保つのが難しいところ。

もうこの環境で2、3年ライヴをしているけど、やっぱ、控えめな性格なのか?ベースアンプの音量をいつも絞ってしまい、後でビデオを撮ったものや音源を聴くとベースの音が聴こえなかったりする。



それなので、今回に限り、足元で鳴っているベースアンプの音量のメモリを2くらい上げてみた。

たしかにちょっと大きい感じはしたけど、単にソバ鳴りしている感もあり、でも、アンプの近くと遠くで聴いたときの音量の差は結構あると思ったので、心を鬼にして音量を上げ気味にでバンド演奏をした。

そしたら案の定、横で観ていた人が「ベースの音が大きい。」と仰っていたけど、、、それは単に横で聴いていただけなので、あまり参考にならないと却下。あくまで目の前に聴いている人、それも10メートル離れている人がどう聴こえるかどうかが問題だった。

そんなこんなで演奏も終わり、後でビデオでチェックしたらベースの音量は意外とバランスも良くちゃんと聴こえて少し安心した。



ちなみにサックスの演奏の方は、ジャズなので、もちろんノーマイク。
それでも思いっ切り吹いたら、もうお店中、響き渡ってしまい、、、少しでも間違えると恥ずかし状態になってしまった。

一応、このサックス&ギターのデュオは、今回で3度目のライヴになった。
まだまだ反省すべき部分は多いけど、気長にやろう決めているけど、どうなるかは誰も分からない。



あと、このライヴイベントでやった事といえば、飛び入りで「一曲、ドラムを叩いたこと。」と、知り合いのバンドに頼まれてパーカッション(シェイカーとミニタンバリン)
を演奏したこと。、、、って、実は、シェイカーを演奏するのは初めてで、前の日に頼まれたので、当日、家で入門用の教則ビデオで基礎の振り方を覚えての参戦だった。
でも、なんとか演奏できて本当に良かった。
というか、パーカションって今までやったことなかったけど、意外と楽しいと判明っ!!
かなり興味を持つことに。

もちろんドラムに関しては、昔やっていたので、今でも簡単なものなら叩ける程度。
これもライヴとかやってみると楽しくて、、。



どれも、結局、セッション感覚なんだけど、人前で演奏する楽しさは楽器に関係無いとつくづく感じた。なので、これからも精一杯!楽器を練習して、精一杯!ライヴしたい!!

がんばろう。





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