キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

カーブドソプラノSAX!!!

2022年08月09日 15時30分35秒 | カーブドソプラノ
早いもので、もう8月~。

実は、7月から地道にサックスの練習を再開した-。
それもカーブドソプラノサックスに絞って。(笑)



毎日30分だけのロングトーン。

ただ楽器出して、「ぼーーー。」って、吹いているだけだったり~。

もしくはちょっとだけスケールを吹いてみたり~。

本格的な練習は、一切、しなかったけど、。

気付けば、、、一ヶ月が経過-。

たった、というか、「ちょっとだけ吹く!」というが意外にも長続きして、今日に至る!

それで、おととい、超ひさしぶりに「シュガーカクテル」の練習を再開した。

、、、と、いってもふたりのユニットなので、単にサックスとギターと合わせただけなんだけど。

で、実際には、新しく選曲をして、その譜面をふたり分用意して、それを見ながら演奏~みたいな感じなんだけど、、。
もうふたりで合わせるの自体、2年ぶりで、もうなにがなんだかわからない状態-。なんとか曲には聞えたけど、ライブで演奏するには遙か彼方ーーーー。
で、でも、しばらくはリハビリは続くので、長い目をみて頑張ることにした。

と、話が逸れたけど。

今までユニットではアルトサックスがメインで、カーブドソプラノサックスはサブの存在だった。けど、今回は一本に絞りたかったので、あえてソプラノをメインに考えてみた。
、、って、ソプラノっていってもカーブドは管体の形がアルトにとても似ている。大きさは違うけど操作性はほぼ同じ。とても軽い。もちろん音は高いけど、Bb楽器なので、譜面の移調がやりやすい。
ただデメリットは、逆に音が高くて、小さい分、ピッチがシビア~。
アルトよりも音程の間違いが判りやすいので、かなり練習量が必要かも?

ちなみに楽器は、ヤナギサワのSC-991で、もう買ってから10年以上が経過しているけど、未だにとっても気に入っている一本かもしれない。
だからこそ!もう一度、再起を掛けて取り組む楽器にふさわしい気もしたり~。

そんな感じで、もう一度、「シュガーカクテル」をやりたくて地道に練習することにした。

ただ、「次のライヴがいつになるか?」は、わからない。

年末か、来年かな。

それでも、毎日、少しづつでも、一歩づつ進めればいいな。
、、、ということで、毎日30分、カーブドソプラノサックスのロングトーンはつづく~。

つづく。



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アドリヴ再入門

2018年09月07日 14時33分56秒 | カーブドソプラノ
今日は、超久しぶりにカーブドソプラノを吹いたー。

もう、前回、いつ吹いた??

って、わからなくなるくらい久しぶりだったけど。(笑)



で、久しぶりにケースから出したカーブドソプラノっ!!

よーく見ると、あれ?、、、お肌にシミが、、、。(がーん。汗)

というかラッカーが長年の手垢とか埃が原因で劣化して、ぶつぶつとした金属特有のシミが多数~。
もうこの楽器は買ってから10年以上が経過しているせいかもしれないけど、最近、特に2、3年くらい弾く頻度が極端に減ったのが原因かもしれない。
ともかくせっかくの愛器なのに哀しい状態になって、ちょっぴり悲しい。

と、とりあえずそんなこと言ってないで、、、って、久しぶりのカーブドソプラノをケースから出し、早速、吹いてみたっ!!

ぶー。

ちゃんと、音、出ました。(おぃ!)

そして、まずメトロノームをセットして、まずは基本のロングトーンをしばらく吹いてから、次にどんな楽器の練習でもやってしまうメジャースケール12キーを一回吹いてから~の~本題!



今日は、「ドレミで覚えるジャズ・アドリヴの法則」という教則本で練習してみた。

この教則本を買ったのは発売当初、3年くらい前なんだけど、音符にすべてドレミって振ってあるので吹きやすいと思ったけど、実際にサックスで吹いたらそれが邪魔になって読みずらかった。

けど、久しぶりに本を開けてページを読んでみたら、、、あらあら~ドレミでも抵抗なく吹くことができ、、、。(って、たぶん、最近、めっきりト音記号見て吹いてないので、音符吹くのが億劫になっているだけ?)

