キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

今年もお世話になりました!!

2021年12月31日 18時57分00秒 | ベースレッスン
今年もお世話になりました。

ありがとうございます。



当ブログにも沢山のアクセスありがとうございます。こうやって毎日観て頂けて、とても感謝しています。

ちなみにベースの練習状況ですが、例のオンラインレッスンが続行中です。
なんと!!宿題がすごいことになっていたり、、。(汗)

で、でも、。

これからも地道に頑張っていきたいと思っています。(笑)

良いお年を。




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ベースZoomオンラインレッスン!!

2021年10月01日 11時54分40秒 | ベースレッスン
早いものでもう10月1日。



5月から始めたZoomを使ってのベースのオンラインレッスンも昨日で、、、なんと!!16回目になった-。わーい。
だいたい月に3回の頻度でレッスンしているので、時間の経つのも早い-。
レッスンを始めた頃はお互いに不慣れで音声が上手く聞こえなかったりして、多少、困惑をいていたけど、最近はそんなこともなくスムーズ。
もちろん一緒に演奏は出来ないにしても、会話もちゃんと聞こえるし、お互いのベースの演奏も聞こえるし、見えるし、、、一応、問題なしかも、、。

そんなベースのオンラインレッスンだけど、果たして効果はあったのか?

結論からいうと、、、あったかも。(笑)

初のお互いビデオを観ながらベースを演奏~。
対面とは違い詳しく演奏を観ることはできないけど、その分、ライン入力でダイレクトでヘッドフォンから音が聴こえるので、音に関しては誤魔化しが利かない。特にベースはノイズ処理(ミュート)が肝心なので、ちゃとミュートしないとすぐに先生にバレバレ~。(汗)
ただデメリットとしては、画面に映った一場面しか動きが観れないので、多少、先生も手の角度とか見づらいかも。

それでレッスンでは、毎回、課題曲を先生に用意してもらい、それを宿題として練習、それをレッスン本番ではメトロノームに合わせて演奏。それを先生が見て詳しく添削していく方式。


ちなみに昨日のレッスンでは、懐かしかったマイケルジャクソンの名曲「ビートイット」のベースをラインを見てもらった。

ただこの曲。原曲は全部半音下げのEbキーで、当時の曲としては普通だったらしい。なので、このまま全部チューニングを半音下げで弾いても構わないんだけど、、、やめた。(汗)だって、ベースってある程度、弦を張っておくとチューニングが安定して狂わなくなるんだけど、中途半端に半音下げると弦のテンションが変わってその後、チューニングを安定させるのが難しそうだったから。

と、思った。

なーんだ。このアトリエのベース。4弦だけ一音下げるアタッチメントが付いていて、それで問題は解決!要はドロップDチューニングでの運指で原曲の音源と一緒に弾けるということで、、。

それで実際にメトロノームに合わせて弾いたら、合格を頂きました!(わーい。笑)

で、後半は、もう一度、スラップ奏法の基礎の確認をして、レッスンを終了~。

、、、楽しいレッスンだった。

それとZoomオンラインレッスンの良いところは録画できること。
これでお互いのやりとりの確認、自分の演奏態度、先生の模範演奏を観れて、とってもお得な感じもしたり。
ちなみにレッスン代は、今までの対面レッスンを同じで、レッスン時間も基本的には同じ。だいたい一時間レッスンなんだけど、終わった後も少しは先生とおしゃべりできるのがとても嬉しい。

そんな感じで昨日で9月分のレッスンは終了。

たしかにレッスンは対面レッスンの方が良いかもしれないけど、オンラインのレッスンにはそれとは別のメリットがあるので、それはそれで良いと思ったり~。
ただ自分の上達具合については、なんともいえない。
ひとついえることは、オンラインならではの気持ちの開放感があるせいか、以外と思ったことをはっきりと先生に伝えているかも。やっぱり対面で、面と向かっているとつい遠慮して言わないことも多いから。
ともあれ、何度もいうけど、どんなレッスンの形であっても、レッスン自体を続けられることが嬉しいわけで、ベースのレッスンも6年目を迎え、これからもベースのレッスンは続けていきたいと思っている。

というこで、つづく。



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3度目&4度目のオンラインレッスン!!

2021年05月28日 19時01分20秒 | ベースレッスン
もう5月もあとわずか。

あれからベースのオンラインレッスンは毎週木曜日に開催が決まり、予定通り行われた-。

そんな感じで今月の三週目と四週目っ!!
ズームのミーティング機能を使ってのベースのオンラインレッスン!



