中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

清里へ遊びに

2018-08-06 | 遊び


清里というと、私が若い頃には、綺麗なペンションがあってオシャレなカップルが遊びに行くところ。

もしくは、八ヶ岳などに登る山男達が通過するところ、であって、小海線には、まだほとんど最後のSLが走っていました。

下界があまりに暑いので、どこかに自転車持って避難生活を、と思っているところに、韮崎在住のIさんが遊んでくれると恵の声。

さっそく、木曜日の夜に移動して金曜日からの遊びに備えます。

こういう時の行動は早いのです!



韮崎からは、なんだか調子悪いなぁ、なんでこんなに汗かくの? 

はい、地味にずっと登っていました。

もともと坂得意ではないですが、無駄に足使うんですよね。。。



緑の自然の中を走ってゆくのは、登り坂といっても気持ちいいです。

ましてや金曜日で、車も少なめ。



ほぼ地元のIさんが、綺麗な滝もあるからねと、案内してくれました。

水辺は、周りよりも2-3℃気温低く感じますね。

動きたくない。



清泉寮で、お約束のソフトクリームを汗まみれジャージ姿のオジさん二人で食べて、オサレなランチもいただいて、マッタリ。

1000m超えているのに、暑いです。



元気だったら八ヶ岳、なんて当初計画はどこかに行ってしまって、お散歩モードですが、途中にある天女山には登ってみましょうと。

ずっと立派な二車線道路が、山頂につながっていますが、一体何があるのでしょうか?



しゃべりながら上がって行くと



ちょっとした駐車場。

ここから15分ほど足で登ると見晴らしの良い場所に着くよと、地元のおじさんが教えてくれましたので、せっかくだからモードでクリート付きの歩きにくい靴ですが上がってみました。



湿度が高いせいか、下界はもやっていましたが、ちょっと気持ちの良い1620m。

自転車と足で、ここまで来られるんですね。



そこからは、ほぼペダル回す必要の無い下り坂で、一気に小淵沢。

Iさん、坂道遅い私におつきあいいただき、ありがとうございました。

もう少し涼しいときに、また来ますね。

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