キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

30分ロングトーン

2017年01月31日 07時57分31秒 | アルトサックス
最近は新しいベースの練習を始めてから、アルトの練習の時間も少し減った。

、、、けど、さすがに近い予定もあるので、、練習練習~。

って、昨日は、さすがにそれ以外の用事もあり、夕方、アルトを吹いたのは40分ほど。
こういうときの、、、いつでも利用可の防音室は有難い。

とりあえず楽器を出して、それからロングトーン。
まず、最初に解放のC♯の音、つぎにC、それから半音づつクロマチックでの下降。
やり方は、いつもやっているソノリテ方式。
で、最低音までいったら次には半音づつ上昇して、そのまま最高音のF♯まで。
それからまた最初の音に戻って、それを何度か。

それから次はメジャースケールを12キーで、まずは一オクターブ分、吹いてから、今度は最低音から最高音まで上昇下降ー。
で、最後にフラジオ音域も入れて、、。

そんなこんなで、30分、ロングトーンして、最後に10分だけビッグバンドでやる予定の譜面を練習ー。ほんとはもっと時間を費やしたいところだけど、時間が無いから、気になるところだけ。

どんなに時間が無くても日々、ロングトーンだけはやりたいな~と思う今日この頃。
せっかく覚えたメジャースケールも吹かないと、指、忘れるし。

そんな感じで、毎日、少しづつ練習~。

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専用スタンドが到着!

2017年01月29日 17時05分40秒 | EUB奮闘記
憧れのEUBが我が家に来てから3日経ちましたー。

って、ベースをどこに置いておこうか、しばし、、、悩む。

結局、同じ防音室に置いておくことになるのだけど。

で、どこに置くか?

長い棒みたいなベースなので、とりあえず保管はソフトケースに入れて部屋の角に立てかけてみたり~。

うーん。なんとなく落ち着きが無いような、、。

と、やっぱり専用のスタンドが欲しいー。

ということで、実は、ベースを買ったその日にネットで専用スタンドを注文した。

が、しかし、、、取り寄せ。(おぃ!)

納期はいつのになるのだろう?

と、心配したけど。

うん、結局、3日経った今日の午前中ー。
クロネコさんに運んでもらいました。めでたしめでたし。

↓これです。



専用といっているわりには、ちょっと不安定な作りなスタンドにちょっとビビッていますー。
で、でも、これが無いと部屋に立てかけることができないので仕方ないところ。

とりあえずこれで練習の準備はできた。

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アップライトベース練習一日目

2017年01月28日 13時44分10秒 | EUB奮闘記
早速、練習練習ー。

って、言いたいけど、、。

とりあえず右手で解放弦を一本づつ弾いてみたり~。

それからエレキベースでやってきたクロマチックのハーフポジションの練習とかやってみたー。

一応、運指の基本は、レッスンで、以前、先生に頂いた教則本「シマンドル」方式で。
その方法で、ハーフポジションからファースト、セカンド、サードと手を移動しながらクロマチックを弾いてみたら~、「おぉ!」ちゃんと弾くことができたー。
この方式ならフォースポジョションの7フレットまで迷うことなく運指できるので、あとは「手にポジションを覚えこます。」のみ!の練習になるー。(って、それが大変なのはご存じ?笑)



で、ベースを買う前に悩んでいた「1フレットから3フレットまで指が届くのか?」という問題はいつのまにか解決!、、、ただし!今度は違う問題が勃発!、、した。
それは、、、思ったよりも細い1弦と2弦。ロングスケールで弦のテンションがハンパないので、すごく張りが強いー。なので、1フレットとか、人差し指で押さえるのが辛いー。(汗)
最初は、ちゃんと音出ていたのに、弾いているうちに指先が痺れてきて、さらに弾いていると指先に感覚が無くなり、、、音が出なくなってしまったー。(おぃ!)
ちなみに他の3弦、4弦はまったく押さえるのには問題ないのに、、。

