ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今年の山岳遠望初め その1:木曽御嶽や中央アルプス、恵那山や伊吹山など

2014-01-05 17:11:11 | 草花
1月5日は見通しの利く空がやって来ました。
これは三河では今年になって初めての事だったかもしれません。

早速いつもの高楼に行って来ました。
外部階段を利用して14階まで登って行くのですが、登るにつれて段々景色が開けてきますので、ワクワクしながら進みます。

木曽御嶽 ↓

西三河で年の始めの山岳画像といえば、矢張り木曽御嶽で決まりかと思いますね。



猿投山とツーショット ↓

木曽御嶽の前に猿投山が横たわります。



中央アルプス ↓

中央アルプスも少し靄が掛かってはいますが、まぁ良く見えているクチです。

その部分をカシミールで描画 ↓




恵那山 ↓

恵那山はおおらかな塊で聳えています。




大川入山 ↓

恵那山の右に大川入山も見えています。

同じ部分をカシミールで描画 ↓




白山 ↓

白山は一番奥の山ですが、雲か雪か良く判りませんね。そこで、ビューアーソフトに頼ります。

その部分をカシミールで描画 ↓




能郷白山 ↓

これはもう僅かしか見えていなくて視認が困難でした。

カシミールで描画 ↓





伊吹山 ↓

伊吹山は手前の建物が邪魔をして生憎の眺めになってしまいました。こういう本来あった景観を遮る建物の所有者は、建造の以前から住んでいた人たちに対して何らかの救済策を講じるべきかもしれませんね。
たとえば、希望する人には建物の屋上利用を無償提供するなどして景観を楽しむ人に対して償って欲しいものです。
コメント (16)
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