ともかく教則本に従い、少しだけ練習してみた。

そしたら意外にも、今までのとは違うメロディでアドリヴを吹くことができた。

具体的な内容は普通のジャズのアドリヴの教則本と似ていると思うけど、最初の方のページのアドリヴを作るための基本アドバイスが面白かった。
それは、「アドリヴを作る際、スケールアプローチとアルペジオアプローチ、クロマチックアプローチ、リズムアプローチを一つのフレーズで続けないこと。」という下り、、。

よくよく考えると自分が陥るミスとして、アドリヴを吹く際、ひとつのフレーズをすべてスケールアプローチで吹いてしまっていて、最後に迷子になるパターンとか、あって、それは悪い例らしい。

結局、適当に吹くのが全部悪いわけじゃないけど、ある程度は、計画性をもってアドリヴのメロディを作って吹く事が今後の発展につながる。

そんな思いを感じさせる教則本だった。

あと「ドレミ」表記は、ジャズの場合、フレーズを移調することを意味する。
各キーのスケールを「ドレミ」で覚えておくと、基のフレーズを移調しやすい。(移動、ドの場合。)
結局、この練習は避けて通れない道だと、今更ながら気付いた。

ということで、しばらくはこの教則本でアドリヴ再入門して、ジャズのアドリヴを、もう一度、一から出直して吹く練習をしたい。


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一年ぶりのカーブドソプラノ

2018年02月15日 13時37分26秒 | カーブドソプラノ
今日は、5月に開催されるベース発表会で演奏するための曲を選んでみたのだけど、、。

うーん、意外と、どの曲にしていいのか迷う迷う~。

結局、どれを弾いても同じような気がしないでもないけど、どうせやるなら自分の好きな曲?

と、言いたいけど、。

その好きな曲がどれも難易度が高く、、。

で、5月といっても3ヶ月前には選曲しないといけない。

さらにすぐにとはいかないくても、今の時点である程度、弾けてないと「3ヶ月なんてあっ!という間」だったり~。

それなので、すぐにでもテーマが弾ける曲で、とあるブルースの曲に(仮)決定!

だがしかし、、。

とりあえずベースが弾き易いようにキーを変更してみたりして、、。
で、練習のイメージを膨らませるために、PCソフトの「バンドプロデューサー5」のシーケンサー機能でコード入力して、仮のカラオケを作ってみた。
そして、アレンジとして、メインのテーマはサックスで吹くパートにしたかったので、そのイメージを作るために、、、自分でサックスを吹くことにしてみた。

と、そこでサックス登場!!

と、言いたいけど、、。

なんと!その変えたキーだとアルトサックスだとキーが難しく、面倒ー。
それなので、ソプラノサックスで吹くことにしたのだけど、。

あれ?

カーブドソプラノって、最後に吹いたのはいつ??

と、思い起こせば、なんと昨年の2月22日だったー。(おっー。)

道理で、最近、吹いた記憶が無いわけだ、、。


で、、。


遂に約一年ぶりにカーブドソプラノをケースから出してみた!





と、いつものように楽器を組み立て、、、。

早速、吹いてみたけど、、、あっ。

はい。音は出ました!