開催場所は相変わらず自宅なんだけど、よくよく考えたらメリットのひとつとして自分の好きなベースで受講できるんだなー。と思ったり~。
なにしろ昨年なんか体調不良が続いてしまい、レッスンスタジオへベースを持っていけなくなり、ほとんど先生のベースをレンタルして当座をしのいでいた。それを考えると今度のレッスンは移動時間がゼロ!それなのに自分のベースで受講できるのだからそれはそれで喜ぶことなのかも。

あと未だに続くコロナ渦。
昨年の後半は、(これも自分の体調不良もあり、)バスと電車の乗り継ぎで通っていたレッスンスタジオへも行かなくなり、結局、先生と相談して、先生の方から出張して貰っての自宅レッスンになっていた。

がしかし、あいにく自宅の防音室も4.3畳と2人で対面レッスンするにはちょいと密になりやすい気がして、、。(汗)
当面、コロナ渦が落ち着くまでは、それも延期になっていた。

そして今年の春にしばらく延期していたベースのレッスン。
「何度、先生にズームについて切り出そうか?」、、と、考えながら時間だけが過ぎていき、しばらく悶々と考えたあげく、メールで思い切って相談したら、意外にも先生は快諾してくれた。

ただ、自分にとって初めての試みだったけど、なんと!ベースの先生も初の試みだったことが後になって判明~。(笑)



一週間後の、3度目のオンラインレッスン!

課題曲は、前回に引き続きクラシックの名曲「カノン」。
、、、のメロディをベースで弾いた。
譜面は、(タブ譜付きなので、)全部で4ページ。
メトロノームは小型のドクタービートを使い、その音は音声用のマイクで拾って弾くことに。
で、なんとか譜面台にセットして弾いたけど、最後の4ページ目まで途中で間違いまくって完成度はいまいち。

一応、オンラインレッスンでは、合奏は難しいので、あくまで片方が弾いて、それを添削という形になった。

ちなみにレッスンで使用したベースはモモセ。
エボニー指板でアクティブ回路のモモセは、やっぱオーディオインターフェイスのライン入力でもキレイな倍音が出て弾いている本人も楽しかった。

そんな感じで一時間が経過して、間違いながらも最後まで弾けたのでOKを頂き次の課題曲も頂いた。



さらに一週間後の、4回目のオンラインレッスン!!

前回のレッスンの終了後にラインで先生に次回の課題曲の譜面を送ってもらった。それをパソコンに取り込んで印刷して、一週間、家で練習した。

で、課題曲は、またしてもクラシックの名曲「G線上のアリア」。
そのメインメロディをベース用にアレンジした譜面を頂いたのだけど、意外と違和感があったのはジャズ用のリードシートみたいにメロディに+コードネームが付いていたこと。普通はクラシックの曲の譜面ってコードネームは表記されていないことが多く、それも分数コード全開!!!って、、、。(汗)

ただ、これも実際にベースで弾いたら、、、メロディ自体は難しくなくちょっと安心した。(って、実はこの曲、以前にフルートやサックスで沢山吹いたことがあったり~。笑)
でも管楽器と違い同じメロディをベースで弾くのはちょっと工夫が必要だった。
それは、、。

ロングトーン。

いきなり最初から2小節のロングトーン。
やっぱ息で伸ばすならいざしらず、単に弦をはじいて音を伸ばすのって意外と大変っ!!!

で、考えたのは左手での横ビブラート。
要は弦を押さえた指を中心に弦にそって手を横に動かして音を伸ばすという。

そして実際、メロディを全身全霊のごとく必死に弾いて~、指もなるべく音が途切れないようにして、伸ばす音はなるべくビブラート掛けて~。
、、、という弾き方で最後まで弾いた。

そしたら、先生が一言っ!!

