中禅寺金谷ホテル＠中禅寺温泉（栃木県日光市）

７月２２日（日）　その２

群馬県から足尾経由で日光方面に移動

中禅寺湖を越えて

湖畔から少し奥まった場所に本日の２湯目が



１１６．中禅寺金谷ホテル＠中禅寺温泉（栃木県日光市）￥１０００

自遊人パスポート　１６／１０４　￥▲５００

日光市中宮祠2482

0288-51-0001

入浴時間13:00～16:00

130有余年の歴史を持つ金谷ホテル

バスタオル・フェイスタオルをお貸して頂けます。（自遊人もです）

ロビーからも高級感、海外の高級リゾートホテルようです。

従業員さんの接客もかなり好印象

お風呂は長い廊下を歩き

結構疲れます　フー

離れの湯殿へ

入口には電子ロックで施錠されてました。

2011年4月に温泉棟を建て替えられた『空ぶろ』は非常に綺麗でおしゃれです。

浴槽は内湯と露天風呂があります。

窓の配置が素晴らしく自然光がいい感じに差し込みます。

やや緑色した乳白色のお湯が美しい

泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫黄塩・炭酸水素塩温泉

森林管理署源泉混泉 が完全放流式の掛け流しで投入されます。

内湯の横から露天風呂に出れます。

泉温は露天風呂のほうがやや温めですがしっかり熱め

やはり日光のお湯は良いですね。

ホテルの施設、浴槽すべて高級感を感じます。

入浴後は散歩です。

散歩できる施設って良い

裏山にはひっそりと池があり、

庭の池には黄金の鱒が泳いでます。

アルビノと言って黒色の色素が欠落した鱒

釣りきち三平の漫画で読んで知ってましたが

生きてるのは初めて見ました。

結構、長時間滞在してました

 

滝沢館＠滝沢温泉（群馬県前橋市）

７月２２日（日）　その１

埼玉県から群馬県前橋市に上武道路で移動

高速使ってませんが夜中なら早い、節約ス

赤城山の道の駅で車中泊

道の駅から１５分の移動で本日の１湯目へ

１１５．滝沢館＠滝沢温泉（群馬県前橋市）￥６００ 

自遊人パスポート　１５／１０４　￥▲３００

日本秘湯を守る会　６６／１８８

前橋市粕川町室沢滝沢241

027-283-5711

入浴時間１０：３０～１５：００

結構な山の中ですが、立派なＲＣ構造の施設

広間にも囲炉裏なんかあります。

この横にあるドアから離れの露天風呂へ

離れは露天風呂のみのようです

湯船の真ん中にアブよけの蚊帳が設置

完全に景観を無視してますが機能重視

たびたび露天風呂でアブ攻撃にあったことのあるオイラには好印象

流入口には結構な析出物が付着してます。

泉質はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩冷鉱泉

源泉温度が低いため加温してるようです。

そのため放流循環併用式

源泉は露天風呂の端にある一人用の湯船、かなり冷たいです。

やや緑色した濁り湯

錆びたような臭いもして良い感じでした。

露天風呂脇のベンチで入浴後は一服して内湯へ

内湯は４人位が浸かれるサイズの湯船

ここは加温、加水、循環、消毒とあんまりうれしくない

早々に退散です。

 

彩香の湯＠天然戸田温泉（埼玉県戸田市）

７月２１日（土）　その１

本日は夕方まで仕事、先週の３連休も仕事

欲求不満が爆発

本日は夜からの出発です。

家から１時間半で本日の１湯目に到着

１１４．彩香の湯＠天然戸田温泉（埼玉県戸田市）￥１０００

自遊人パスポート　１４／１０４　￥▲５００

戸 田市氷川町1-1-23

048-433-2615

入浴時間１０：００～２４：００

いかにもスパー銭湯的な建物

駐車場もたくさんの車が・・・

はっきり、オイラはこの手の施設が苦手

しかし、自遊人の掲載施設

ごちゃごちゃした湯船はすべてパスして

一番奥の湯船に地下1500mから湧き出る天然温泉を加温・加水することなく、

天然温泉を掛け流している生源泉風呂

鋳物の丸い浴槽にかなり絞ってますが源泉が掛け流し

泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉

温い泉温にしょっぱいお湯

かなり辛い

ひたすらここに浸かってました。

ここだけが掛け流しなので、結構な競争率で順番待ちになる時も・・・

考える事は皆同じですね

入浴後は３Ｆに漫画など置いている無料の休憩処が

ここでくつろいでました

湯の花湯ノ沢間欠泉＠広河原温泉（山形県飯豊町）

7月８日（日）　その２

高湯温泉から米沢方面に移動

大峠の手前から脇道を走り、林道を抜けると

本日の２湯目が

１１３．湯の花湯ノ沢間欠泉＠広河原温泉（山形県飯豊町）￥６００

自遊人パスポート　１３／１０４　▲￥３００

西置賜郡飯豊町広河原湯ノ沢448-2

0238-78-0045

入浴時間９：００～１７：００

霊峰栂峰山を持つ飯森山の麓にありほんとに山の中の一軒宿

周辺には他の施設もないです。

ここのお風呂が好きで数回訪れてます。

浴槽は内湯と露天風呂

内湯は加温されており適温になってます。

泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉

鉄臭が漂い、錆びて酸化したようなお湯は非常に気持ちがいいです。

素晴らしいのは露天風呂

１５人は浸かれる異形の岩風呂

しかも混浴です。

周辺の岩もオレンジ色に染まり非常にいい感じです。

中央にはこんもり盛り上がった箇所があり７ｃｍ位の丸い穴が、

ここが間欠泉の出口

この日は機嫌が悪く３０程浸かったうちの１分程だけ２ｍくらいの間欠泉があがりました。

残念ながら女性が多数入浴されていたので写真は撮れませんでした

自遊人のＨPで間欠泉の様子はご確認あれ

http://www.jiyujin.co.jp/onsen/onsen.html?hotel_id=109

間欠泉もいいのですが、この露天風呂は良い感じの温さで

いつまでも浸かってられるような温度

山の中なので仕方ないのでしょうが

この日は入口で２匹も蛇を見ました。

蛇嫌いの人は訪問に覚悟が必要かも

旅館ひげの家＠高湯温泉（福島県福島市） 其の４

７月８日（日）　その１

本日は高湯温泉での宿泊の続きです。

本日の１湯目は

１１２．旅館ひげの家＠高湯温泉（福島県福島市）

朝食前にひとっ風呂

男湯の露天風呂から

角度によって青みが増し美しいお湯です。

割石の床に木の湯船は美しい

湯口の周りも析出物で良い感じ

内湯もご入浴

板張りの床に乳白色のお湯の取り合わせは素晴らしい

泉温も絶妙です

入浴の後は御庭を散歩

入浴後のベンチで一服は格別です。

朝食までの有意義な時間です

朝食は１Ｆの別室で頂きます。

ここのお食事はホントに満足です。

ご飯に合うおかずが並び３杯も御代りしてしまいました

オイラには無駄な皿がなく感動の朝食

朝食の後は１Ｆのソファーでくつろぎタイム

退室前に最後のお風呂へ

やはり貸切露天風呂（星見風呂）

ここがやはりオイラは一番のお気に入り

朝に気付いたのですが高湯の共同浴場も遠くに見えるのですね

ひさしく訪問していないなぁ～

ここの御宿はホントにいいです