ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

元旦   一茶の句   正月の子供になりて見たき哉 

2014-01-01 12:55:10 | 草花
明けましておめでとうございます。

大島優子さんがAKBを卒業するということがサプライズになるのはTVの視聴者が何歳までのことなのでしょうか。
紅白歌合戦を横目で見ながら、他のことをしている自分が居たりしましたが、兎にも角にも新しい年を平和裏に迎えることができてありがたく思います。

平和:
 屋根の下で暮らせて、暖かい布団が有り、銃弾が飛んでこなくて、飲み水や食べるものに困らない。

紛争地帯から亡命した人たちが、日本に来て一番最初に感じる”サプライズ”だそうです。

このことを「幸せ」と感じることのできる感受性を常に研ぎ澄まして暮らして行きたいものです。

年頭の花は本日ゲットした新年の初物ばかりです。
タンポポ ↓




ホトケノザ ↓




ノボロギク ↓


小林一茶の”お正月”を以下に三連発して年頭のご挨拶と致します。

初夢に故郷を見て涙哉
目出度さもちう位なりおらが春
元日や上々吉の浅黄色

末尾ながら
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
コメント (4)
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