いい言葉ですね~。
今日になって、そのレッスンの録音を聞き直してみて、
、、、ふと思った。
「あれ、意味が、、、?」(汗)
なんとなく、前後の言葉で意味は分かるものの、、、言葉の漢字すらうろ覚えだったので、さっそくネットで意味を調べてみた。
そしたら、意味は、↓、、、でした~。
「微に入り細を穿(うが)つ」とは、
「(たいそう小さなところに入り、細かなところを掘るの意から)極めて細かい点にまで気を配る」ことを言い、
「微に入り細を穿った解説」「微に入り細を穿って観察する」などという使い方をします。
なるほどー。(笑)
で、昨日のレッスンでの先生の前後のアドバイスで、
「今まで以上にもっとシビアに、一個一個、、。微細なところまで、、、完成度を、。」というアドバイスを頂き、なんとなくその場の雰囲気で返事を返していた私、、、。(汗)
ということは、
「微に入り細を穿った練習」が、これからのサックスの上達にはさらに必要みたいで、、。(爆)
うーん、先生って見かけによらず文学的だなぁ、、、と、思っていたら、先生、音楽だけじゃなく文学もかなり好きそうでした。(って、先生の学生時代の卒業論文が村上春樹さんについてだったそうで、。笑)
、、、って、何に対してのアドバイスかというと、、、例のあの最後の曲についてでした。
おかげでますます練習の励みになりました。
もっともっと練習頑張ります!(笑)