ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

いつの間にかセミの鳴き声が・・・・、干し草をどかしたらコオロギが出た。

2022-09-04 21:04:21 | 草花
あれほどやかましく聞こえていた蝉の声を今日は聞いた覚えが無いほどになってきました。
庭でよくトンボを見掛けます。草引きをした雑草をたい肥にする用意をして、干していたのですが、本日その干し草をどかしたら
コオロギが飛び出してきました。先夜、寝しなに枕元で一曲聞かせて呉れていたのは彼だったかもしれません。
 
家の中に居ても多少は過ごしやすく感じるようになりました。
暑い暑いと愚痴っていましたが、そろそろ暑熱地獄と縁を切ることが出来るようになれば良いですね。

今週土曜日(9/10日)は中秋の名月(芋名月)ですので、是非”きれいな真ん丸”を拝みたいものです。
ことしはススキの穂でも供えようかな・・・なんて思っています。
”芋名月”と言えばサトイモも食べごろが近いようですから、これにもお月見をさせようかと思いました。

返り咲き ↓

中断していたヒオウギがまた咲き出しました。 今度のものは色が濃くなっています。



ワレモコウ ↓

ワレモコウの花が咲き出しました。穂の先端から付け根に向かって咲いていくのですね。



フジバカマ ↓

花の蕾が少しずつ大きくなってきています。



9月3日の月 ↓

久しぶりに見た月でしたが、雲に邪魔されていて、待つことしばし、雲が動いた隙に撮りました。月齢7.2。



上弦の半月 ↓

昨日・今日と二日続きで見ることが出来ました。 これは上弦の半月で、明るい空の中で撮ったこれは月齢は8.0でした。



秋空 ↓

月を撮った時に、空の雲を撮りましたがこれは秋雲と言って良さそうです。
コメント (6)
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