それからレッスンでも散々注意されたのだけど、押さえている指を「ガン見!」してしまう問題~。
ネックは手元で見える距離なんだけど、、なぜか見てしまうとベースとの距離が離れてしまうらしい。、、、なので、「弾く時は手元のは見ないで!」って、、、。
さすがにまったく見ないのは無理ー。
で、とりあえず「ネックの横を「ちら見!」しながら、練習では目の前にでっかい鏡を置いて、ベースのネックと自分の顔の位置の距離感を確認しながら練習した。さらに左ひじの高さも確認しながら、、。
つい弾くのに夢中になるとひじが下がってしまう。でもひじが下がり過ぎるとピッチが上がってしまうし、手を痛める原因にもなるので、、。

それからクロマチックの運指練習をするときに基準になる音があった方がいいらしいので、いつもの音楽ソフト「BP5」でクロマチックスケールを打ち込み、それを鳴らして一緒に弾く練習もした。

そんな感じで1時間くらい弾いたけど、、。

うーん。やっぱテンションがハンパないので、左指がだるいー。
エレキベースだと左手とかまったく疲れないのに、アップライトベースだとやっぱり左手が疲れてしまって、、。
最後の方は押さえきれなくて、、、音が、、。(涙)

なので、一回にたくさん練習できない楽器みたいだけど、、、その分、他の楽器を練習する時間もできそうでよかったよかったー。



で、音程を取る練習をするために使ったクロマチックチューナー。
クリップマイク式のやつで感度はまぁまぁ。
これは便利!って、思ったけど、、、なんと3日くらい練習で使ったら電池切れー。(おぃ!)
やっぱボタン電池はコスパが悪いので使用は止めにした。



結局、チューナーはアルトでも使っているいつもの単4電池にチューナーで決まり。

あとは練習あるのみ。

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ベースレッスン

2017年01月27日 08時38分12秒 | EUB奮闘記
昨日のベースレッスンは、新しく購入したベース(EUB)の基本的な使い方を教えてもらったのだけど、、。

こういうのって意外と大事だと感じた。

まずケースから出して、、、ベースの置き方。
そしてベース自体の部品の説明と使い方。
それからベースを構えた時の立ち位置と構える角度。
特にベースを構えるウェイトバランスっていうのがあるらしく、ベースに付属しているシャフトがちょうど腰の横にうまくフィットするといいらしい。
そしてチューニングのやり方。
次にいよいよ右手と左手の弾く位置と音の出すかげん。

やっぱり同じベースでも楽器の弾く角度が違うとまったく弾き方が違うみたいで、、。
自分としては今までウッドベースを弾くことをある程度は前提としてきて練習していたけど、うーん、やっぱりこうやって弾いてみると違う楽器にみえた。
特に違いを感じたのはネックの太さと、右手の弾く位置。ここにきて、、やっぱりリーチの違いを感じるー。でもそれはある程度、分かっていたのでいいか。

あと構え方で注意されたのは、左手のひじを下げないこと。
エレキベースみたいに指が届かないとひじを前にしてしまうけど、それを縦に構えるとひじが下がってしまう。なので、それはNGで、縦に腕を構える場合、左ひじは多少上に構えるみたい。だいたい水平に近い状態ー。そうすると腕が手と並行になって、手が楽に押さえられるみたい。



それと左手の位置を確認しようと手や指板を見てしまうと、ベースから体全体が離れてしまうこと。つまり自分の横に寄り添ってベースが立って、それを抱えているイメージで弾くのがベストポジションらしい。

それから右手の弾き方も、指をまっすぐにして指の付け根から~指全体で、、。指先だけで弾くと音色がしょぼくなるのでお勧めしない。と。



レッスンの最後に、以前からちょっと気になっていた事を先生に聞いてみた。

それは、、。

ウッドベースでロックとかロカビリーとか演奏する、いわゆる「ウッドベースのスラップ奏法」について。

ふつうのエレキベースでのスラップ奏法はお馴染みだけど、ウッドベースで弾くスラップ奏法って実際に観たことがない。
ビデオでは観たことあるけど、実際はどういう風に演奏するのか?興味があった。
そしたら、、。

早速、先生はその場で実演!めっちゃ!かっこいいー。

、、、って、やっぱりエレキベースのスラップ奏法同様、指を引っ掻けて音を出すのだけど、ちょっと違っていた。
それは引っ掻ける指が2本!それも中指と薬指。でも他の指でもいいらしい。
そして指で弦を引っ掻けてから指を弦に当ててまた音を出す。
原理は、エレキベースと同じだけど、うーん、ちょっとやり方が違うなー。というのが素直な感想。
って、「先生できるんだー。」(おぃ!)

