キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

111回目のレッスン

2009年03月05日 21時43分38秒 | サックスレッスン
今日は、アルトの111回目のレッスンでした。

それでレッスンでは、まずロングトーン。(+とあるテスト。)
そして、ジャズエチュードのニーハウス「インターミディエイト」♯11。
ジムスナイデロの「ジャズコンセプション」の一番最後の曲「PASSAGE」。
そして最後にジェイミーVol.3の「2-5-1メジャーのパターン1」でした。

最近のレッスンでは、どの課題をすぐに仕上げるとか、、、ではなくて、あくまでその教材を使い、課題曲で根本的な技術の習得をするというのが目的になっているので、そう簡単に課題は仕上がらない。(って、できない言い訳もあるけど。汗)
ただ、今までのレッスンで技術的に未熟な面を大目にみてもらい、課題をクリアさせてもらった部分も多かったので、ここにきて、それらを見直さなければいけない時期なのかなと思った。

というのも、やっぱりもっと上達したい!いう希望に反して、どうも上達具合が思わしくない今日この頃~。それらも、やっぱり今まで中途半端にしてきた部分が多いのかな?と。(汗)

、、、ということで、もう一度、振り出しに戻り、基礎がちゃんと出来ているか?見直し、そして出来ている部分は先に進め、それらを課題として、エチュードも完成度を上げてクリアするということになった。

で、エチュードだけど、どちらも問題は基礎のジャズのリズムと吹き方が課題。
自分では吹けているつもりだったけど、それはつもりであって吹けていなかった。
それで先生に付きっ切りでワンフレーズづつ吹き方を教えてもらい、もう一度、家で復習してみることになった。
あとは根本的なスケール練習のやり方とか、2-5-1の練習のやり方も、再度、教えてもらい、こちらも練習しなおすことに。

おかげで今まで悩んでいた、「何で上手く吹けないのだろう?」という疑問は解消した。
要は必要な練習をやっていなかっただけ。(おぃ!)
でも今回、新たな練習のやり方も教えてもらったので、あとはやるだけ。
ポイントは、「課題への集中力」だった。

そんな感じで今回のレッスンは終了。
とてもやる気にさせてくれたレッスンだった。
コメント (2)
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