「なんか、ビブラートの手の動き必死すぎない?」
「つうか、手が痙攣しているようにしか見えないだけど。」

がーん。

「もっと手はゆっくりと動かした方がいいんじゃない?」

うーん。本人はなるべく音を伸ばそうと必死に左手を動かして弾いたビブラート。その必死な部分が見た目にも分かったみたいで、、。(汗)

そうか。

というか、もうこうなるとオンラインはあまり関係無いみたいで、、。



そんな感じでレッスンは終了~。

本当は対面レッスンの方がコミュニケーションはとりやすいかもしれないけど、やっぱ怖いコロナ渦なので、しばらくこの調子で行くかも-。
ただひとつメリットがあるとすれば、お互いにマスクはしてないので、会話しやすいということ。なにしろ実際に会えば必ずマスクしなければいけないので、昨年も何度か対面レッスンでやったときはずっとマスク姿で顔の表情がわからりずらかったのは事実。
オンラインは自分にとって未知の世界なので、これからどうなるかわからないけど、こうやって実際に顔をみて話ができるのはやっぱり有り難い。

ということで、最後に来月のレッスンの予約をしてお別れになった。

次回は6月。
2週目から木曜日に3回のレッスン。
今からとっても楽しみ~。
頑張ろう。

つづく。





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2度目のオンラインレッスン!!

2021年05月19日 16時31分00秒 | ベースレッスン
先週の木曜日、午後2時。

ようやく2度目のベースオンラインレッスンが始まりました!

その日の朝、パソコンにオーディオインターフェイスを繋いで、さらにそれにヘッドホンとマイクを繋いで、ズームのソフトを立ち上げて、、。



いよいよ指定の時間になり、ログオン!!!

今回は前回のような「音出ない。」問題もなく、スムーズに音声も聞こえて、ベースもオーディオインターフェイスでライン入力したので、お互い聞こえもばっちり!良かったよかったー。

それで、ズームのミーティング画面は先生と自分とで2分割でのやりとりでレッスンを開始したけど、意外と迷ったのが自分の画面の映る大きさ。一応、レッスンだから手元は映らないとまずいとは思うけど、顔や全体像も見えたほうがいい?、、、って、あんまり遠いと手元が先生に見えない?、、もしくは手元だけで顔半分っていうのも変??、と、よく分からないまま、結局、ベースと顔がちゃんと映るようにしたら意外と遠目の画像になってしまったかもー。

と、そのせいかどうか定かではないけど、自分の運指が先生にみえずらくてちょっと困ってしまう場面も。、、って、かといってベースを弾く手元がよく見えても顔が切れているのは嫌だし、、と。

なんかレッスンと関係ないところで右往左往~。(おいおぃ!)

そんな感じだったけど、ベースのオンラインレッスン。
なんとか課題になっている曲、「カノン」のメロディを自分がベースで弾くというをやり、それを見た先生が部分的にやりやすい運指を教えてくれたり、先生の見本の演奏を参考に弾いてみたり、、、しながらレッスンは進んだ。

本来なら対面レッスンは休止したので、レッスン自体も休止のはずだったけど、こうやってオンラインでもレッスンしてもらえて嬉しい限り。
なにしろ今回、オンラインで始めた生徒は自分だけだったりするのでなおさら。先生も初の試みみたいで試行錯誤状態みたいだったけど、自分の方もそれは同じ。でもこうやってテレビ電話のように先生と直接顔をみてお話できるだけでも有り難いと思えたり、、。



コロナ渦さえなければ対面レッスンで心置きなくレッスンしてもらえるけど、逆にコロナ渦があったからこそオンラインレッスンが可能になったりしているわけで、こうやってオンラインでお互いビデオでの会話は別の意味でとても新鮮!同じ演奏をしても見え方も違うみたいで、、。

で、オンラインレッスンでベースを弾いたときの感想は。

・自宅でひとりで演奏するので、あまり緊張しない。
・ビデオの映り具合で弾けているように見える。(らしい。)

そして、

・録画できるので、あとで先生と自分の演奏を何度も見直せる。
・先生との会話している自分の顔がこわい。(笑)

あとズームの機能的な問題で、やはり「合奏ができない。」
という問題はあるけど、これは仕方ないところ。

ともかくベースのオンラインレッスンは楽しかった。
先生とこうやってやりとりしながらベースを弾くのも楽しいし、宿題の曲を弾いたりするのも楽しい。

ちなみにレッスン自体は、オンラインでも対面レッスンと同じ回数、同じレッスン代にしてもらい支払いもオンラインでの決済に。

そんな感じの2回目のオンラインレッスンは終了-。

で、次回は明日!(おぃ!)

一応、レッスン回数は今までどおり月3回なので、今月はあと2回分のレッスンが残されている。それらをすべてズームでのオンラインになるのだけど、まだまだよくわからないことも多いのでどうなることやら~。

って、やっぱり次なる課題は自分の弾く手元の映り加減かな-?

