TVで、お天気の時間に今年の3月は「観測史上初めて」というくらいに、全国的に3月の気温が高かったそうです。
花の咲くのが随分早いと実感していたのはその所為だったようです。
先日タケノコの頂き物がありましたが、昨日はタケノコ掘りをしてきました。
例年ですとGWのあたりにやる行事でしたが、今年はそれよりも3週間ほど早いと思いました。
ただし、実際にタケノコ林に入って筍と対面してみると「まだ少しだけ早かったかな・・・」とは感じました。
この日は、一日中初夏の?心地よい風を感じていました。
タケノコ掘りのメンバー ↓
カメラを構えた小生は、今回は一つも掘らずに、要らなくなった老竹の駆除を専門にやっていました。
タケノコの収穫量はまずまずでしたが、タケノコの出来具合が少しやせているように感じました。
シロヤマブキ ↓
最近民家の庭で、よくこの花を見るようになりました。しかし、この低木の自生地は日本では本州の石灰岩地にまれに自生する希少種だそうです。それが斯くも流行りのように拡散したのはこの種類の増やしやすさにあるようです。
葉っぱの形や花の様子はヤマブキにそっくりなのですが、花弁数や花の色、葉の付き方には違いがあって、この種類が、山吹の咲く色が違う変種ではなくて別の種類であるということがわかってきます。
シロヤマブキはバラ科シロヤマブキ属で、ヤマブキはバラ科ヤマブキ属となります。
赤牡丹 ↓
赤い牡丹が咲き出しました。真紅というよりも赤紫色でしょうか。
白牡丹 ↓
こちらは最終ステージ入りしていて、花は萎れつつあります。
ピンク芍薬 ↓
例年ですとGWに咲いてくる芍薬ですが、これも今年はずいぶん早くから咲いてきました。
ホウチャクソウ ↓
少しだけ花の片鱗が見えてきています。
ナルコユリ ↓
芽が出たばかりだというのにもう花をつけているものもあります。でも、最盛期はもっと後になることでしょう。
オキナグサ ↓
オキナグサの”楽園”を用意して丸二年経ちましたが、今年はこの場所で花を30輪近く咲かせてくれました。
大きく育った株はこれで枯れて果ててしまうようで、来年は芽が出るどころか、根も朽ち果てるようです。
つまり、実生で増やすよりほかに方法はないのではないかと思っています。
今後は採種→取り播き→発芽→育苗→定植という流れを管理していくことになります。
ツツジ ↓
庭に一本だけプチ源平咲きするものがあります。
その他のものはイヌマキの生け垣の根元に並べています。
カリン ↓
カリンの花が終わったと思ったら、早くも実が付いています。これから秋まで、大きくなるところを見る楽しみがあります。
花の咲くのが随分早いと実感していたのはその所為だったようです。
先日タケノコの頂き物がありましたが、昨日はタケノコ掘りをしてきました。
例年ですとGWのあたりにやる行事でしたが、今年はそれよりも3週間ほど早いと思いました。
ただし、実際にタケノコ林に入って筍と対面してみると「まだ少しだけ早かったかな・・・」とは感じました。
この日は、一日中初夏の?心地よい風を感じていました。
タケノコ掘りのメンバー ↓
カメラを構えた小生は、今回は一つも掘らずに、要らなくなった老竹の駆除を専門にやっていました。
タケノコの収穫量はまずまずでしたが、タケノコの出来具合が少しやせているように感じました。
シロヤマブキ ↓
最近民家の庭で、よくこの花を見るようになりました。しかし、この低木の自生地は日本では本州の石灰岩地にまれに自生する希少種だそうです。それが斯くも流行りのように拡散したのはこの種類の増やしやすさにあるようです。
葉っぱの形や花の様子はヤマブキにそっくりなのですが、花弁数や花の色、葉の付き方には違いがあって、この種類が、山吹の咲く色が違う変種ではなくて別の種類であるということがわかってきます。
シロヤマブキはバラ科シロヤマブキ属で、ヤマブキはバラ科ヤマブキ属となります。
赤牡丹 ↓
赤い牡丹が咲き出しました。真紅というよりも赤紫色でしょうか。
白牡丹 ↓
こちらは最終ステージ入りしていて、花は萎れつつあります。
ピンク芍薬 ↓
例年ですとGWに咲いてくる芍薬ですが、これも今年はずいぶん早くから咲いてきました。
ホウチャクソウ ↓
少しだけ花の片鱗が見えてきています。
ナルコユリ ↓
芽が出たばかりだというのにもう花をつけているものもあります。でも、最盛期はもっと後になることでしょう。
