昨(11/17)日は、日の出と日没時の太陽を見ていました。 もちろん日中の輝く日輪も専用フィルター付きのオペラグラスで見ていたことは言うまでもありません。
昨日は空がやや湿り気があったのでしょうか、東の空から出てくる太陽と、西の空に沈んでいく太陽の両方ともが、ギラギラ輝きすぎずに、”見やすい”明るさだったように思います。
ついこの間に新月だった月が本日は三日月で、夕方西の空に見えるということで久しぶりの月との再会に期待していました。
朝から晩までの空をレポートをいたします。
金星 ↓
朝五時ころ、この朝空で一番明るく見えています。
ぎょしゃ座 ↓
この時間(05時ころ)は西空に懸かってはっきりと見えています。
もちろん北斗七星や冬のダイヤモンド(カペラ、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバラン)もばっちり見えていたし、ベテルギウス、ポルックス、シリウスの冬の大三角も良く見えていました。
しかし、すばる星団と、カシオペアは見えにくくなっていました。
6時半ころになると東の空の明るみが増して日の出の期待が高まります。
日の出直前 ↓
日の出 ↓
06時41分ごろ、家々の輪郭線から日輪が抜けだしてきました。
そして、昼の間は専用のオペラグラスで太陽を覗きますが、黒点までは確認できません。
また、三日月を明るいうちに見ようと思い必死になって探しましたが、どうしても見つけられませんでした。
夕方は家からちょっと離れた、田園地帯に出かけ、遮蔽物のないところから日没ショーを楽しみます。
日没直前 ↓
地に接した ↓
そして、日没直後 ↓
この日の太陽は明るすぎず、見やすいと感じました。
明るいうちは見えなかった三日月ですが、日没後に、未だ空が明るいうちから、探してしまおうと頑張ります。
三日月 ↓
何とか探し出せましたが、やはり、こんなに細い月ですと、空が明るいととても見つけられませんね。
少し経ってから街の明かりとともに ↓
独特の輝き ↓
暗くなってから撮ります。低いところにあるので黄赤色を帯びた独特の色で輝いています。
火星 ↓
火星はオレンジ色でかなり高くに昇ってきています。
土星と木星 ↓
土星と木星はすでに高度を落としています。この後、大急ぎで家に戻り、土星と木星が空に残っているうちに天体望遠鏡で観察します。
望遠鏡の倍率を上げ過ぎると、すぐに視野から消えてしまいますので、今は125倍で見るようにしています。
これですと土星の環を見るのが精一杯で、木星の衛星も3~5個の大きさはほんのゴマ粒程度にしか見えません。
昨日は空がやや湿り気があったのでしょうか、東の空から出てくる太陽と、西の空に沈んでいく太陽の両方ともが、ギラギラ輝きすぎずに、”見やすい”明るさだったように思います。
ついこの間に新月だった月が本日は三日月で、夕方西の空に見えるということで久しぶりの月との再会に期待していました。
朝から晩までの空をレポートをいたします。
金星 ↓
朝五時ころ、この朝空で一番明るく見えています。
ぎょしゃ座 ↓
この時間(05時ころ)は西空に懸かってはっきりと見えています。
もちろん北斗七星や冬のダイヤモンド(カペラ、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバラン)もばっちり見えていたし、ベテルギウス、ポルックス、シリウスの冬の大三角も良く見えていました。
しかし、すばる星団と、カシオペアは見えにくくなっていました。
6時半ころになると東の空の明るみが増して日の出の期待が高まります。
日の出直前 ↓
日の出 ↓
06時41分ごろ、家々の輪郭線から日輪が抜けだしてきました。
そして、昼の間は専用のオペラグラスで太陽を覗きますが、黒点までは確認できません。
また、三日月を明るいうちに見ようと思い必死になって探しましたが、どうしても見つけられませんでした。
