ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市) ★★★★☆ その1

2020-08-12 07:30:07 | 日本秘湯を攻める会

3月21日(土) 過去記事

奥州三名湯の一つで江戸時代中期に開湯した歴史ある湯治場

因みに3名湯は鳴子、飯坂、秋保温泉、確かに名湯

全国に11種類ある泉質のうち9種類保有鳴子温泉郷内には374本近くの源泉が湧くそうな

本日のお宿は

旅館大沼@東鳴子温泉(宮城県大崎市)

★★★★☆

場    所 : 大崎市鳴子温泉字赤湯34

T  E  L:0229‐83‐3052

日帰入浴時間 :11:00~14:00

日帰入浴料金 :¥500(1Fのみ)

泉     質:含食塩・芒硝―重曹泉、純重曹泉

100年の湯治の歴史をもつお宿で湯治のプランもあります

客室は20室の旅館、こちらのソファーで宿帳記入

女将さんからご挨拶と抹茶菓子を頂きました

部屋は渋い木製の階段を上がって右側

部屋は狭めで一人用ですね。この狭さが落ち着く

洗面所、トイレは室外 

到着してすぐに宿の車で線路を越えて5分の移動

宿の裏山にある貸切露天風呂へ、

宿泊者は1回 30分 で1,000円を支払い利用

お知り合いのアドバイスで予約する時に庭園貸切露天・母里の湯 付のプランを選択

黒く塗装された木柵の中に庭園と露天風呂

脱衣所と4名は浸かれる浴槽、湯口からが出てない

浴槽壁に仕込まれたパイプから直接投入 掛け流し

聞くと上から投入するとが冷めるからだそうです。

泉質は含食塩・芒硝―重曹泉

泉温やや熱め程度、柔らかい感じの浴感

とても静かでここを独占するのは贅沢ス

入浴後は施設内の待合室でお宿の送迎を待ちます

2本の源泉を保有されており、6カ所の浴場でオイラはここの湯が一番お気に入り

混浴大浴場 薬師千人風呂

温泉の詳細は以前の日帰りの枠で

その2に続く



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