ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

27日は三河でも雪の朝でした。

2021-12-27 16:46:53 | 草花
26日の晩はフィギュアで羽生結弦選手の華麗なスケーティングを見て、床に就きました。
明けて本日(12/27)は朝から雪が降っていましたので、これは交通が乱れそうだと思いました。
案の定、JRや交通網は相当乱れたようですが、平地の雪は昼間はやみ、雪も融けて平常に復したようです。
しかし、大陸から来る寒波はこの後も一週間ほどは続くようですから、お正月は寒さのきついものとなりそうです。

運悪くそこにやって来たコロナのオミクロン株と鉢合わせしそうで俄かに気がかりな年末年始となって来ました。
三密を避けて、暖かくして、身体を十分に休めて過ごしたいものです。
聞くところによると、「笑う」と免疫力がアップするそうですから、お正月はひとつ、古い遊びの「福笑い」でもして
抗体の増産を試みましょうか。

25日の月 ↓

月齢21.3ですが、昨晩も今晩も月を見ることはできないようです。



26日朝の雀 ↓



同じくメジロ ↓

26日朝は未だ日差しがありました。やって来た小鳥たちも精気があるように見えます。



ふくら雀 ↓



ふくら?メジロ ↓

ところが夕刻になると日差しがなくなり、枝にとまった小鳥たちも寒そうに膨らんでいます。



そして今朝の”初”?雪 ↓

平地に積もった雪はこの冬初めてだと思いますので、”初雪”としておきます。



ナンテン ↓


センリョウ ↓

赤い色が引き立つのはやはり純白に限りますね。 葉の緑色も良いお仕事をしています。



メジロ ↓


雀 ↓


小鳥の餌台を設置したのは地面に雪が積って餌探しに難儀する小鳥に少し便宜を図ろうという考えから発したことでしたが、
今朝、やっとその目的を遂げる機会がやって来ました。
コメント (5)
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