大丈夫でした。

、、、というか、、久しぶりに吹いたわりにちゃんと吹けます!
って、これはたぶん普段からアルトを吹いているせいかもー。
もしくは、昨日、アルトをビッグバンドのリハで散々吹いたせいかな??
おまけに指もちゃんと動くし、、、よかった。

でも、ふと思う。

アルトよりカーブドソプラノの方が楽に吹けるんじゃないのかー。

と、そんな感じでベース発表会の(仮)曲のテーマとアドリブをカーブドソプラノで吹いて録音してイメージトレーニングは終了~。
その録音に合わせてアップライトベースを弾いて録音してみたり、、。
なんとなく形になってよかったよかった。

ただ、これでいいんだろうか。

という想いもあり。

で、でも、久しぶりに吹いたカーブドソプラノには裏切られることもなく、しっかりとした音が出せてめでたしめでたし。

これからは持っている楽器を少しづつ吹いてみたい。


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カーブドソプラノサックス

2017年02月22日 09時23分03秒 | カーブドソプラノ
今朝は、気が向いたので、、。

超久しぶりにカーブドソプラノサックスを吹いてみたー。

というか、一応、練習練習~。

たぶん、最後に吹いたのは、昨年の夏辺り??

ジャズのセッションで吹いたのが最後だったような。

ベースレッスンでジャズを習う前だったような気もしないでもない。

うん、そんなことより、、。




もうカーブドを始めてから、早10年が過ぎ~、もう11年目。
なのに、まったく練習していないので上達はまったくしていない。(←当たり前ー。笑)
それでもこうやって(久しぶりでも、)吹くのは楽しい。

で、吹いたのは50分ほど。
メトロノームを=60にセットして、まずは「シ」の音でロングトーン。
それから「ド」を吹いて、、、。

それからオクターブで交互に鳴らして、、。

次にクロマチックスケールを下がったり~上がったり~。
最高音まで行ったらついでにフラジオ。
(フラジオは、アルトと同じ運指で音が出るんだー。これが。笑)

それから最低音の「シ♭」で、しばらくロングトーン。
5分くらい吹いて、楽器の振動を確かめつつ、、。
そういえば、、、アルトを始めた頃は、こればっかり何時間もカラオケボックスで吹いていたのを思い出すー。

そして練習の最後は、もちろんメジャースケール12キーの上昇下降ー。
アルトの練習でも毎回やっているけど、、、ソプラノでもやっている。
がしかし、、、。

あっ、久しぶりに吹くと、なんとなく指使いがうろおぼえー。まずい!!
さすがに10年吹いていても、しばらく吹かないと忘れるかもー。
と、ちょっと軽い危機感が、、。(汗)

と、そんな感じでロングトーンを中心に吹いただけで終わっちゃったけど、それでも吹いたことには変わりはない!
これからはあまり身構えずに、、、気楽に、楽器を出して、、、練習したい。

ちなみに写真は、小さなベースとの記念撮影ー。




カーブドソプラノサックスとコンパクトベース。

小さなサックスと小さなベース。

写真に撮ると大きさが分かりずらいかも。


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カーブドソプラノでモード

2016年09月20日 10時17分26秒 | カーブドソプラノ
以前、受けていたアドリブレッスン。

もう数年前だけど。

そのレッスンは、マイナスワンに合わせて先生と生徒(自分)が交互にアドリブを取りながら、その都度、少しづつ生徒にアドバイスをしていくスタイル。
普段はアルトサックスでレッスンを受けていたけど、ある日、たまたまカーブドソプラノを持っていた日があって、、。
それを見た先生が、突然、レッスンの課題曲にしたのが、ジョンコルトレーンの「The Promise」だった。
その時、自分はその曲をあまり知らなかった。
もちろん持っているコルトレーンのアルバム(CD)に収録されていた曲だったので聴いたことはあるにはあるけど、なんだか難しそう。
そんな曲を、先生が黒板にすらすらと譜面を書いて、「じゃ、吹いてみようか!」と言われた日には、、。

一瞬、かなり焦ったー。

でも、曲自体はそんなに難しいものではなかった。(ただコルトレーンの演奏が難しいだけ?!)
で、ソプラノサックスで演奏する場合、キーはBbで、オリジナルもソプラノ演奏だったので、、、たぶん、ソプラノ(=イメージ)が、この曲だったのかもしれない。
そして肝心のアドリブ自体はモード奏法だった。
それもドリアンはキーがAmなので、やりやすいと思ったのかも。
もともとそのアドリブレッスンはブルースに始まり、「Impressions」を中心としたモード系のアドリブを主体にレッスンを受けていたので、どんな曲でもモードなら違和感はなかった。

