ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/12 天狗棚・天狗の奥山そして井山 その1:面の木峠から天狗棚展望台まで

2013-05-19 07:08:21 | 草花
5月12日に、先ず始めに茶臼山に行き、その山中を歩いた後、車で移動して面の木峠まで来ました。
そこから再び山を歩いて、天狗棚とその奥にある1229m地点(天狗の奥山)に行き、そこからまた面の木峠に引き返して、今度は井山に登ろうということです。
面の木峠到着は午後一時ジャスト。
時間が押していますので、無理をしない変わりに、小生の余りやりたくないピストン山行となりました。

天狗棚・井山山行の実行図 ↓

地図上の面の木峠と書いてある場所に車を置いて、最初は峠の北部を歩き、次に南部を歩いて来ました。



峠から空を目指して ↓

車を置いてから、先ず始めは空を目指して(?)歩いていきます。



樹林帯の中へ ↓

早速、まだ芽出しの段階の樹林帯が出迎えてくれます。



熊注意! ↓

今の小生にとっては熊よりも 諸物価の値上がりのほうが余程恐ろしいことなんですが。



若葉 ↓

こういう明るい樹林帯は気持ちよく歩けますね。



バイケイソウ ↓

浅く沢のある場所で、お約束の草が出て来ました。



コクサギ ↓

異臭のある葉を持つ、コクサギに花が来ていました。



ブナ ↓

熊の居るところにブナあり。ここではブナの大木を、今後ゾクゾクと見掛けることになります。



ブナと青空 ↓

こんな眺めを、何度も見上げて体験することになります。



タチキランソウ ↓

”タチキランソウ”、と言って差し支えなさそうな株が出て来ました。



ミヤマハコベ ↓

茶臼山と同様にミヤマハコベが出てきます。



タニギキョウ ↓

ここで、本日始めてタニギキョウを見ました。



マイヅルソウ ↓

残念ながら未だ蕾ですが、マイヅルソウを見ました。



ミツバツツジ ↓

稜線に乗り上げると、先ず始めにミツバツツジがお出ましし、


ウスギヨウラク ↓


つぎに、ウスギヨウラクが出迎えてくれます。



団体さん ↓

天狗棚展望台に近づくと、賑やかに人声がします。展望台には男女のパーティーが来ていて、野鳥の鳴き声に賑やかに反応していました。



津具の集落 ↓

展望台の眼下に津具の集落が見えています。こうして眺めると、山間の町とはまさにあの町のことだと思えます。
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