オキナグサ ↓
オキナグサの”楽園”を用意して丸二年経ちましたが、今年はこの場所で花を30輪近く咲かせてくれました。
大きく育った株はこれで枯れて果ててしまうようで、来年は芽が出るどころか、根も朽ち果てるようです。
つまり、実生で増やすよりほかに方法はないのではないかと思っています。
今後は採種→取り播き→発芽→育苗→定植という流れを管理していくことになります。
ツツジ ↓
庭に一本だけプチ源平咲きするものがあります。
その他のものはイヌマキの生け垣の根元に並べています。
カリン ↓
カリンの花が終わったと思ったら、早くも実が付いています。これから秋まで、大きくなるところを見る楽しみがあります。
今回はついでに竹林整備(主に老竹の伐採)もやりましたので、これは良い運動になりました。
マツタケ狩りは一度体験したいものですが、そういう機会がありませんね。
竹の子掘った7人の声が、竹林に響く声が聞こえるようです。
残念!!顔も隠され、掘った竹の子も見られず、喜びが……でした。
、
現地に着いてからはすがすがしい風が吹いていて、快適な時間を過ごせました。
今回はカメラを持っていきましたが、写真を撮るいとまがないほど忙しく動き回りました。
最後の最後でやっと集合写真を撮れました。
自分以外はネット上では他人の顏をさらさないように気を付けていますのでいつも食い足らない写真になってしまいます。
タケノコ掘りに行かれたのですね。
主人が掘ってきたのも、例年よりは少し小さめでしたが、茹でるには小さい方が茹でやすいですね、
大きいのは鍋に入りにくくて苦労します。
昨日は大量のタケノコを炊いたり、タケノコ寿司にしたり、娘一家や姪一家のところにおすそ分けして減らしました。
あまり多いと、冷蔵庫に入らず困りますので・・・
今日も友人二人におすそ分けして、今夜は春巻きにし、明日はタケノコご飯にして食べつくす予定です。
シロヤマブキ・…絶滅危惧種ですが、実は香川に咲きます。ちらっと見たような気がします。
私がたまに行く、島の山にもその季節に行けば咲くとか・・・
庭でも古くから栽培してますが、真っ黒な種を落として、その辺りから勝手に出てきて増えて困るので、時々抜いています。
ボタンは私は相性が悪いのか何度植えてもだめにしてしまいます。
ツツジ、我が家の大株も咲き始めました。
タケノコ掘りは一家そろって出かけると役割分担が出来てなかなか捗ります。
その場で皮をむいて半割にして持ち帰ります。
ですから皮はその竹林の肥料になってうまくサイクルが回るのでは・・・・と思っています。
また竹林整備が結構大仕事で、昨年はこのあと日を改めて伐採・枝打ちに来たものですが、今回は同時進行でやって来ました。
あく抜きも昔は庭で薪を焚いて大鍋をかけて、タケノコをぶち込んでいたものですが、昨今は庭で火を燃やすと通報されてしまいますので、困っています。御身と同じようにお裾分けに走ることになります。
我が家ではだし汁で煮て食べることがほとんどです。
シロヤマブキですが、三河では最近随分流行っていますね。花のシンプルさが好まれるのではないでしょうか。
西日本では点在するのですか。一度山歩きの中で見たいものです。
牡丹はどんなに上手に栽培しても大概の場合は15年位で枯れてしまうようです。
土壌による相性というものがあるのでしょうか。
我が家の場合はミツバツツジの系統がどう頑張っても枯れてしまいます。
精々今あるツツジを挿し芽で増やしていこうと試行錯誤中です。
竹林は厄介者扱いされていますが、これだけのメンバーがいれば、楽しくタケノコの食材にもありつけますね。
そのうち竹細工にも発展しそうな感じがします。茶筅、耳かき、鹿威し等。
お昼ににタケノコの皮でおにぎりも良さそうです。
ボタンは綺麗ですね。
孫たちにとっても良い健康タイムだったかもしれません。この日は天気の良いのが最大の贈り物で、近くで今年初めて鶯の鳴き声も聞くことが出来ました。
タケノコがたくさん採れましたので、お裾分けをした後、あく抜き処理して冷凍保存してあります。
今回も伐採した竹のうちの一部を頂いて来ています。
今のところその用途は細かく裂いて、畑の杭にするのが大部分ですが、雀の巣箱にならないかとも考えているところです。
確かにタケノコの皮でおにぎりを包んだことがありました。懐かしい記憶です。