ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

知立市山町 福聚山 慈眼寺で見たほかの草木の花など

2021-04-09 07:01:49 | 草花
昨日に続き、福聚山 慈眼寺の境内で見た草木の花などもここで紹介いたします。
オオアマナ ↓

オオアマナの花が園内のあちこちで咲いています。



ハナズオウ ↓



明るいピンクで良く目立ちました。



モッコウバラ ↓

八重咲の山吹かと思って近づくと、モッコウバラでした。



シャガ ↓

日陰でも元気に咲いています。



タケノコ ↓

孟宗竹の筍を取り残しておくと、それが成竹に成長して、翌年そこから地下茎を伸ばし、新しい筍が出るそうです。
ということで、竹の配置を計画的に誘導しているということでした。



ハナミズキ(白) ↓



今まではハナミズキを見ても大体白い色の系統ばかりでした。



ハナミズキ(赤) ↓



ここでやっと赤いハナミズキも見ることが出来ました。



枝垂れ桜 ↓

この境内のものは未だ木が小さくて、貫禄のある姿ではありません。



イチョウ ↓

境内の南端でイチョウの花を見ました。低いところで咲いていましたので助かりました。


これでお寺さんを後にします。


公園の藤 ↓

公園の藤棚では藤の花房が伸び始めています。



桜の散り始め ↓

公園内の桜ではまだ花がほとんど残っていましたが、時折吹く風にすこしづつ花びらをこぼしていました。
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8 コメント

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花いっぱい (縄文人)
2021-04-09 07:52:06
▼春の花々勢ぞろい藤も咲く (縄)

 福聚山 慈眼寺の境内でたくさんの花に出会いました・・・ね。
竹の子ニョキリと顔を出す、未だ当方食べていません
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こんにちは (多摩NTの住人)
2021-04-09 15:20:12
ハナミズキの花が目立つようになりましたね。当地でも多いです。モッコウバラは香りが無いと思っていましたが、白い品種には良い香りがありました。
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縄文人様へ (ぶちょうほう)
2021-04-09 16:39:30
縄文人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
この日は風が強かったのですが、日差しは良くて、花にもたくさん出会えたので良い一日でした。
タケノコがいよいよ出回ってきましたね。
採れたての新鮮なものに出逢えると良いですね。
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多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2021-04-09 16:42:48
多摩NTの住人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
ハナミズキは最盛期入りしたようですね。これからは赤い色系統の花に多く出逢えると思いますが、楽しみです。
モッコウバラの白いものには良い香りがあるということで、過去に何度か匂いを嗅いできましたが、まだ一度もそんな幸運に出会っていないのが残念です。
もしかしたら小生の鼻の感度では嗅ぎ分けられないのかもしれません。
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〇HK (Craft.suzuki)
2021-04-10 16:32:48
シャガの花を見ると思い出すことがあります。
あれは三年前、止める貴方駅に残し・・・もとい!
確か昨年か一昨年の夕方、テレビを見ていたら某国営放送局で季節の花の話題をとりあげておりました。
シャガです。こんな地味な花も取り上げてくれるんだな、と嬉しく思っていたところ、レポーターの女性が「これはシャガという花です。ランの一種です」とおっしゃるではあ~りませんか!
わたし、思わずシェーをしそうになりました。

最近、この放送局から国民を守るとかいう物騒な政党が現れるのもさもありなん・・・なのかも?

   * 陽の陰に 灯り灯せし 射干楚々と *

           失礼いたしました~~♪
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Craft.suzuki様へ (ぶちょうほう)
2021-04-10 21:52:25
Craft.suzuki様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
ちあきなおみさんの特集をTVでチラッと見ていましたが、途中で切り替えてしまいました。
この「喝采」が彼女のベストかもしれませんね。
彼女の持ち歌ではありませんが、小畑実の「星影の小径」をカバーした彼女の歌ももっと良いかもしれません。

シャガの花に小生も思い出があります。良い香りがあるということで、思い切り鼻を近づけて嗅いだら、そのあと酷いくしゃみと頭痛に襲われ、花粉アレルギーというものを初めて体験することになった、手痛い目に遭った花だったのです。
(良い香りはありました。)

以前NHKに間違いを指摘したらまるきり無視されたことがあります。
(その時は南アルプスの聖岳を日本最南端の3000m峰として紹介していたので、それは間違いで、もっと南に富士山があることを知らせたのですが・・・・・)

NHKは「とかく〇〇〇・・・・」と言われて久しいですが、一方、民放はあまりにもCM頻度が多くて、リアルタイムではとても見る根気がありません。
やむなく民放の場合はすべて録画してから、リモコンでCMを飛ばしてみるようにしています。
シャガの素敵な一句をありがとうございました。
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国営放送局 (Craft.Suzuki)
2021-04-13 23:58:02
わたしも昨年、N●Kに指摘しようかな?と思ったことがありました。
ラジオ第一でアナウンサーが「涅槃会」を「ねはんかい」と仰いました。すかさずHPから間違いを指摘しようと思ったのですが、ここではたと思ったのです。
その場にいた他の●HKの面々が誰も指摘しなかった・・・もしかしたら現代日本では「涅槃会」を「ねはんかい」と言っても間違いではない、ということになっているのではないか?と。
どうなんでしょうか?わたしは「ねはんかい」は間違っていると思うのですが・・・・。
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Craft.Suzuki様へ (ぶちょうほう)
2021-04-14 11:03:31
Craft.Suzuki様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
涅槃会という言葉は知ってはいましたが、その意味については忘却の彼方でした。
確か高校時代の古文で「ねはんえ」という読みも教わっていました。
しかし、その意味を忘れてしまっていたのですから、小生も大したものではありません。
しかし、時代が変わっていますので、こういう言葉は一般にはどんどん使われなくなって、終いには死語となるのでしょうね。
そういう意味では読み間違ったアナウンサーも気の毒といえば気の毒なのかもしれません。
でも、小生のような古い人間にとってはその間違いは確かに”笑っちゃう”出来事になりそうです。
仏教用語はとかく勿体をつけて表現しますね。
「女性」を「にょしょう」と読んだり、親鸞さんは
「南無阿弥陀仏」を「なもあみだぶち」と唱えていたようです。
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