車道歩きがあまりにも大回りをして冗長なので、それを嫌い、山道に入りましたが、実はこれは運よくことが運んだということになりました。
と言いますのもこの山道はあまり使われている道ではなくて、人通りがまったくと行って良いほど無くて、降り積もった雪は、日時の経過と共に自然融雪していたからです。
ところが一方、人気の有るほうの山道においては、登山者の往来が多いために積もった雪は踏み固められてしまい、アイスバーンとなって残ってしまっていたからです。
小生は帰りにこの人通りの多いほうの道を下りに使い、踏み固められてツルツルになった道を難儀しながら、相当時間を掛けて下ることになりました。
ミヤマシキミの蕾 ↓
山道の脇にミヤマシキミの蕾が出て来ましたが、未だ相当固いようです。
雪の道 ↓
登るにつれて雪が残っている場面が多くなって来ました。ズックで歩くのは無理があるかな?・・・とかいろいろ考えながら歩いて行きます。
東の宮境内 ↓
山を巻くような道になり、やがて東の宮(神社)の横腹に出て来ました。境内には大きなケヤキの木が聳えています。
最高地点 ↓
神社にお参りする前に、裏手につけられた道を登っていきます。この道には雪がたくさん残っていて、雪を踏みしめながら登っていきます。すると、程なくこの山の最高地点(標高632m)に到着します。
この場所がこの山の最高地点なのに、それを明記する構築物が見当たりません。
参拝 ↓
再び東の宮に戻り、参拝を済ませます。普通のときならこれから30分ほど歩いて、三角点の有る頂上を目指すことになりますが、山から下ってくる人に聞くとどの人も、アイスバーンが続き、アイゼン無しでは危険とのことでしたので、先に行くことを断念します。
引き返し地点 ↓
東の宮から下ることに決定しました。下り道はしばらくの間、アイスバーンになっていますので、気をつけて(へっぴり腰で)そろそろ下って行きます。ここで爺婆のパーティーが山頂から下りてきましたが、全員アイゼンをつけて、淀みなく下って行きます。
車道との分岐点 ↓
車道との分岐点に付く手前でアイスバーンはなくなりましたが、アイゼンをつけて下りていった爺婆のパーティーはもう姿が見えません。
車道にも雪 ↓
小生は山をぐるっと一回りする予定ですから、ここでしばらくの間は車道を歩くことになります。
その車道も、日陰ではこんな状態になっています。
西の宮への参詣道分岐点 ↓
車道歩きをしている中で、今度は西の宮の分岐点が出て来ました。
今回は参詣をパスすることにします。
滝の遊歩道歩き ↓
車道は川沿いにつけられています。その川には小さな滝がいくつか掛かり、そこを訪ねながら歩ける遊歩道ができています。 今回はその滝遊歩道を歩いてみます。
と言いますのもこの山道はあまり使われている道ではなくて、人通りがまったくと行って良いほど無くて、降り積もった雪は、日時の経過と共に自然融雪していたからです。
ところが一方、人気の有るほうの山道においては、登山者の往来が多いために積もった雪は踏み固められてしまい、アイスバーンとなって残ってしまっていたからです。
小生は帰りにこの人通りの多いほうの道を下りに使い、踏み固められてツルツルになった道を難儀しながら、相当時間を掛けて下ることになりました。
ミヤマシキミの蕾 ↓
山道の脇にミヤマシキミの蕾が出て来ましたが、未だ相当固いようです。
雪の道 ↓
登るにつれて雪が残っている場面が多くなって来ました。ズックで歩くのは無理があるかな?・・・とかいろいろ考えながら歩いて行きます。
東の宮境内 ↓
山を巻くような道になり、やがて東の宮(神社)の横腹に出て来ました。境内には大きなケヤキの木が聳えています。
最高地点 ↓
神社にお参りする前に、裏手につけられた道を登っていきます。この道には雪がたくさん残っていて、雪を踏みしめながら登っていきます。すると、程なくこの山の最高地点(標高632m)に到着します。
この場所がこの山の最高地点なのに、それを明記する構築物が見当たりません。
参拝 ↓
再び東の宮に戻り、参拝を済ませます。普通のときならこれから30分ほど歩いて、三角点の有る頂上を目指すことになりますが、山から下ってくる人に聞くとどの人も、アイスバーンが続き、アイゼン無しでは危険とのことでしたので、先に行くことを断念します。
引き返し地点 ↓
東の宮から下ることに決定しました。下り道はしばらくの間、アイスバーンになっていますので、気をつけて(へっぴり腰で)そろそろ下って行きます。ここで爺婆のパーティーが山頂から下りてきましたが、全員アイゼンをつけて、淀みなく下って行きます。
車道との分岐点 ↓
車道との分岐点に付く手前でアイスバーンはなくなりましたが、アイゼンをつけて下りていった爺婆のパーティーはもう姿が見えません。
車道にも雪 ↓
小生は山をぐるっと一回りする予定ですから、ここでしばらくの間は車道を歩くことになります。
その車道も、日陰ではこんな状態になっています。
西の宮への参詣道分岐点 ↓
車道歩きをしている中で、今度は西の宮の分岐点が出て来ました。
今回は参詣をパスすることにします。
滝の遊歩道歩き ↓
車道は川沿いにつけられています。その川には小さな滝がいくつか掛かり、そこを訪ねながら歩ける遊歩道ができています。 今回はその滝遊歩道を歩いてみます。
人が歩くか歩かないかで雪道の状態が異なっていたのですね。
市街地では車の往来が多い方が早く溶けますが。
それにしても危険な道程でしたね。
お怪我がなくって良かったです。
木々も神社もひっそりとした空気に包まれていて趣がありました。
滝は小さいながら見事な眺めでした。
真冬はつららが出来ていたでしょうね。
雪道をこの頃見ない四国生活です。
お返事がギリギリまで遅くなってしまいました。
実は本日JRに乗って遠出をして来ました。
朝一番で出て、殆ど丸一日出っ放しでした。
雪のあとの、雪の残り方は、気温や、踏まれ方によっていろんな変化をするのでしょうね。
この場所では気温が低い日が続きましたので、解けることなく、ツルツルに凍って残ることが可能だったようです。
温暖な地でしたら雪も残りにくいでしょうね。
そういう場所では車に踏まれると、解ける速度が速まるであろう事も理解出来ます。
神社と言うものに形容詞をつけるときに「森閑とした」と言う言葉が良く用いられますが、その表現が近いような今回の神社でしたね。
滝巡りは遊歩道がつけられていて親切ですね。
季節を選べば快適な空間ではないでしょうか。
ツララが掛かるなら、是非見ておきたいですね。
雪の道なんて無いほうが良いのではないでしょうか。
関東地方の大混乱を思うに付け、この冬の三河は良かったとつくづく胸をなでおろしているくらいです。