ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ネット復帰  しばらくは超スローペースでポツポツと・・・・・・・

2014-01-30 12:06:58 | 草花
1月の12日の晩から体調を崩し、それがインフルエンザと判り、治療に専念し、18日頃には抜け出ることが出来ましたが、そのまま風邪症状が続き、ずっと寝たきりの生活を余儀なくされていました。
この28日に床を上げて、少しだけ外に出て見ましたが、本来の健康状態からは相当遠いところにあるようで、わが事ながら驚いている次第です。

病を得て一番痛切に感じることは気分が萎えきってしまうことでした。
そんな筈はないのにも拘らず、「このまま身体が駄目になってしまうのではないか・・・」とか塞ぎこみがちになりますね。

昨日は暖かい陽射しでしたので、お昼過ぎから気持ちを鼓舞して、外に出ましたが、まだ4000歩くらい歩くのがやっとのことですね。

これから少しずつ身体を慣らして行き、山歩きを楽しめるところにまで持っていけるのは一体どのくらいの日数が掛かるのか・・・・と、少し心配しながら暮らしていくことになります。

昨日外を歩いて見かけたものを二回に分けてアップします。
フキノトウ ↓

拙庭のものですが、一つだけもっこりと顔を出していました。



フクジュソウ ↓

これは27日の姿です。黄色みのある蕾を見つけてビックリしました。花が開くのは近そうです。



フクジュソウ ↓

これは昨日お昼過ぎの姿で、ついに蕾を開き、日のめぐみを内部に取りこんでいますね。



ソシンロウバイ ↓

道沿いの民家の庭先にて花が咲きはじめていました。



ソシンロウバイ(近写) ↓

そのお宅に断りを入れて、花の近くで撮らせてもらいました。
良い香りに包まれ、病が癒えて、外に出られるようになった喜びを感じています。



サザンカ ↓

民家の生垣で、花びらに模様の入ったサザンカの花を見ました。



アロエ ↓

寒空の下で花の穂を立てた、力強い姿を見つけました。



ユリノキ ↓

別名:半纏木でしたね。 これだけ強く剪定されると花を付けられそうもありません。
それが残念ですね。



クヌギ ↓

こんな時季でも未だ枯れ葉をつけています。ややむさ苦しい印象にもなりますが、これはこの木の特徴でもありますから、一つの景色として収めておきます。



金柑 ↓

近所の大きく構えた屋敷の高い塀の上から顔を覗かせていました。我が家でしたら、きっと食べてしまうことでしょうね。

コメント (8)
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