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ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

日没付近の光景を懲りもせずに

2024-11-12 10:15:57 | 草花

このところ「日没ショー」の写真を撮る事に拘っていますが、その原因はひとつに満足のいく写真が撮れていないことが有りますが、そのほかにもちょうどよい加減の空模様に出くわしていないこともあります。

また日没前後に毎回その時にしか見られない景色が必ずあったりすることもあります。

昨日、日没シーンの時に撮影の場に居たのは、もしかしたら水星が見えはしないかと期待が大きかったからなのですが、

日没直後であっても太陽の光線は相当強くて、遅くまで空を明るく照らし続け、遂に水星の姿を見ることが出来ませんでした。

それでもこの晩早くには月と土星が割合近づいて見えることも”売り”になっていました。

11月11日の日没シーン:

 

 

 

 

 

 

 

太陽が沈んだ直後は、太陽の発散する光の形になぞらって空は(丸く)明るくなっています。

 

月齢9.8 ↓

 

月と近接して土星 ↓

 

 

暮れ残り ↓

 

一番星 ↓

今晩(11/12)は久しぶりにISS(国際宇宙ステーション)の航行が見える筈です。

東京・名古屋方面では18:01分から2分半ほど南の空を移動します。

また、今夜の夜更け頃におうし座の流星群が見えるかもしれない(17日にもある)とのことです。

その17日の21時ころには月と木星が接近して見えるようになるそうです。

その付近にはオリオン・おうし・ぎょしゃ・ふたごなどの星座が並びます。(好天に期待します。)

 

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