別にロカビリーやらなくても、たとえばラテン系の音楽でウッドベースを弾く場合、スラップ奏法も何気に取り入れているらしく、、、先生、伊達にベース専門で何十年も演奏してきたんじゃないんだと妙な感心を。
ただエレキベースのスラップ奏法同様、見た目は派手だけど、、、自分がやる場合、メリットよりリスクの方が大きそうなので、、。いまのところ、やめといたほうが無難??それにスラップやるとベース自体が打撃されて痛むらしい。
それを考えると、、、やっぱ、地味にベースラインを弾いているほうがいいかもー。

ということで、楽しいレッスンでした。

しばらくは、ジャズのベースライン一筋!
どうやることやら~。

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EUB到着!

2017年01月26日 17時05分45秒 | EUB奮闘記
今日は、ベースレッスンの日でした。

早速、先生に注文したEUBがお店に届いており~購入しましたー。
アリアのSWB-LITE2です。



実際に見てみると、、、長い。

たぶん、自分と同じくらいの身長、、、。

ということで、ベースレッスンは、「EUB入門レッスン」に、なりましたー。



で、レッスンではまず楽器の構え方。

ベースの高さは、立って顔のこめかみの位置にネックの根本が来る感じで、、、。
あと自分の「立ち位置」っていうのかな?
それは、ベースを構えてやや斜め後ろの位置に両足がベースに向かって三角形になるように自然に足を開いて立つ!
それからベースを少し手前に傾けて、、、完成?!

それから右手の位置は、ちょうど楽器のコントローラーのある位置近辺でOK。
自分は小柄で腕も短いけど、できれば、、、と、なるべく下の方へ手を持っていこうとしたら、、、腕が伸びきってしまい、、アウト!(笑)、、、なので、手の届く範囲内でもいいらしい。



次に左手のフィンガリング。
実はベースを始める前、すっごく悩んだ部分だったけど、、、実際にベースを構えて弾いてみたら、、、指、ちゃんと届きましたー。
フォームもエレキベースでウッドベース仕様の運指で練習していたせいか、まったく問題なし!(よかったー。)
同じく右手のワンフィンガーも大丈夫だった。

そんな感じで、一応、音も出せて、満足のレッスンだったけど、、、問題はその後だったー。



それは、、。

ベース付属のソフトケースなんだけど、、、なんと!運搬用のストラップが長い、、。
つうか、、、ケースに付いているストラップ用のフックの位置が高い!
そんな感じでベースをケースに入れると、、、なんと楽器は自分と同じ身長、、。
さらにストラップを肩に下げても同じ高さ。
うーん。(汗)

それでもなんとか電車と徒歩で家路に着いたけど、、。
油断するとベースが地面に着いてしまい、、、(つうか何度も地面に着いたー。)って、運ぶのが大変だった。
今までの心配は楽器のケースが長いので上がぶつかると思っていたけど、実は反対で、地面に楽器がぶつかる心配があるという。
この問題を解消する方法はふたつ。
ひとつは、自分がハイヒールを履いて足を長くするか、楽器のソフトケースのストラップの位置をもっと下にするか。
どっちにしてもあまり現実味が薄い、、、こまったー。

ちなみに心配していたベースの重さはエレキベースと同じくらいだった。(つまり軽い。)



あとソフトケースに入った姿は絶対にベースに見えない。
まるで丸太をケースに入れて運んでいるみたい。

そんなこんなで、やっと念願のアップライトベース。
注文してから約一ヶ月~。
実は、、、欲しくなってからすでに半年が過ぎていた。

そんな感じで、
今後のベースレッスンは、しばらく新しいEUBで、月に3回のレッスンになりましたー。
楽器の調整も先生がすべてやってくれるので安心~。あとレッスン内容はジャズのウッドベースと同じカリキュラムで進む予定~。
とりあえずは、、、ウッドベース用のメジャースケール2オクターブ分の譜面を宿題に頂きましたー。

