ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/2日 少しずつ・・・・・・・・・・秋の気配がやって来ている。

2019-10-02 10:26:08 | 草花
10月に入り、灼け付くような暑さからは少しずつではありますが、離れていく感じがしています。
中部圏では9月30日に未だに34℃の気温を記録しましたが、昨日・今日の気温は落ち着きを見ています。
台風18号が、不気味に近づいていますが、出来ることなら日本海の遠くにそれて姿を消してほしいものです。

先日神社で拾った銀杏の実を甘皮むき処理した後、食したところ、これがなかなか乙な味でした。
これでしばらくの間は茶わん蒸しの旬の具に事欠かないことになりました。
これで松茸が入れば申し分ないのですが、それはなかなか・・・・・・ですね。

午前中に庭に出て、今時の草花を確認しました。

ヒオウギの実 ↓

花が終わり、いまは実を作っている最中です。
これが完熟すると、はじけて、真っ黒の種が姿を現します。




柿 ↓

実が上手く育たないうちに、赤くなって来てしまいました。



落花生 ↓

地上部分が大きく育ちましたが、果たして地中の稔りはどうなんでしょうか。



ミズヒキ ↓

夏の暑さのせいで、きれいな赤い部分が草臥れたような色に仕上がっていますが、今年はこんなものでしょうね。




トウガラシ ↓

畑の隅で一本だけ植えてあったトウガラシは花と青い実・赤い実を同居させています。



ゴーヤー ↓

ゴーヤーは夏の日除けにすだれ代わりに作っています。台風で引きはがされなければ良いのですが・・・・。



ワレモコウ ↓

ワレモコウは花の終末期です。

近写で ↓

花の集まった部分を切り取り、花の近写を試みました。



フジバカマ ↓

フジバカマの蕾の部分が膨らんできました。
ワクワクしながら開花を待ちますが、この蕾の集まった姿も微笑ましいですね。



片隅で咲く彼岸花 ↓

拙庭には彼岸花のスポットが二か所ありますが、こちらのものは東南角のひっそりとした場所で咲いていました。
コメント (8)
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