やっぱ遠目にした方がアラがわかりずらかったりして。(おぃ!!)

つづく。


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オンラインレッスンの準備!

2021年05月13日 11時38分00秒 | ベースレッスン
今日は午後からベースのオンラインレッスン!!

3週間前、お試しでいろいろとやってみて今回が正規のレッスン!



前回はズームの機能のパソコンでのマイク入力のみだったけど、今回はオーディオインターフェースを導入!マイクも繋いでベースもライン入力したー。

とはいえ、多少、聴こえは良くなったものの他にも問題はあるので、あとは実際にやってみて考えたい。



ちなみに今日のお題は「カノン」。

これからまた少し練習しよう。


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ズームでベースのオンラインレッスン!!

2021年04月27日 12時44分30秒 | ベースレッスン
もう4月末っ!!
桜もいつの間にか散り葉桜になり、
過ごしやすい陽気になっていたものの、、。

はい。

相変わらずコロナ過の影響で自粛の日々が続いておりますー。よって5年以上も継続してきたベースレッスンも昨年末に、一旦、休止して、3月に一度だけ再開!、、、が、しかし、、。やっぱ怖いコロナ。(汗)

ということで、、。

遂にオンライン化を考えた!

まず、ベースの先生にメールでご相談して、それから承諾を得てオンラインレッスンをやる運びになった。

で、オンラインレッスンに使うアプリは、ズーム(zoom)。
最近は、NHKでも使い方の講座を放送していて、さらに最近、バンド仲間と月一で開催しているオンライン飲み会もこのズームを使っているので、一応、使い方は知っているつもり、、。

だったけど、実際にはてんやわんやだった。




よくよく考えたら今までズームの飲み会では家族がやっているついでに参加しただけだったので、自分で設定してやったことがなかった。さらに楽器のレッスン等で使うのも初めてだし、さらに言うと、なんと!相手側の先生の方もズームでレッスンをするのは初めてだそうで、、。そんな感じなので、いざやってみると意外と大変だった。

そんな感じで先週の木曜日。
ベースの先生とメールで連絡を取り、ズームのミーティングの予約をして、いざ時間になってオンラインレッスンへっ!!

、、、って、と、ところが映像は出たものの、、、音が、出ないーーー。(汗)

すかさずチャット機能使って、「おと、でないんですけど。」とか、打ってみたけど、映像みて文字入力してもラチがあかないので、しばらくフリーズ。
そんな感じで10分が過ぎて、、、結局、ホスト側の許可が無かっただけと分かり、なんとか音声も出るようなったけど。

その後、先生と生徒、まずは交互にベース弾いた分には問題なかったけど、それから同時に音を出すと片方の音が消えるという現象になり、、、あせるー。
さらに自分の方がパソコンのマイクで音を拾うというアナログ式だったため、音も先生に聞えずらかったみたいで、今後は楽器だけでもオーディオインターフェイスを使うことになった。

そんな感じでレッスン時間の一時間があっという間に過ぎレッスンは終了~。

あっという間だったけど、楽しかった-。

いろいろと不都合はあるけど、本来ならばレッスンはまたしばらく休止しなければいけないところ。でもこうやってオンラインで(お互いテレビ電話みたいに)会話ができてレッスンできれば、それはそれでうれしい。

普段のマンツーマンの対面レッスンと同じにできなくても、きっとオンラインにはそれなりにメリットもあるはず。なによりもこうやって先生と会話できるのが一番楽しいし、普段の練習の成果をみてもらえるが一番嬉しい。

ということで、今回はちょっとおためし感はあったけど、いよいよ来月から普段のレッスンと同じように月3回のオンラインレッスンが始まるー。今まではお互いレッスン場へ時間を掛けて足を運んだけど、今度はお互いに自宅。移動時間は無いけど、やっぱ心の準備は大切かも。

ちなみに今回、レッスンは昨年の12月から4ヶ月間、休止していた。
この間、家ではほとんどベースを触って無くて、ほんと弾いていない状態が続いた。それでも一日、5分くらい何気にベースを触っている時間もあったりし、それが意外とブランクに繋がらなかった。と、今にして思った。

なぜなら、先月、久し振りにレッスンを受けたら、
先生に、「運指、衰えていませんね。」と、仰って頂けたから。(←って、それ、お世辞だろ?!笑)

そんな感じでベースレッスンが再開できて良かった。

めでたしめでたし。









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ベース発表会動画その1

2021年03月18日 16時53分02秒 | ベースレッスン
もうすぐ春~♪

つうか、もう春っ!!

