あっという間に8月も終わりかけている。
やっと今月になって決まったはずのアルトのマウスピース。
ところが、家での練習で毎日数時間吹いて慣れてきたと思っていても、やっぱり家の外で吹く機会がないので自信が持てない。
そんな折、やっとさ先週、某音楽教室での体験レッスンで吹く機会に。
コースはビッグバンドコースで、受講したら自分の他にサックスが3人。
一緒に基礎練習して曲もついでに吹いて、なんとなく良い予感が、。
それでなんとかなりそうと思ったものの、、、よくよく考えたら音小さい?
ピッチは意外と正確に取れるけど、音色の違いで自分の音を判断しただけで音量的にかなり小さく感じた。
うーん、これだともっと大人数のバンドだと音量が、、。
そして発表会以来、1か月ぶりにジャズのアドリブレッスンの日。
この日は、アドリブの基礎の見直しということで、コードの音を使ったアドリブ実践練習~。
具体的には、コルトレーンの「インプレッションズ」のマイナスワンで、ドリアンスケールのコード音を指定してアドリブを吹いた。
内容はともかく問題はその音。
師匠曰く、「音量は無いけど、とても甘い音色。」だった。
自分でもそう思っていたので、それはそれでいいのだけど、その「音量は無い~」というのが引っかかった。
そうでなくても吹き方が不完全で音量が上手く出せない自分にとって、これはやはり問題ではないか?
おまけに自分で吹く場面は大人数のビッグバンド。
1週間後に控えた江古田でのライブでも一曲目にソロがあるし、来月から受講するビッグバンド教室もパートはファースト。
いくら音色が甘くてピッチが正確でも、音量が小さいとあまり聞こえないのではないか?と不安になった。もちろん遠鳴りするように吹けるなら問題ないけど、それがまだできないので、、。
、、、ということで、もうライブも近いし、アルトのマウスピースはレイキーに戻した。
決め手は、アドリブレッスンで師匠と一緒に吹いて、「聴いて届く音量」が何であるか?を確認できたこと。
交互にアドリブを吹いて、どれだけ吹きたいフレーズが吹けて、出したい音が出せるか確認して、やはりドレイクのマウスピースではまだ吹きこなせないと判断した。
で、こちらのレイキーのセッティングは、音量が大きいけど、今度はそれをコントロールするのが難しい。
で、でもリードをフォレストーンからラボーズに変えたら、多少、コントロールが易しくなったので、ここしばらくこれで数日間練習してみた。
そしたらなんとかサマになってきて、、。
BODY:Selmer SA80-Ⅱ FIRE BIRD alto saxophone
MOUTHPIECE:Claude Lakey 5*3
LIGATURE:HARRISON GP A3
REED:RICO La Voz medium
ドレイクのバードモデルもフォレストーンのリードも良い音色なんだけど、今の自分はまだ吹きこなせなくて歯痒い。
でもレイキーのセッティングもお気に入りなので、(って、もう半年以上練習してきたし。笑)もうしばらくこれでやっていきたいと思った。
そんなわけで、↓来週、ビッグバンドのライブがあります。
2011年9月4日(日)江古田Buddy
「NAMA DA PHUNK」
「Good Morning Jazz Orchestra」←これにでます。
「コマキント★ブラス」
3バンドジョイントライヴ!
PM12:30開場。PM12:50開演。入場無料。
お時間とご予算(ドリンク代等)とその他、余裕のある方は観に来て下さい。
お待ちしています。
やっと今月になって決まったはずのアルトのマウスピース。
ところが、家での練習で毎日数時間吹いて慣れてきたと思っていても、やっぱり家の外で吹く機会がないので自信が持てない。
そんな折、やっとさ先週、某音楽教室での体験レッスンで吹く機会に。
コースはビッグバンドコースで、受講したら自分の他にサックスが3人。
一緒に基礎練習して曲もついでに吹いて、なんとなく良い予感が、。
それでなんとかなりそうと思ったものの、、、よくよく考えたら音小さい?
ピッチは意外と正確に取れるけど、音色の違いで自分の音を判断しただけで音量的にかなり小さく感じた。
うーん、これだともっと大人数のバンドだと音量が、、。
そして発表会以来、1か月ぶりにジャズのアドリブレッスンの日。
この日は、アドリブの基礎の見直しということで、コードの音を使ったアドリブ実践練習~。
具体的には、コルトレーンの「インプレッションズ」のマイナスワンで、ドリアンスケールのコード音を指定してアドリブを吹いた。
内容はともかく問題はその音。
師匠曰く、「音量は無いけど、とても甘い音色。」だった。
自分でもそう思っていたので、それはそれでいいのだけど、その「音量は無い~」というのが引っかかった。
そうでなくても吹き方が不完全で音量が上手く出せない自分にとって、これはやはり問題ではないか?
おまけに自分で吹く場面は大人数のビッグバンド。
1週間後に控えた江古田でのライブでも一曲目にソロがあるし、来月から受講するビッグバンド教室もパートはファースト。
いくら音色が甘くてピッチが正確でも、音量が小さいとあまり聞こえないのではないか?と不安になった。もちろん遠鳴りするように吹けるなら問題ないけど、それがまだできないので、、。
、、、ということで、もうライブも近いし、アルトのマウスピースはレイキーに戻した。
決め手は、アドリブレッスンで師匠と一緒に吹いて、「聴いて届く音量」が何であるか?を確認できたこと。
交互にアドリブを吹いて、どれだけ吹きたいフレーズが吹けて、出したい音が出せるか確認して、やはりドレイクのマウスピースではまだ吹きこなせないと判断した。
で、こちらのレイキーのセッティングは、音量が大きいけど、今度はそれをコントロールするのが難しい。
で、でもリードをフォレストーンからラボーズに変えたら、多少、コントロールが易しくなったので、ここしばらくこれで数日間練習してみた。
そしたらなんとかサマになってきて、、。
BODY:Selmer SA80-Ⅱ FIRE BIRD alto saxophone
MOUTHPIECE:Claude Lakey 5*3
LIGATURE:HARRISON GP A3
REED:RICO La Voz medium
ドレイクのバードモデルもフォレストーンのリードも良い音色なんだけど、今の自分はまだ吹きこなせなくて歯痒い。
でもレイキーのセッティングもお気に入りなので、(って、もう半年以上練習してきたし。笑)もうしばらくこれでやっていきたいと思った。
そんなわけで、↓来週、ビッグバンドのライブがあります。
2011年9月4日(日)江古田Buddy
「NAMA DA PHUNK」
「Good Morning Jazz Orchestra」←これにでます。
「コマキント★ブラス」
3バンドジョイントライヴ!
PM12:30開場。PM12:50開演。入場無料。
お時間とご予算(ドリンク代等)とその他、余裕のある方は観に来て下さい。
お待ちしています。