夕方は家からちょっと離れた、田園地帯に出かけ、遮蔽物のないところから日没ショーを楽しみます。
日没直前 ↓
地に接した ↓
そして、日没直後 ↓
この日の太陽は明るすぎず、見やすいと感じました。
明るいうちは見えなかった三日月ですが、日没後に、未だ空が明るいうちから、探してしまおうと頑張ります。
三日月 ↓
何とか探し出せましたが、やはり、こんなに細い月ですと、空が明るいととても見つけられませんね。
少し経ってから街の明かりとともに ↓
独特の輝き ↓
暗くなってから撮ります。低いところにあるので黄赤色を帯びた独特の色で輝いています。
火星 ↓
火星はオレンジ色でかなり高くに昇ってきています。
土星と木星 ↓
土星と木星はすでに高度を落としています。この後、大急ぎで家に戻り、土星と木星が空に残っているうちに天体望遠鏡で観察します。
望遠鏡の倍率を上げ過ぎると、すぐに視野から消えてしまいますので、今は125倍で見るようにしています。
これですと土星の環を見るのが精一杯で、木星の衛星も3~5個の大きさはほんのゴマ粒程度にしか見えません。
≫日の出と日没時の太陽を見ていました。
〇 ぶちょうほう気象庁をの下請けに
朝から晩の天空見つめ (縄)
宇宙・野口さんの乗った衛星がドッキングは如何でしたか、キャッチ!?
これは失礼しました、三日月撮影に専念でしたか・・・・・・。
、
星空を眺めるようになり、楽しみがひとつ増えたことになり、これは喜ばしいことなんですが、生活のリズムがくるってしまっています。
本日もしし座の流星群が見られるということで、午前零時を過ぎたころに空を仰ぎに外に出ましたし、明け方にも起きだして空を見ました。
そのどちらもにわか雨の後の曇り空で流星を見るわけにはいきませんでしたが、寝起きを繰り返しているだけ、生活のリズムを乱しています。
野口さんの活躍は頼もしいことですね。
宇宙船の動きは天体望遠鏡的には早すぎて、とても追尾することはできません。
地上からあの、早くてすぐに視界から消えてしまう動きを天体望遠鏡で追尾できるのでしょうか。
しかし、ISS(国際宇宙ステーション)の動きは一昨日の朝に目視したところです。(野口さんがドッキングする前のものです。)
日の出の写真…私は日の出をなかなか見ることが出来ず。
日没後のまじまじとした雰囲気も良いですよね。
火星は良く輝いているので、見ることが出来ます。
木星の衛星ですが、初めてそれを「もしかしたら?」と予感したのはカメラの300ミリ望遠で撮った後にそれをソフトで拡大したときに木星の付属物らしきものが写っていたので、これは衛星ではなかろうかと、推測した時のことです。
そのあとに天体望遠鏡で確認できました。
土星の環については天体望遠鏡の倍率を250倍にしても、とても小さくしか見えません、しかもこの倍率ですとすぐに視野から抜け出てしまいます。
星の動きを機械的に追尾する装置があり、それも購入して持ってはいるのですが、まだ使いこなせません。
太陽の黒点と経済活動の相関性はどの程度なのでしょうね。
それよりも黒点の11年周期のほうが確度が高そうな気がしますが・・・。
ヤクルトファンは関東では割合が多くなるのでしょうか?
金田投手がビュンビュン投げていたころの国鉄スワローズファンなら少年時代に友達で一名居ましたが。
星見三昧と言いましょうか、小生はもともとは山を歩いているはずでしたが、今年は新型コロナ禍で思うように出歩けなくなりましたので、その代わりに天体観察のスキルをアップしておくことにしました。
住まいの近所にそういう仲間がいないので、一人で脂汗を掻きながら牛歩の速度で取り組みを続けています。
日没の写真では柱1本が太陽の円の中に入ってしまったので残念でした。
火星は今の時期は見やすい時間に良い位置に出ていますね。
日没直後でしたら木星と土星が南西の空に出ていますが、見えなくなるのも早いですね。
これからは月がどんどん大きく育ち、見やすい時間に残るようになり、月末には満月になります。