今にして思うと、その先生のレッスンでの模範演奏は素晴らしかった。まるでライブみたい。
先生の吹くアドリブは本当に即興演奏にふさわしい見事なものだった。
そんな貴重な時間を少しの間、共有できたアドリブレッスン。途中でやめてしまったのがもったいなかったけど。

そんな思いに更けながら、、。

久しぶりにカーブドソプラノでモードを練習したい。
実はモードって、凄く自由ってイメージがあるけど、そんなことなくて、、、。なぜなら、使えるスケールが決まっていて、そのスケールの音しか使えない。普通のコード進行だと使えるスケールが数種類あるのに対し、モードだとひとつだけ。なので、音的にアウトが許されないので、ある意味、緊張感が漂うような気が、、。でもそこがいいのか?!
そういえば前に、レッスンでコルトレーンの「Spiritual」やりたいと言ったときは先生も少し困惑していた。

ともかくやっぱモードって好き。
もともとジャズはモード系が聴くのも好きだったので、自分でもやれると思うと楽しいかも。
がんばろう。

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カーブドソプラノサックス10周年

2016年08月30日 14時38分18秒 | カーブドソプラノ
実は密かに愛してやまないカーブドソプラノサックス。

たまーにジャズのセッションで吹くだけで、普段もあまり練習してないけど。

そんなカーブドですが、、、。

早いもので吹き始めてからちょうど10年が経ちましたー。(わーい!パチパチ~。)

購入したのは、2006年8月29日。
高田馬場にあるハセガワ管楽器工房にて。
新品の楽器を取り寄せてもらったのですが、
リペア屋さんなのでメンテは完璧っ!
とにかく最初からとても吹きやすい楽器だった。

、、、とはいっても、まったく鳴らしていない楽器なので、
管体の振動はまったくなく、息を入れるとすーと抜けていく音がする。
そんな楽器だった。
あと心配していた楽器自体のピッチは物凄く良くて、
どの音を吹いても一切の狂い無し。
さすがだと思った。

そして、、、10年。

よく管楽器は吹く人の癖が付くというが、、、。

はい。悲しいことに吹き方が良くなかったせいかピッチが甘いー。
でもコンスタントに吹いたせいか、管体も反応が良くなり、
より自然な鳴りに聴こえるように、、、なったかなー?!

マウスピースは、セルマーのスーパーセッションF。
このマウスピースは3人目のサックスの先生に習ったとき、
運よく選定してもらったもので、今でも吹きやすくお気に入り。
リードはレジェールのシグネイチャー3番。
こちらも反応が良く腰も少しはあるので使える感じ。
と、セッティングに関しては迷い無し。(アルトとは大違い?!)

ちなみにカーブドソプラノだけど、音だけ聴くとストレート管のソプラノと対して変わらないかも。
結局、吹き方の問題だし、同じ管のサイズなので、、。

と、今日は久しぶりに感傷に浸りながらロングトーン。
で、久しぶりにジャズのスタンダードを吹いたら、、、あっ?!アドリブで迷子ー。
、、、つうか、忘れていた。(おぃ!)

なので、もう一度、基礎から練習しないといけないらしい。

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カーブドソプラノサックス

2015年10月29日 14時29分55秒 | カーブドソプラノ

超久しぶりにカーブドソプラノサックスを吹いた。

とりあえずロングトーン。

うーん、音程があるんだかないんだか分からないくらい微妙な音ー。
それでもなんとか適当に30分くらい吹いていたら、ちょっとだけ吹く感じを思い出した。

ふと気付くと、この楽器を買ってからすでに9年が経過していた。
つまり、もう歴9年?!(いやー。汗)