なのになのに、、、未だに体調は悪化したまま自粛生活-。

と、あまりにもいっぱいいっぱいな日々なので、たまには動画を整理しつつ過去の想い出にひたりつつ、、。

で、何気に本題っ!!!

もうここまできたらネタもないので、

あきらめて恥を忍びつつ、

過去の動画を紹介いたすことにした!(って、なんでこの口調?笑)

で、まずは2年前のベース発表会の動画を。



この動画はその本チャンの音楽教室のサイトが上げた動画で、自由に閲覧が可能。それも今回に限り発表会そのものをノー編集という大らかさ。
ただ幸いにして自分の出番は一番目なので、見る分には苦労も無く、、。

今まで動画に関しては、あまり積極的ではなかったけど、それもひとつのメモリーとして紹介してもいいかなー。と、思ったりして。
期待するほどのものは何もないけど、その発表曲の練習について、このブログでも日記として書いているので、その事情を含めて観て頂くと有り難い。


Cat's Eye Music School Live 2019.11.10

結構、いろいろなことがあった演奏だったけど、楽しかった。

初の師匠とのデュエットだったし、初の6弦ベース。

想い出のたくさんある曲だった。

ちなみに、

当時のブログ記事は↓こちら。


なんだかんだといってもてんわやんや~。

ご視聴ありがとうございました。

それではまた。


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スラップベースレッスン!!

2020年08月13日 09時50分30秒 | ベースレッスン
先週の木曜日。
ベースレッスンがあったー。



今回も先生のベースをレンタルっ!!

それでベースレッスン自体は月に3回あるんだけど、先月はずっーーーーと!基本の左手の運指のレッスンだった。、、、けど、そうはいっても左手、そんなに急に指が動くわけでもなく、しばらく左手の基本運指練習は様子をみるということに。

そして、8月に入って、、。

ちょうどベースレッスンを受け始めてから5年が経過したことに気付く。
(なぜ、そう思ったのかというと、、、単に月謝袋が今月分から6枚目になったから。)

で、ベースレッスンなんだけど、先月までやっていた基本の左手の運指練習はひとまずおき、、、。もうひとつの課題になっているスラップ奏法のレッスンを見てもらえることに。
やっぱ、ツーフィンガーやソロベースの奏法とスラップ奏法はまったく違う側面があり、一緒の時間にレッスンしてもらうのは時間的にはちょっと無理があったので、、。
とりあえず今月はスラップ奏法に焦点を絞って、、。

それでまず見てもらったのが、、、基本のオクターブのフォーム。
前回、春頃見てらったとき、オクターブを弾く際、左手のフォームの駄目出しがあり、、、、。
それらを矯正しつつ今回のレッスンに臨んだのだけど、。

しばらく弾いているのを先生は見て、、、一言。

「良くなったね。」おぉーーーー。

、、、嬉しい瞬間!!
なんてったって、スラップ奏法を習い始めてから数年、ずっとダメだしばっかだったから~。

そんな感じで、これでようやくスラップ奏法のレッスンが現在進行形になったー。(わーい。)

それからオクターブを先生と一緒にしばらく弾いてから、次に教えてもらったのが、スラップのオクターブのサム&プルのアクセント移動の練習だった。
16分音のひとつめ、ふたつめ、みっつめ、よっつめ。アクセントでプルして残りはサム。それを頭の中でイメージしたアクセントで弾いていく。
自分としては簡単だと思ったけど、いざ、やってみたら~、出来なかったー。(おぃ!)、、、なんでだろう。
たぶん、普段、アクセント練習って譜面にあるのをそのまま弾いているからかも?
だから頭の中で急にイメージしても弾けない。

ただ、ひとつ言い訳すると、頭でイメージした音符を弾くという作業自体は自分自身得意だったはず。それをいつのまにか封印して、譜面通りにしか弾かなくなった自分もいたりして、、。

そんなことよりスラップベースのレッスンは、その後もサム&プルのアクセント移動の応用のフレーズも教えて頂き、最後はスラップでハンマリングフレーズのを弾いた後の右手でのミュート法も教えてもらい、、。

なんとかスラップ奏法の最初のレッスンは終了~。


がしかし、、。

問題はその後だった。


それは、、、。

その後、お盆休みにはいり、次のレッスンまで時間があり、、、帰りがけに、先生からごっそりと宿題が、、。

、、、ということで、なんとスラップ奏法のレッスンでの宿題も含め、新たにソロベースの宿題が3曲、さらにファンク系の16ビートの曲のベースラインをスラップで弾くという課題まで頂いた。(多い!)