ということで、次回のレッスンは2週間後っ!!
楽しみー。

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コンパクトベース

2017年01月26日 08時00分58秒 | ベース
昨年の秋からずっとコンパクトベースをメインに練習してきた。

このベースのいいところは全体的に小さいところ。
なにしろ手がとっても小さいのでロングスケールだと通常の運指ができなかったけど、このベースだとちょうどいいリーチで押さえやすかった。
(ちなみに手の大きさは、手を広げて親指から小指の長さを計ってみたら、17センチ。たぶん、手が小さいと言われている男性よりも小さい。当たり前か、、女性だから。笑)
そんな小さい手の自分だけど、コンパクトベースだとちょうどいいフレット間で弾き易かった。

もちろん重さも軽いギターと同じくらいで、3キロちょっとなので、ずっとストラップしていても肩が疲れることもない。
良いことずくめみたいだけど、欠点といえば、、、弦のテンションが柔らかめなので、強くピッキングすると弦が暴れて弾きずらい。サウンドも軽めなので大音量のロックとは向かないかもー。
さらにピックで弾くと音の線が細くなりがちなので、できれば指で弾いたほうが、、。

そんな感じで、前回のレッスンで先生のジャズベースと記念撮影。



今後、コンパクトベースは、今までどおりジャズの練習用として活用していくつもりだけど、、。

どうやることやら~。

なお、今後のコンパクトベースの日記は、「コンパクトベース」というカテゴラリーに移動します。

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ウッドベース用練習の準備

2017年01月21日 11時01分52秒 | EUB奮闘記
いよいよ~来週からEUB(エレクトリック・アップライト・ベース)のベースレッスンが始まる予定ー。

このベースは本来のウッドベースではないけれど、演奏法に関してはウッドベースと同じなので、当然、レッスンの内容もウッドベースと同じになるかも、、。
ただ、ジャズを目的としているので、ピチカートのみでアルコ(弓)での練習は予定していない。楽器もそのつもりで購入予定、、。

それで、おとといのベースレッスンでは、その予備段階として、最近、嵌っているジェイミーの2-5-1のコード進行によるスケール練習の内容を少し修正してもらった。



、、、というも、運指なんだけど、

エレキベースでメジャースケールを弾く場合、どのキーでも3フレットから8フレット辺りのポジションで弾き、あまりローポジションでスケールを弾くことが少ない。
なので、ドリアンやミクソリディアンのようなスケールもハイポジションで弾いた方が指がキーを覚えやすく、かつ弾き易い。それなので、特に解放弦の使えないキーだと余計にハイポジションで弾いていたけど、、。

おぉー?!ウッドベースの運指だとすべてアウト!!

というか、「最初のルート音のスタートが6フレットってありえないでしょ?!」って。

そんな感じで、2-5-1の12key分、スケールを書きだして先生に見せたところ、4フレット以上の音はすべてローポジション用に書き換え。
もちろん1弦に限っては、それから次の弦は無いので指は上るしかない、、。

とりあえずウッドベースでの運指は、すべて4フレット以内のローポジションで解決するというこを教わった。

あとレッスンでは、その他、いつものコンパクトベースで、ジャズの2-5-1の前回習ったパターンを12key分弾いて、そこでもなるべくローポジションで運指するという注意を。
もちろんエレキならどんな運指でも問題ないんだけど。(というか、エレキだとハイポジションで弾いた方が良いって、フツー言われている??)
自分としては、その場その場の状態に合わせ、臨機応変で対処したいと思っているけど。

そんな感じで、来週からEUBでのレッスンに突入ー。

しばらくはエレキでのレッスンはお休みにしようと。

当初は、交互にレッスンを受けようかと思っていたけど、

うーん、どうなんだろう?

とりあえず来週になって楽器を弾いてから考えたい。

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「トランプサイズの油絵作品展」告知!