あの当時は、アルトサックスが大きく重く感じたので、アルトそっくりの小さいカーブドソプラノサックスにひとめぼれ。

もう吹いているだけで楽しかった。

アルトに比べると数段吹く時間は短かったけど、ロングトーンしているうちに管の鳴りもよくなって、今は意外と鳴る個体になったような。

そして久しぶりに吹いてみても、やっぱり鳴りは良い。
ただ吹き手がまるでだめでロングトーンしても息が安定しない。
さらに管楽器自体、最近、あまり吹いていないから一時間吹いたところで息が上がってしまい、、。(汗)
ついでにジャズのアドリブの練習もしていないからコードスケール忘れているし。(おぃー。)
とりあえずソプラノは良い音なんだけど。(←そこですか?笑)

これからはせめて忘れずに楽器も出して。
ロングトーンして。

って、思うけど、

今は、、、ベースの練習の方が楽しいかも。

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新しいレッスン

2013年06月18日 09時29分35秒 | カーブドソプラノ
今年になってからサックスのレッスンを変えた。

きっかけは引っ越し。

心機一転、サックスの練習環境も変わったので。

それで今年になり、カーブドソプラノを本格的に練習したくて基礎練習をやるようなレッスンを探した。

運良く、良い先生がみつかってよかった。

ということで、2月からカーブドソプラノでのレッスンに通っている。

レッスンは、基礎のロングトーンやタンギングの練習のやり方や簡単なメロディの吹き方、今までのレッスンと違うところは、練習のカリキュラムを先生独自で制作してくれること。今までは市販の教則本を使っていたのとは違う感じがした。

で、レッスンで最初に注意されたのは音量。
とにかく「でかい」と。
でもなぜかレッスン3ヶ月目になった頃、いわれなくなった。

最近のレッスンでは、やっぱり「枯葉」をやっている。
最初はテーマとアドリブの書き譜をコピーしてい吹いて、、、うーん、やっぱりその後は「枯葉」の分散和音の練習に。

ちなみにアドリブも適当に吹いたりもしたけど、意外にも褒められた。
吹き方がコルトレーン風って、、。
たぶん、それは、、、昨年、発表会用にコピーしたコルトレーンのフレーズのなごり。
でも悪い気はしなかった。

そんな感じでレッスンも頑張っている。

って、もう夏が近い。
毎日、暑い~。

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カーブドソプラノの3日間

2010年06月30日 18時42分33秒 | カーブドソプラノ
昨日は、例のマイルスカフェに。

そんなこんなで、久しぶりにカーブドソプラノを持っていこうと思い、日曜日から3日間、家でカーブドソプラノを練習した。

がしかし。

吹いたのは、一ヵ月半ぶり~。
さすがに吹き方も忘れそうになり、リードもどれを使っていたか不明だったので、思い切って新しいリードを5枚新調っ!
前もって使っていたリードと合わせて全部で27枚。まずはリードの選定をしたり。
それなのに、、、どれを吹いても吹きずらいー。(汗)

それでも一番古そうなリードが一番鳴らしやすい感じがしたので、一日目は、2時間それで吹いておしまい。

そして2日目。
きっとリードに慣れていないのと、吹き方を忘れているのが原因と勝手に決めつけ、、、今度は朝からカーブドソプラノを出してロングトーンから練習~。
、、、って、最初はなんとなく吹きやすい、と、思ったけど、なぜか1時間を経過したところから、急に呼吸が苦しくなり、、。(滝汗)
またしても2時間吹いたところで、とりあえず休憩。

その後、アイスを食べてからまた吹いたら、ちょっと吹くのが楽になったので練習を再開~。
今度は、後日やるはずの「Fのブルース」のテーマを数曲とコードトーンのアルペジオとアドリブ、そしてアドリブのフレーズを教則本から3曲分コピーして、組み合わせて練習した。
なんとなく吹けそうな予感、、。(笑)

そして3日目。
例のレッスンは夜なので、昼に3時間ほど練習した。
もちろん、やるはず、、、の「Fのブルース」を中心にテーマとアドリブをカラオケを掛けて何度も吹く練習をした。
リードは3日間吹いた中、2枚、とっても鳴り易いのがあったので、それをストック。

