ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ふたご座流星群の撮影は失敗の巻 ドクターイエローは来なかった 明日からネット三連休します。

2021-12-16 06:56:44 | 草花
ふたご座流星群の撮影に失敗しました。撮影技術は未だ相当伸びしろがあるようです。(負け惜しみ)
昨日(12/16)ドクターイエローの下りは走って来ませんでした。ということは本日(12/17)の上り運転もなさそうです。
だから「やけのやんぱち」という訳ではないのですが、この記事の後、ネットを三連休します。
ちょいと”病人”が出まして、手術、術後のケア付き添いなどで、ネットの世界に出てくる余裕がなさそうです。

先日ふたご座流星群の撮影に向かっていましたが、カメラの設定に失敗して200枚の画が全部失敗でした。これは露出が過多ということなんですが、結果がそういうことであって、それまでの間いろいろな要素を考慮して、考え方が錯綜してしまい、大失敗の道を走ってしまったことになります。
山の花や山の景色を撮ってきた人間にとって夜空の撮影は異なるジャンルになり、とても悩みの多い暗中模索で、ヤブレカブレの分野になっています。
12/14日の雀 ↓

餌台を移動してから雀の来訪数が若干減ったような気がします。



14日午後8時頃の月 ↓

月齢10.1で、半月の状態と比べると肉付きが良くなってきました。



15日日没後の雀 ↓

この日は小生の帰りが遅くなってしまい、待ちかねていた雀は、小生が餌を置くとすぐにやって来ていました。
薄暗い中で大急ぎで餌を食べているように見えます。
この日の昼時間は9時間47分で、一年中で一番昼の時間が短い時期入りしています。



15日午後6時頃の月 ↓

月が丸に近づいていく様子はアンパンマンが食べてもらった顔を修復していく過程のようにも思えました。
(しかし、アンパンマンはジャムおじさんに顔を作り直してもらうのでしたが・・・。)
この時の月齢は11.1でした。


同じ時間帯の木・土・金 ↓

ほぼ一列になって輝いています。


カシオペア ↓

ソフトで相当拡大しました。



15日の晩(正確には16日に入ったばかり) ↓

14日に流星群の撮影に失敗したので、一日後ならどうか? とカメラを据えておきましたが、流星を捕捉できませんでした。


16日はドクターイエローの下りがのぞみ運転で来るはずですので沢渡(さわたり)川沿いの田畑地で待ちます。
畑の畦には”春の花”が咲いています。

ムラサキサギゴケ ↓

これよりも少し背の高い草を霜よけに利用しているような感じで、地べたで咲いています。



ナズナ ↓

田畑のあぜ道ではもはやこの時季の定番のように咲いていて、”三味線の撥”もちゃんと付いています。



ホトケノザ ↓

仏さんもどの葉に降臨しようか・・・?と、大迷いするくらい沢山咲いています。



ハルノノゲシ ↓

寒空でナヨっとした葉を茂らせていますが、霜に耐えきれるのでしょうか。



スカシタゴボウ ↓

花が終わった茎では実をつけています。


カタバミ ↓

カタバミも一輪だけが、地べたに貼りつくようにして咲いていました。



N700A ↓

この後ドクターイエローのお出ましの筈でしたが、いくら待ってもやって来ませんでした。ギャラリーも諦めて、帰って行ってしまいました。



16日の雀 ↓

雀は翌日の天気を予測しきっているのでしょうか? 雨の前日は餌の食べ方がより一層積極的になるように感じます。



雲の合間に ↓

昨晩(12/16)は雲に悩まされた空でした。 完全に雲から抜けた瞬間はなかったように思います。月齢12.0のものです。

※今月の満月は19日で、その晩は十六夜になるようです。(十五夜ではない!)
それでは今から三連休に入ります。
コメント (8)
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