ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ありきたりの一日

2023-01-16 04:31:04 | 草花
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「13日の金曜日」・・・・2か月前に歯医者さんで受け付けの事務の方から次回の予約日を告げられた時に、「わざわざその日を選ぶのかね・・・」と思いながらも、クリスチャンでもない身であるので、縁起を担ぐ必要もなく、その日の予約を了承した。

で、「その日」に歯科の措置を受けたのちに、親しい人の家を訪問後に家に戻り、それからあとはありいたりの一日を過ごすことになった。
13日は夕方から翌日の午後3時頃までずっと雨が降っていたので、これまで欠かさずに撮ってきた月の写真は一晩分だけ抜けてしまったのが残念である。
12日夕刻の雀 ↓




12日晩の月(月齢20.2) ↓

東の空に出て来て間もない月で、これは12日午後11頃のもの。 
おなじ晩の月でも8時間後の、下の月齢20.5月とは色も傾き方も違う。


上よりも8時間後の月齢20.5の月 ↓

同じ晩の月であるが、こちらは24時を越えて13日朝7時頃の月である。色と傾き方の違いに興味が引かれる。


13日夕刻の雀 ↓ ↓

隣家の軒端より小生の動きを注視している。


餌を置くとすぐやって来て、賑やかに集っていた。 このあと一時間以内に雨が降り出した。



雨滴 ↓

13日の晩から14日の午後までずっと雨が降っていて、月の姿を見ることはなかった。
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好日 午前中に散歩を三時間 

2023-01-15 04:56:13 | 草花
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十二日は天気の良い日であった。 朝は高楼で山望を楽しんだ後、下に降りて近くを歩き回った。
風も少なくて気分良く歩けたので、三時間ほどになったが、思いのほか汗を掻いてしまった。
陶土置き場 ↓

我が家近辺もそうだが、地下に相当な厚さで陶土の層があり、これを掘り上げて三州瓦などの原料としている。
一部ではその陶土をいったんこの場所に集めてもいるようだ。



野鳥の巣 ↓

とある公園に着き、ベンチで一休み。何気なく葉を落とした街路樹を見上げると、野鳥の巣がある。
勿論今は空になっているが、その気になって探すと、そんなものを5つほど見つけてしまった。


メジロ ↓


ジョウビタキ ↓


公園内の日当たりの良い木にメジロとジョウビタキが来て鳴いていた。

堂々たる樹形 ↓

葉を落として空が透けて見えているが、枝ぶりは堂々たるもの。これはアキニレのようだ。



園児たち ↓

やがて保育士さんに付き添われて園児たちが公園にやって来た。日差しを浴びてイキイキとしていた。

少し休んでから公園を後にする。


種鶏場 ↓



愛知県内でも鶏インフルが出てしまい、厳重警戒となっている。この県施設の種鶏場も周辺に石灰が撒かれている。



四季桜 ↓



十月ごろから咲き出した四季桜の咲き残りがまだあった。 寒の内に見る貴重な桜花となった。
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二日続けて”山望ごっこ”

2023-01-14 04:34:44 | 草花
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前日の好天気に続いて1/12日も朝から良い空になっていた。
気もそぞろで、いつも行く近くの高楼に上ってきた。前日に比べて幾分視界はダウンしているが、これは前日が日の出時刻の清澄な空気であったのに対して、翌12日はそれよりも2時間強遅くなっていたからかもしれない。
しかし、前日よりもよりよく見える方面もあって、そういう比較も興味深いものがある。

先ずは前日(11日)夕刻の雀たち ↓

集まって来たのは10羽であり、一家族分少ない(と思う)。



更待月 ↓

月の出て来るのを待っていて午後10時過ぎにやっと撮った。月齢は19.1。



夜間飛行 ↓

色が火星と同じに見えていたが、これは火星ではなくて飛行物体であった。撮ってからソフトで加工して見たが、輪郭がよく判らない。



明けて12日朝の更待月 ↓

前夜の更待月が朝を迎えて、月齢は19.6にまで進んだ。(撮影時刻は12日の朝9時ちょうど頃)


心を弾ませて高楼の外階段を212段上って、得た山岳景観:

木曽御嶽 ↓


中央アルプス ↓


カシバードで山名を確認 ↓


恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓


伊吹山 ↓


能郷白山 ↓

この山は(小生だけのことですが)今年に入って一番よく見えた。

今回は加賀の白山と鈴鹿山脈の山望は得られなかった。
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1/11日 今年になって一番の山望

2023-01-13 04:42:12 | 草花
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「ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え)」という名前のブログであるが、今回の記事は「一語十六画」となってしまった。

いつもの高楼から11日朝の山岳展望
木曽御嶽 ↓


三河 本宮山 ↓


中央アルプス ↓


朝の月齢18.5の月 ↓


恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓


西三河の山 ↓


11日の日の出 ↓


伊吹山 ↓


養老山地 ↓


加賀の白山(背後の雪を被った白い峰) ↓


能郷白山 ↓


藤原岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


鎌ヶ岳・御在所岳 ↓


高楼を後にして平地を歩く中で、街路からでも木曽御嶽を望見できた。 ↓


11日朝の雀 ↓
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十日の夜空

2023-01-12 04:25:07 | 草花
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月の欠けが目立ってくるのと共に、月の出の時間がどんどん遅くなり、(夜空が晴れていさえすれば)星を眺めるのに都合が良くなってきた。

10日夕方の雀 ↓

”その時間”になると、餌やりのために、庭に出る小生を雀たちが隣家の屋根の上から見下ろしている。
戸締りの為に動く小生に「つかず離れず」・・・一定の距離を保ちながら追って来る。



寝待月 ↓

10日午後9時頃の月で、欠けが目立ってきた。 月齢18.1。


外に出たついでに、星を撮ることにした。


オリオン ↓


オリオン大星雲 ↓




冬の大三角 ↓




すばる ↓

ほとんど頭上にあり、カメラで、構え難い。 三脚をきちんと固定しても微妙に動いてしまう。



カシオペア ↓

今回も北東の空で薄く浮かんでいて、これも捕捉しづらかった。
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