で、当日の夕方、電車に乗って池袋へ。

行ったら、、、あれ?!参加者が少ない。
それでもベースの先生の素敵な演奏に支えられて、「Fのブルース」を演奏した。
、、、って、内容なんだけど、、、うーん、家での練習とはうって変わって、あまり良くなかった。
もちろん家で練習したフレーズとか頑張って吹いてみたけど、なんとなくからまわり~。
結局、アドリブとかペンタ中心になってしまい、ジャズっぽいニュアンスも出せず、まだまだ練習が足りないと感じた。

唯一、よかったのは、持ち運び。(おぃ!)
やっぱ、ソプラノは軽い。

また機会があったら持って行きたいけど、今後は課題多きアルトの練習が滞っているので、しばらくは、、、またアルトかな?

ともかくカーブドソプラノも楽しい。
これからも練習頑張りたい。


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カーブドソプラノを修理に

2010年03月04日 08時19分13秒 | カーブドソプラノ
昨日は、お雛祭り。
我が街(雛人形の街と言われてます。笑)でも、駅前のショッピングモールのイベントスペースでは大量の雛人形(たぶん100体以上!笑)を展示してお祝いしていた。

そして、それを横目に(実は、)取れてしまっていたカーブドソプラノのタンポの修理のため、新宿のヤナギサワクロッシュまで行った。

それで前日に電話したら、次の日が空いているというラッキーな報告を頂いてすぐに予約。すぐに次の日に楽器を持ち込んで、、。
で、前回は、楽器は2週間預かりだったので、今回はその場で直してくれるそうでよかったよかった。

実際には修理の時間は約90分ほど。
まずは、タンポが取れてしまった高音パームキーのFキー。
一応、糊が剥がれていたけど、タンポ自体の損傷はないので、そのまま残してもう一度、糊を暖めて付けてくれた。さらに他のパームキーのタンポももう一度、糊が剥がれずらいようにしてくれた。
あと、楽器を買ったときから気になっていた高音F♯キーの連結部分のノイズ。(なんかキーを押すとキシキシという。)
これ、直したいのですが、、、と、告げたら、こちらもなんとか直してくれた。(わーい。笑)
それと全体調整も見てもらったけど、右手低音キーの部分が使用によって少しずれていた程度で、あとは問題なし。
、、、なので、部品の交換も無く、調整も問題ないということで、前回のバランス調整の時よりも費用は格安だった。(笑)

それで、今回は前回のような緊張感もなくリラックスムード。
調整が終わった後、リペアさんから小物の勧誘を受けたけど、これも少しは慣れていた感じがして楽しかった。

もちろん調整後、試奏もしたけど、ア○タスみたいにリペアさんの目前で吹くよりは緊張しなかった。(爆)
クロマチックスケールとメジャースケールを12キー吹いて、全体の音の出を確認したけど、ストレスになる音もなくさすがだと思った。

あとリードの選択についての相談にも乗ってもらったけど、結局、リードに対する見解が一致して一安心。つくづく習ったこと、自分で練習で気付いた事が、間違えてなかったと確認できた。

カーブドソプラノに関しては、まだ今の基本的なセッティングでいきたい。
ほんとはマウスピースとか交換してみたいけど、今の段階ではほんとの違いは分からないかも?
あとカーブドのオプションネックってカタログに掲載されていないけど、現行品があれば、部品の交換という扱いで取り寄せができるらしい。(アルトはそれでA-902のネックを買ったわけだし。笑)
でも、今はネック買うほど予算がないので、試奏はあえてしなかった。(ほんとはブロンズやシルバーを試したいけど。笑)

そんな感じで楽器を買ってから3年半が経過。
少しは楽器にも慣れて、これからはもっと吹きたいと思った。

それから今まで付属で付けてくれたコルク。
有料になっちゃったんだね~。(笑)
コルクの他にシリコン製もあるみたいので、次回、調整に持っていくとき買ってみようかな?
コメント (4)
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