ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/31日 四季桜がちらほら

2019-10-31 19:07:20 | 草花
「お〇〇ごころと秋の空」といった言葉とは裏腹に、快晴の日が4日ほど続くようです。
で、今日はその二日目です。快晴とはいえ、空は屈託のある晴れ方のようで、遠くの見通しは悪いほうの部類です。

そんな中ですが、本日もめげずに、昨日とは違って、今度は自転車で外に出ます。
サイクリングロードに来て、一番初めに目を引いたのは咲き出していた四季桜でした。





未だ咲き始めて日が浅いのでしょうね。全体が花開くまでには日数を要しそうですが、今後この場所に来る楽しみが出来ました。



アキグミ ↓



次に気になっていたのは、アキグミの実の出来具合でした。
木にはたくさん実が付いていますので、野鳥が実の熟すのを待っていることが推測できました。
実を食べてみると前回よりも大分甘味は進んでいますが、未だ渋みもちゃんと残っていました。



アオムシ ↓

かつて孫が保育園に通っていたころ、「はらぺこあおむし」の歌の一部を披露してくれました。
この状態ですと、あの歌では、次の日曜日が来たころになりましょうか。

♪つぎのひは また 日ようび あおむしは みどりの はっぱを たべました
とても おいしい はっぱでした おなかの ぐあいも すっかり よくなりました♪

そして歌ではさなぎになって蝶々になりますが、このあおむし君はうまく育てるでしょうか。
コメント (2)
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