2017年01月20日 18時36分52秒 | 絵画
実は、昨年の春頃から月に2回、北本市文化センターにて油絵講座を受講しているのですが、、。
今回、初!というか、自分にとっても初!!の絵画の作品発表展が開かれることになりました。自分にとっても、こういう絵を観てもらうという機会は本当に初めて。嬉しいような恥ずかしいような、、。



とりあえず受講してから8ヶ月くらいの油絵作品を展示します。
写真は、そのために額装した自分の作品たち。

で、作品の特徴といえば、、、小さいこと?!

さらに紙に描いてあること、、、くらいかな??

もちろん油絵は今回は初めてなので、、、ちょっと緊張気味~。

ちなみに作品は、植物や猫の絵が多いかも。
絵画自体は、今までも水彩画やアクリル画とかも描いてきたけど、油絵はあの絵具独特の描き味があり、、、意外と嵌っていたり~。

あと、始める前は、「あのオイルのにおいがだめかもー。」と思っていたけど、描いているうつになんとなく慣れてしまい、、、今は気にならなくなっていたり。(おぃ!)

、、、ということで、もし興味のある方はいらして下さい。

もちろん無料です。


「トランプサイズの油絵作品展」

1月30日(月)〜2月5日(日)

北本市文化センター 展示ホール

10:00~17:00 会期中無休

【体験コーナーの設置】
1月30日(月)14:00~16:00
2月 5日(日)14:00~16:00 

それで肝心の場所ですが、埼玉県の北本市です。
都心から、、、ちょっと遠方~かも。

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アルトの練習

2017年01月18日 11時09分10秒 | アルトサックス
今日は朝からアルトを練習~。

よくよく考えたら吹くのは、先週のビッグバンドのリハ以来なので、一週間ぶりー。(おぃー。)

さらによーく考えたらビッグバンドのライブまで2週間ちょっとしかないー。

せっかく元旦に「毎日吹くぞー。」って、決めたのに、、。

と、後悔してもしかたない。

思い立ったら吉日!練習したー。

まず、マウスピースとネックだけでロングトーンとタンギングの練習を10分。
それから本体に接続して、まずはロングトーンをクロマチックで、テンポ=60で8拍づつ下降上昇で最高音まで。
とりあえず中央の「シ」の音からスタートで。

次はメジャースケールを12キーで5度圏の順番で吹いて、、、って、一応、指の順序はまだ覚えていたー。
それからCメジャースケールで3オクターブ目をフラジオを出す練習~。
ドとレは、そのまま、ミとファはフロントFキーを使用、次のソ、ラ、シ、ドはフラジオの運指で。
って、フラジオはタンギング無しで吹くと素直に出るけど、タンギングすると舌の動きが邪魔するのか?音が出ずらいー。って、ここが練習のポイント??

その後は、今度ライブやるビッグバンドの譜面から、特に長いサックスソリのある曲を3曲練習した。
って、この譜面、本来は暗譜しないとけないんだけど、、、単に練習不足、、、うーん。

そんな感じで約70分くらい練習して、、、疲れたので、終わり。



ちなみにリードは相変わらずフォレストーンを使用ー。。
今のメインは、向かって一番左側の檜Mサイズ。
別の他のリードでもいちおうちゃんと音は出るけど、現行のリードということで使っている。
とりあえずセッティングはしばらく変えないつもり。


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楽器の練習場所

2017年01月17日 08時46分51秒 | 楽器練習状況
たまにブログとかみて、ふと思う疑問というがあって、それがその人の楽器の練習場所。
たとえギターやベースであってもアンプを通すと意外と大きな音が出るし、かといってずっとヘッドフォンで練習というのも大変だと思う。さらに管楽器は普通に自宅練習はできないので、結局、防音設備のある場所にいかなければならない。
ドラムに関してもある程度、防音はできても振動という問題もあるので厄介。

と、自分に関しては、以前、ドラム時代は団地住まいだったので、、、かなり苦労したー。ドラムの練習台もなるべく消音できるようにジェルのパッドとかでセットを組んで、さらに週に5回、近所のレンタルスタジオに2時間の個人練習に通っていた。