はっきりって遊んでいる暇ないじゃん。


なのになのに、、。


一週間経った、、、今日。
宿題は半分も終わっていない。(おぃ!!!)

、、、というより、ベースを毎日ほとんど弾いていない。(体調が悪くて。)


で、でも、今日はなんとか体調も回復してきたので、これから練習したい。


がんばろう-。


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~のベースレッスンその後2

2020年07月10日 10時00分34秒 | ベースレッスン
つづきです。



で、ベースレッスンでの左手の癖を直すための改善策は、、、。

1.左肘を内側に寄せないで、肩からまっすぐにする。
2.左手の小指をしっかりと曲げる。

たったそれだけ。

、、、なんだけど、それが意外と難しい-。
たしかに今までのベース弾くフォームを見ると、肘の角度がおかしい。
さらに左手のどの指も斜め。
握り混みフォームとかじゃないけど、斜めに指が傾いている。
さらに小指が伸びている。

それらを直すのが、最初に書いた「改善策」なんだけど、、。
実際にやってみると、、、おぉー。左手が自分の手じゃ無いくらい感覚が違う-。
左指の力の入り具合も違うし、指を動かす範囲も微妙に違う感じが、、。

、、、ということで、一応、レベルアップのための準備はできたっ!?
というか、レベルアップという言葉に弱い自分、、。

「これ、やると上達するよー。」という言葉に弱いのか??

でも習っている以上、習っている先生を信用して練習をするのは当然の義務であり、、。
ただ、それ以上に習っている先生に憧れているのは事実なので致し方ないところかも。


で、ひとついえる事といえば、これは体育系の運動だったり~。

つまり、「体で覚える」系なので、、、すぐに定着はしないし、安定して出来るようになるためには時間が必要~。

すぐにはできない。

根気よく練習するように。

、、、というのが、先生の見解っ!!

あと、、、どれくらい練習したら弾けるとか、それもわからない。

それで体で覚える系の練習は、昔風にいうと、「スポ根!」的な解釈ができるけど、結局、それにまさる上達法はないのかも。

そんな感じで、、、。


ちなみにレッスンで、毎回、先生のベースをレンタルで使用~。
さすがに自分のベースとは違うけど、メンテナンスばっちりなので、レッスンでは問題なく使っている感じ。

で、特に最近のベースレッスンでは、先生がひたすら親身になって、ベース弾くフォームとか、直してくれて、動画や教則本とは違うアプローチでみてくれているので、ある意味、自分に向いていると感じていたり~。
ここしばらく伸び悩んでいる時期なので、ここはしっかりと弱点を克服して上達したい。

がんばろう。

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緊急事態宣言解除後のベースレッスンその後1

2020年07月10日 09時47分23秒 | ベースレッスン
先月、緊急事態宣言解除後、めでたくベースレッスンは再開になった。

あれから、毎週、ベースレッスンがつづくーーーーっ!!!

うれしいんだけど、さすがに毎週だとネタに尽きる?!
と、思いきや、そうではなかったー。

つうか、自粛中は家でひたすら好きな曲のベースラインを練習したり、ベースの先生にメールで送られてきた課題曲(俗にいう宿題?)をやったり、、、してた。
さすがに約2ヶ月は長かったので、それなりの出来だったけど、数回も添削すれば、事は足りた。(みたい。)

で、6月も最後の週~。

解除後、4回目のレッスンで、、。
基本に立ち戻り、左手の指の動きをみてもらおうと、「指の運動」という基礎練習の譜面を練習していった。



実は、この譜面。今から4、5年前のベースレッスンに通い始めた頃に先生に頂いた譜面で、単なる基礎練習でもあり、軽く少し練習しただけで終わってしまっていて、、。
特に大きな発展もなく、譜面はしばらく眠りについていた。
で、先月、家での練習で何気に弾いてみて、この譜面の本当の意図みたいなものが知りたくなり、それを書いた先生にもう一度、譜例の弾き方を教えて貰うことにした。
そしたら~。

な、なんと自分の左手の基本フォームについての変な癖発覚っ!!~みたいなことになり、、。それが次の週、そしてその次の週~と、3週間に渡る左手基本フォームの改善大作戦に繋がったーーーー。(おぃ!)

