ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今年の最終記事:年末のお仕事 大掃除 お墓参り 餅搗き 神棚掃除 カレンダー配置など

2020-12-28 11:49:55 | 草花
年の瀬が押し迫った感じがいよいよ強まってきました。
家の大掃除はあらかた済んで、餅搗きは昨日、卓上の電気製品で仕上げました。
カレンダーは必要個所に配置し終わり、あとは神棚周りの掃除と、お墓参りを済ませれば小生のお正月を迎える準備のお仕事は終わったようなものです。
門松(市から配られる印刷物)と鏡餅(極小サイズ)を備えるのは大みそかでも良さそうです。
初詣は分散することが求められていますので、今年中にやってしまっても神罰は当たらないでしょうね。

この記事をもって本年の最終記事とさせていただきます。
コロナに痛めつけられた一年でありましたが、何とかここまでやってこられました。
師走に入ってから、はやぶさ2のカプセルが無事に戻って来るという明るい話題に日本中が沸きました。
この快挙を今後の出発点として、世間が力を取り戻してほしいと願っています。
夕空 ↓


ここから日没ショー ↓











日没後の濃い紫色の雲の上端には明るい光が輝いています。そして空は茜色。



月の日毎の充実具合
上弦の月 ↓

22日で、17:40分の月齢7.7です。

月齢8.8 ↓

23日の20:10分。

月齢10.8 ↓

これは25日の20:14分。

月齢11.7 ↓

26日の17:00分の月。

月齢12.7 ↓

昨日(12/27日)の18:46分の月で、日にちごとに丸みを増していくことがわかります。
今月の満月は30日だそうですが、寒波が来てお天気も怪しそうです。
明日(12/29日)の夜8時頃に月齢14.8の、ほぼまん丸になった月を見るのが今年の見納めになるのでしょうか。



土星と木星 ↓

まだまだ近くに見えています。しかし、この見えている時間は短く、17時30分頃には南西の空に沈んでしまいます。



火星 ↓

今の季節は火星が優等生で、日没直後から東南の空に見え始め、真夜中の日付の変わるころまで明るく輝いて見え続けています。


今年もお付き合いいただきましてありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様がどうか良いお年を迎えられますように。

年の瀬に皆々様の幸願う  (亭主ぶちょうほう)駄
コメント (2)
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