それのせいで、アルトサックスを始めた頃も同じスタジオを個人練習で使っていたけど、管楽器の場合、ドラムのような設備がいらないので、もっと安いカラオケボックスを使うようになった。そして、さらに週5回、カラオケでアルトを練習していた。それもフリータイム、一日7時間借りて、、。

それはそれでよかったのだけど。

やっぱ費用が掛かり過ぎるー。
ドラム時代で月に2、3万。
アルトになっても掛かる費用はあまり変わらなかった。

そのせいで、次に引っ越したら自宅で練習できる防音室が欲しかった。
幸い、千葉→埼玉という遠距離の引っ越しだったため、環境も変わり、心機一転!楽器の練習場所も見直すことができた。
さらに家族も楽器を趣味で演奏するため、引っ越し先では防音室の購入が決まっていた。

ところが、引っ越し先のマンションは意外と狭かった。
防音室は大きいので、部屋の置く場所がリビングしかなく、そのリビングも16帖と狭く、キッチンと隣接していたので、防音室は、1.2帖の小さいものしか置けなかった。
それでも家で楽器の練習ができるのは大きい。当時はうれしくてしかたなかった。

それから7年が経過ー。

また引っ越し。
今度は賃貸マンションから土地付き一戸建てに引っ越し。
そして防音室を買い替えることに。
本当は同じものを持って行ってもよかったのけど、やっぱ1.2帖は狭い。
なるべく広いものと思ったけど、市販の防音室の最大のサイズが4.3帖だったので、それにした。

(ちなみに費用は、最初の1.2帖タイプで楽器屋さんにサービスしてもらって100万だった。
次に買い替えるときは、4.3帖だったけど、前の防音室を下取りに出して、さらにサービスしてもらって200万で買えた。某メーカー品なので、うれしかった。)

で、今度はリビングは18帖。前よりもちょっと広い!と、思ったけど、実際に防音室をリビングに置いたら部屋の半分を占めてしまい、残りは楽器置き場と金魚の水槽を置いておしまい。
フツー、リビングってソファーとか大きな応接セット置いて、その前に大きなテレビ置いてくつろぐ場所のイメージがあるのに、、、我が家では、大きな箱が半分を占めているという。ということで、我が家のリビングはまたしても消滅、。

でも防音室は以前よりもずっと広いので、中で音を出したときは、息苦しくもなく、快適だった。ちなみにエアコンは前のものを使用~。エアコンの移動も防音室を頼んだ楽器屋さんがやってくれたので非常に助かった。



で、肝心の防音室なんだけど、思っているよりも簡単な作りで、自分は組み立てる時から立ち会って一部始終を見ていたけど、本当に骨組みを組んで床はジュータンを敷いただけ。
ただ、組み立てるのは3人掛かりでかなり大変そうだった。あと防音室は組み立てるとかなり重いので、押しても絶対に動かない。なので、もし10センチ横に移動したいと思ってだめ。だからもし今後、防音室の移動をやるなら、一度、解体して組み立てないといけないという。そして費用は10万くらいとか。

今の防音室を使い始めて6年が経過した。
中でアルトやフルート、ソプラノ、のような管楽器を吹いても、家の外に音が漏れることはない。(家の中は聴こえるけど。笑)
さらにベースを10Wのアンプで鳴らしても大丈夫、ギターも同じ。もちろんステレオでCDやレコードを最大の音量で鳴らしても大丈夫。
それとエレドラが入っているけど、こちらもアンプで音鳴らしても大丈夫だし、生のシンバルやハイハット、スネアを叩いても、、、って、これ、ちょっとうるさいのであくまでジャズの音量レベルで使っている。
でもブラシで生のスネアとハイハットとかシンバルのリズム練習ができるのはうれしい。
そんな夢のような練習環境、、、。30年前にあったらどんなによかったことやら~。(笑)

かといって楽器が練習できる環境があっても、楽器の上達とは特別関係ないみたいで、、。

今はさらにPCのソフトも利用して、その練習の方がどちらかというと有意義。
10年前まではそれすらなかったので。

自分にとっては、やっぱり!楽器は練習しないと上達しないけど、、、でも、その楽器を練習する時間が大切だと思っている。

好きな時間に好きに練習できたら最高!

、、って、そんなにうまくいかない。

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