と、結論から言ったけど。

要は、ベースを弾くことにおける左手の基本フォームが根本的に間違っている。
もちろん楽器なので、いろんなフォームがあるけれど、ここでいう基本フォームとは、4本運指、3本運指のどちらかでも、無理なく手と指が動かせて、結果的に負担が掛からないフォーム。
、、、というが存在するらしい。

そこでひとつだけ、自分自身いつもコンプレックスになっているこというと、、、手が小さい。もう何度も思ってきたことだけど、ベース弾きの手と考えると極小だ。
で、やっぱりいざとなると、、、手の大きさが気になってしまっていて、、。
もちろん教えている先生でさえ、このことについては気にしているとは思うので何も言わないけど、事実は事実。
そのせいかどうかはわからないけど、ベースを習い始めてから5年間、多少の左手のフォームは大目に見て貰っていたのかもしれない。もしくは、今まであまり難易度の高い曲を練習しなかったせいなのか、特に左手についてはあまり大きな指摘はなかったのが現状~。

と、ところが今回の自粛後に持ってきた課題曲がどれもかなりの難易度。
中級レベルであるとはいえ、フレーズによっては全部の指がしっかりと独立して動かないと弾けない譜面。それでも必死に家で練習して暗記するまで弾いてもテンポが上がらず、ある一定のテンポから速く弾けなくなってしまった。
たとえばオリジナルテンポが、BPM=200なのに、実際には、BPM=120止まり。もちろん半分のテンポでは弾けるけど、その後のテンポアップができなくて、原因はやはり左手の運指みたいだった。
なので、もう一度、左手の運指を見直すために「指の運動」の練習をした。
そしたら~。

1.左手の運指の指の開きが甘い。
2.左手の指をストレッチするたびに肘を内側に寄せている。

、、、という指摘を受け、。
さらにっ!!!
3.左手の小指を第一関節だけを曲げて押さえている。
、、、って、それっていけないことなの??
と、指摘されて思ったのが、最初の感想-。
だ。か、ら、、、手が小さいからベースの各フレットに指や手を届かせるために自分なりに試行錯誤して、左手の運指を練習してきて、なんとか音がちゃんと出せるようになった矢先、、。
先生から、「この今のフォームだと、今の弾けるスピードの限界が来ている。」
     「これ以上に指を動かすことはできない。」

あーーー。まるで死刑宣告だーーー。
、、、まじか。

たしかにここ数ヶ月。
ある一定のテンポまではフレーズが弾けるようになるけど、それ以上のテンポに上がらない。
指があるテンポから速く動かなくなる。と、いった現象に心当たりがあり、、。
その現象の正体は、「基礎の合理的なフォームから逸脱している。」という見解で、、。
要は、自分なりに練習した結果、変な癖が付いてしまった。
それが上達を妨げる結果になった。

先生曰く、「もっとレベルアップしたいなら、アドバイスを聞き、合理的なフォームを目標に練習しなさい。」
     「手が小さくても気にしないで、目標に対して真摯な姿勢でチャレンジすることが大切。」
それで最後に先生のひとこと。
「これは本当に上級レベルを目指す人のためのアドバイスで、もし今のままでいいのなら、やらなくてもいい。」
、、、そこまでいうか。

よくよく考えたら、今までずっと、「趣味の楽しみでベースを習いに来ている人。」、、、レベルでベースを習っていたのかも。
自分自身そんな気持ちはなかったけど、結果的には先生にそう見える、そういう態度を取っていたのかもしれない。

もしくは、たぶんベースを習い始めた頃、今と同じことは言われていたのかもしれないけど、今と5年前ではあきらかに手の動きは違う。
始めた頃はろくに手も指も動かないし、当然、今のような左手のストレッチのフォームもまったくできない。
変な癖があったかどうかはあまり覚えてないけど、あきらかに指の押さえる筋力も違っていたはず。
と、思えば、いろいろと出てくるけど、、、。

とりあえず、「上達したい。」
、、、という目標を叶えるなら、レッスンでの先生のアドバイスに従い練習するしかない。

で、改善策は、、。

つづく。



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